孫とアドベンチャー

１年で２月は最も寒い時期だと思っていますが今年の２月は南岸低気圧とかの影響で特別寒いです。
日本海側や内陸部の降雪地帯、東北、北海道では大雪による相当な被害状況が連日メディアで報道されています。
当地では雪こそ降りませんが連日の寒さに震えています。
雪国の人から見れば笑われるでしょうが車のチェーンの捲き方さえ知らない人が多い地、積もらなくても粉雪がちらちら
するだけで大騒ぎ。
そんな訳で陸漁師も上がったりです。
ここのところ４～５日前から1.5k位のハマチが廻ってきて出航すれば証拠が取れる程度の釣果が続いています。
　さて今日から芦屋の孫を４～５日預かっています。
昨日、家内が新大阪まで迎えに行き４歳の長男のみ連れてきました。
今日は早速、孫守第１日目、爺婆でアソベンチャー行き。
家から白浜のアドベンまで国道４２号線（約45k)で通常40分。
今は高速道路関連のダンプカーが多いので小１時間掛かります。
途中すれ違うダンプの数を孫に数えさせると１４４台もありました。
今日のアドベンはがらすき。

駐車場も同様。

県内の小、中学校の遠足の団体でかろうじての賑わい。
パンダを初め動物たちも寒さでほとんど動かず。

寒いので目当てのイルカショウーの時間までケニヤ号に乗って車内から動物の観察。
車内は暖房が利いて快適。

11:30からのイルカショーを見ただけで早々に帰って来ました。

やはり混雑するぐらいでないとなんだか拍子抜け。
帰るまで暖かな日を選んでもう１度行くことになりそう。