奥歯を抜いたばかりですが、またいつもの様に旅行中です。
痛み止めを飲みながら酒飲んでます。
旅行初日は10月に泊まって素晴らしかった奥湯河原の老舗割烹旅館の「うおしづ」さんにまた泊まりました。
冬の露天風呂は最高なのです!!!
10月のブログ
「2日目はちょっと贅沢な温泉三昧」
「旅行3日目はかなりハードな日になりそうです。」
この時は、うおしづさんに泊まる前に「湯河原惣湯」で温泉に入ってお昼を食べたのですが、今回はパスです。
うおしづさんの晩ご飯は量が多いので、お昼食べると後が苦しいのです。
湯河原は近いので、11時頃に家を出ても13時過ぎには湯河原に到着しちゃいました。
楽です。
駅からバスに乗って
バスから見た湯河原駅前
なんかのアニメとコラボ中?
湯河原も色々と頑張ってますねえ。
チェックインまでまだ時間があるので、途中でバスを降りて不動滝を見に行きます。
ノボリは滝の近くのお茶屋さんのものです。
観光地らしさがあって良い感じです。
神様に囲まれた滝。
趣き深いです。
バス停から徒歩1分なのに山奥の秘境感が味わえます。
湯河原は良いです。
まだまだ時間があるので
町立湯河原美術館ヘ
写真OKなのは、誰だかのアトリエスペース。
展示は日本画?がメインですぐに見終わってしまいます。
庭園が見えるカフェはそこそこ混んでいたのでパスして、無料で入れる庭園をちょっとだけ見て
紅葉がキレイ!!
バスに乗って終点の「奥湯河原」でバスを降ります。
地獄の坂道を上がる。
写真だと坂道の辛さが伝わらないですが、本当に辛い!
前回は途中で座り込んで数分間ゼイゼイしてましたが、今回は一回だけ立ち止まって呼吸を整えただけで坂を上り切りました。
いつの間にか身体が回復してきている?
今日のお宿の「うおしづ」さんヘ到着です。
昔ながらの和室と
椅子が激渋の広縁
木製デッキの月見台
そして
専用露天風呂!!
最高です。
うおしづさんは、昔ながらの旅館の部屋を変えずに大事に保っている老舗割烹旅館なのです。
お茶を飲んでひと息ついたら
露天風呂に入って、身体が温まったら
月見台で風呂上がりのビール!
最高過ぎです!
生きてて良かったあ!!!
身体が冷えてきたら露天風呂に入って、温まったら月見台で渓流を眺めて過す。
たまらなく気持ち良いです。
暗くなってくると、昼間とは違った良い感じの風情になります。
今回導入した寒さ対策の新アイテム
モコモコのバスローブ
オミャーは舘ひろしかぁ?
晩ごはんの時間。
うおしづさんは料理がムッチャ美味しいので楽しみなのです。
お品書き
食前酒の梅酒
先付
胡麻豆腐の揚出 雲丹
コリはうみゃい!
前菜
海老奉書巻き 椎茸二見焼 牡蠣唐揚げ 穴子八幡巻 銀鱈西京漬け あん肝 サーモン?
手の込んだ前菜の盛り合わせで、ビールが進みます。
お造り
本マグロのクオリティが凄い!
たぶん天然の生(冷凍していない)本マグロだと思うのですが、、、
味の濃いトロですが、しつこさは全く無いです。
旅館の晩ごはんでこの本マグロを出せるのは凄すぎです。
お椀
白子真薯 人参 水雲 芽葱 柚子
洗練された味のお椀
煮物
蕪蒸 金目鯛 鰻 銀杏
和牛陶板焼
奥歯抜いたばかりで牛の陶板焼はどうかと思ったら、柔らかくて問題無く食べられました。
赤身の和牛が美味!
揚げ物
海老芋挟み揚げ 長芋 百合根 獅子唐
ここまで食べまくってからの揚げ物なのにぺろりと食べられました。
しつこさは全く無いです。
炊き込みご飯 赤出汁 香の物
お腹はいっぱいなのに、美味しいので食べてしまう。
デザート
フルーツ2点盛
美味しかったあ!
美味しくて楽しい料理です。
うおしづさんは料理も最高です!
夜も露天風呂→月見台の繰り返し。
夜のビールも著しく美味しい!
少しだけ眠って、朝は4時に起床。
もったいなくて寝ていられない。
夜明け前の大浴場
貸し切り状態。
内風呂の洗い場で頭洗って、大きな浴槽を一人で堪能。
部屋に戻ってからも露天風呂→月見台を繰り返します。
夜から雨が降り出していたので、ライトアップの光に濡れた葉が反射してキラキラして幻想的な眺めです。
フヤケているうちに朝ごはんの時間。
朝から食べ過ぎるとお腹壊すので、干物は無しにしてもらいました。
美味しくて、白米が進んでしまうからねえ。
もしかして干物の代わり???
朝からあの絶品本マグロのお刺身です。
ムッチャクチヤラッキーです。
玉子焼も野菜の煮物もひじきも甘い味付けで、凄く美味しい!
普通の朝ごはんが美味し過ぎます。
うおしづさんの朝ごはんは最高です!
