サンタの写真日記

田舎の広告写真屋、サンタの写真日記。

「妻有窯」訪問

2007年05月04日 09時21分27秒 | 青年会議所
4月某日、吉田明先生の妻有窯を訪問。

十日町青年会議所50周年式典の記念品で「妻有焼」のぐい呑みを作ることになった。
今回はその打ち合わせで、小泉委員長と二人で訪問。

久しぶりに伺ったら、工房の香りが違う。

あの香りが無い。

先生がいつも吸っていたインドネシアのタバコ「GARAM(ガラム)」。


↑GARAMのパッケージ。

エキゾチックな深く甘い香りが特徴でわりとヘビーに吸っていた。
とてもいい香りで、先生のトレードマークだったはずなのに…。
あれだけのクセの強いタバコをスパッと止められたんだろうか?
禁煙の看板もあったけど、自分が禁煙なのか、工房内が禁煙なのか?


↑陶芸に使う小道具。整理のしかたもセンスを感じる。


↑乾燥が終わった妻有焼の湯飲み。これから窯へ入る。

せっかく止めたとしたら、タバコの話をすると悪いので、あえて触れずに「妻有焼」の打ち合わせ。
先生は6月に陶芸の研究で海外へ行くそうなので、帰ってきて7月アタマからぐい呑み300個を作ることになった。
海外へ行っても必ず十日町に帰って来てくださいね。


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