叔父の葬儀

近所に住む叔父が4日の午前6時過ぎに93歳の生涯を閉じました。
年末から年内持つかどうかと言う状況で町内の病院に入院していましたがここに居てもこれ以上良くなる見込みも無いし
本人も家に帰りたがるので家で看取ることになり12月21日に退院して来ました。
連れ合いも88歳いわゆる老老介護です。
子供たちは奈良と甲府に家庭を築いていて二人の夫婦（と言っても嫁と娘）が交代で看護していました。
看護と言ってもほとんどは町の社会福祉協議会から派遣される看護士が入れ代わり立ち代わり訪問看護に来てくれました。
家族は夜中の酸素マスクを病人が外さないように監視するだけ。
それでもおとんど1晩中眠れなったそうです。
町も過疎化で老老介護の家庭がほとんどです。
社会福祉協議会の看護士様まさです。
葬儀についてもほとんど１００％が家族葬。
今までのように地域で助け合う人がいないので仕様がありません。
6日のお通夜の晩から肩こりからくるのか風邪を引いて今朝からダウンしています。
2～3日は安静にして早く治さないと長引きそうです。