その後は、また露天風呂に入って月見台で涼んで、チェックアウトの時間まで過ごしました。
奥湯河原のうおしづさんで過ごす時間は最高過ぎでした。
痛み止めを飲みながら酒飲んでます。
旅行初日は10月に泊まって素晴らしかった奥湯河原の老舗割烹旅館の「うおしづ」さんにまた泊まりました。
冬の露天風呂は最高なのです!!!
10月のブログ
「2日目はちょっと贅沢な温泉三昧」
「旅行3日目はかなりハードな日になりそうです。」
この時は、うおしづさんに泊まる前に「湯河原惣湯」で温泉に入ってお昼を食べたのですが、今回はパスです。
うおしづさんの晩ご飯は量が多いので、お昼食べると後が苦しいのです。
湯河原は近いので、11時頃に家を出ても13時過ぎには湯河原に到着しちゃいました。
楽です。
駅からバスに乗って
バスから見た湯河原駅前
なんかのアニメとコラボ中?
湯河原も色々と頑張ってますねえ。
チェックインまでまだ時間があるので、途中でバスを降りて不動滝を見に行きます。
ノボリは滝の近くのお茶屋さんのものです。
観光地らしさがあって良い感じです。
神様に囲まれた滝。
趣き深いです。
バス停から徒歩1分なのに山奥の秘境感が味わえます。
湯河原は良いです。
まだまだ時間があるので
町立湯河原美術館ヘ
写真OKなのは、誰だかのアトリエスペース。
展示は日本画?がメインですぐに見終わってしまいます。
庭園が見えるカフェはそこそこ混んでいたのでパスして、無料で入れる庭園をちょっとだけ見て
紅葉がキレイ!!
バスに乗って終点の「奥湯河原」でバスを降ります。
地獄の坂道を上がる。
写真だと坂道の辛さが伝わらないですが、本当に辛い!
前回は途中で座り込んで数分間ゼイゼイしてましたが、今回は一回だけ立ち止まって呼吸を整えただけで坂を上り切りました。
いつの間にか身体が回復してきている?
今日のお宿の「うおしづ」さんヘ到着です。
昔ながらの和室と
椅子が激渋の広縁
木製デッキの月見台
そして
専用露天風呂!!
最高です。
うおしづさんは、昔ながらの旅館の部屋を変えずに大事に保っている老舗割烹旅館なのです。
お茶を飲んでひと息ついたら
露天風呂に入って、身体が温まったら
月見台で風呂上がりのビール!
最高過ぎです!
生きてて良かったあ!!!
身体が冷えてきたら露天風呂に入って、温まったら月見台で渓流を眺めて過す。
たまらなく気持ち良いです。
暗くなってくると、昼間とは違った良い感じの風情になります。
今回導入した寒さ対策の新アイテム
モコモコのバスローブ
オミャーは舘ひろしかぁ?
晩ごはんの時間。
うおしづさんは料理がムッチャ美味しいので楽しみなのです。
お品書き
食前酒の梅酒
先付
胡麻豆腐の揚出 雲丹
コリはうみゃい!
前菜
海老奉書巻き 椎茸二見焼 牡蠣唐揚げ 穴子八幡巻 銀鱈西京漬け あん肝 サーモン?
手の込んだ前菜の盛り合わせで、ビールが進みます。
お造り
本マグロのクオリティが凄い!
たぶん天然の生(冷凍していない)本マグロだと思うのですが、、、
味の濃いトロですが、しつこさは全く無いです。
旅館の晩ごはんでこの本マグロを出せるのは凄すぎです。
お椀
白子真薯 人参 水雲 芽葱 柚子
洗練された味のお椀
煮物
蕪蒸 金目鯛 鰻 銀杏
和牛陶板焼
奥歯抜いたばかりで牛の陶板焼はどうかと思ったら、柔らかくて問題無く食べられました。
赤身の和牛が美味!
揚げ物
海老芋挟み揚げ 長芋 百合根 獅子唐
ここまで食べまくってからの揚げ物なのにぺろりと食べられました。
しつこさは全く無いです。
炊き込みご飯 赤出汁 香の物
お腹はいっぱいなのに、美味しいので食べてしまう。
デザート
フルーツ2点盛
美味しかったあ!
美味しくて楽しい料理です。
うおしづさんは料理も最高です!
夜も露天風呂→月見台の繰り返し。
夜のビールも著しく美味しい!
少しだけ眠って、朝は4時に起床。
もったいなくて寝ていられない。
夜明け前の大浴場
貸し切り状態。
内風呂の洗い場で頭洗って、大きな浴槽を一人で堪能。
部屋に戻ってからも露天風呂→月見台を繰り返します。
夜から雨が降り出していたので、ライトアップの光に濡れた葉が反射してキラキラして幻想的な眺めです。
フヤケているうちに朝ごはんの時間。
朝から食べ過ぎるとお腹壊すので、干物は無しにしてもらいました。
美味しくて、白米が進んでしまうからねえ。
もしかして干物の代わり???
朝からあの絶品本マグロのお刺身です。
ムッチャクチヤラッキーです。
玉子焼も野菜の煮物もひじきも甘い味付けで、凄く美味しい!
普通の朝ごはんが美味し過ぎます。
うおしづさんの朝ごはんは最高です!
その後は、また露天風呂に入って月見台で涼んで、チェックアウトの時間まで過ごしました。
奥湯河原のうおしづさんで過ごす時間は最高過ぎでした。