サンタの写真日記

田舎の広告写真屋、サンタの写真日記。

帯広全国大会 その5~大懇親会~

2007年10月21日 07時52分42秒 | 青年会議所
9/29土、18時からの全国大会大懇親会に参加するため、夕方トマムから帯広へ移動。
移動時間は2時間弱。約100km。
北海道の人は時間と距離の感覚が本土とは違うみたいだ。

レンタカーのスバルインプレッサに4人乗車。
運転手は馬場専務。
ほかに理事長・丸池親方・ワタシの3人。
馬場専務以外は身長も体重も人並み以上の巨漢なので、かなり窮屈。

エコノミークラス症候群ななりそう。

夕暮れの十勝平野を眺めつつドライブ。

18時過ぎに帯広市内河川敷の大懇親会会場へ着いた。

会場は屋外。
寒い。
息が白い。

会場は全国から集まった多くのメンバーでごった返していた。
2千人、いやもっといるのか。多すぎて見当が付かない。

帯広のみならず、北海道全土から100軒くらいの屋台が出ている。


↑帯広名物「豚丼」の肉を焼いている。
豚丼の屋台は何軒もあったが、どの屋台も長蛇の列。


↑流氷カクテル。
「この氷、流氷ですか?」とみんなに聞かれ、
「いや、フツーの氷です。」とみんなに答えていた。
この夜、何回同じ質問をされたのだろう。


↑名寄のじゃがバターは売り切れ。

懇親会も終盤近くなり、ステージではショーが始まった。


↑ステージ脇のスクリーンでは松山千春が北方領土返還のビデオメッセージ。


↑メインゲストは郷ひろみ。
50を過ぎても、我々より若々しい。
あんな動き、とてもできない。

「普段のコンサートとは女性ファンが圧倒的に多いけど、今夜は男だらけ。」
「異様な雰囲気だ」「K-1選手になったみたい」と喜んでいた。

さすがベテランアーティストだけあって話術もパフォーマンスもウマイ。
寒さを忘れて盛り上がった。

この後、市内の割烹で二次会。
暖かい部屋で北海道の地酒を飲んだら、そのまま畳の上で寝てしまった。

二次会がおわり、またレンタカーで2時間かけてトマムへ。

親方のいびきを聞きながら就寝。

明日は早朝6時出発でまた帯広。

全国大会のメイン、式典&卒業式だ。

つづく…

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