本当に、こんな事して遊んでいる場合では無いのですが。。。
ちゃんと練習しないといかんのですが、、、
止まりません。
今度はモダンギター編です。
弾ける曲が無いので、全てBWV1008のプレリュードです。
まずはメインギターのダニエル・フレドリッシュ(1967)
う~~みゅう。。。
弾けていない、、、
その事は気にせずに、楽器の音だけを比べましょうね。
私のフレドリッシュは、もわ~~んとした柔らかいややボケ気味の音で、良く鳴っています。
1967年の楽器ですが、音はそれよりも古風に聞こえます。
表面板の力木も扇状のものだけです。
まだフレドリッシュになっていない頃のフレドリッシュなんでしょうねえ。
フレドリッシュを基準にして、他のギターも聞いていきましょう!!
続いて指が元気だった頃のメインギター
マーチン・フリーソン(1984)です。
指が弦の圧力に負けて、楽器を鳴らし切っていませんねえ。
なかか好ましい音色と響きの楽器です。
フレドリッシュに比べると、普通のギターです。
もっともモダンなギターの川田ワッフル10弦ギター(2006)
ひえ~~~じぇんじぇn弾けない。
弦がキツイですぅ。。。。
ワッフルバー構造にしては、低音がしっかりとした良い音です。
パキパキっとした明瞭な高音は、音楽を作っていくのに色々とイメージが浮かびます。
ようするに私は、川田さんのワッフルバーのギターの音が好きなんです。
最近はあまり弾いていなかった黒田マンホン式11弦ギター(2008)
思いのほか音が小さいですねえ、、、
他のギターの音が大きすぎる???
音色と響きの美しさでは、一番ですね。
このギターも出来てから3年半が過ぎて、ようやっと音がこなれてきました。
本格的に鳴りだすには、まだまだ時間がかかりそうです。
ここからは少し古い楽器
スーパーサブギターのエミリオ・パスカル(1938)
黒田義正さんに「トーレスよりも良い音」って褒めていただいたギターです。
やっぱりこの頃のマヌエル・ラミレス系列のギターは良いですねえ。
音色が暗くて陰気な魅力に満ちている???
これで低音が重たい音がドスンって出てくれれば、言うこと無いんですけどねえ。
惜しいなあ、、、
最後は、久しぶりに弾くマヌエル・ドミンゲス(1920年頃)のオリジナルなマンホン式11弦ギターです。
あれ???
思ってたよりもちゃんと音が出ているなあ。。。
もっと軽い音かと思っていたら、低音も結構良い音だし、音量もあります。
思ってたより真面なギターです。
などと色々と弾いてみましたが、19世紀ギターと比べると、モダンギターってどれもそんなには変わらないですねえ。
音量ももっと差が出るかと思ったら、黒田さんのマンホン式11弦以外はそれ程には差が無いです。
結局は自分の好きなギターを手に入れているのだから、似たようなギターばかりになるのは、あたりまえか、、、
さてと、遊んでいないで、真面目に練習しないとね!!!
ちゃんと練習しないといかんのですが、、、
止まりません。
今度はモダンギター編です。
弾ける曲が無いので、全てBWV1008のプレリュードです。
まずはメインギターのダニエル・フレドリッシュ(1967)
う~~みゅう。。。
弾けていない、、、
その事は気にせずに、楽器の音だけを比べましょうね。
私のフレドリッシュは、もわ~~んとした柔らかいややボケ気味の音で、良く鳴っています。
1967年の楽器ですが、音はそれよりも古風に聞こえます。
表面板の力木も扇状のものだけです。
まだフレドリッシュになっていない頃のフレドリッシュなんでしょうねえ。
フレドリッシュを基準にして、他のギターも聞いていきましょう!!
続いて指が元気だった頃のメインギター
マーチン・フリーソン(1984)です。
指が弦の圧力に負けて、楽器を鳴らし切っていませんねえ。
なかか好ましい音色と響きの楽器です。
フレドリッシュに比べると、普通のギターです。
もっともモダンなギターの川田ワッフル10弦ギター(2006)
ひえ~~~じぇんじぇn弾けない。
弦がキツイですぅ。。。。
ワッフルバー構造にしては、低音がしっかりとした良い音です。
パキパキっとした明瞭な高音は、音楽を作っていくのに色々とイメージが浮かびます。
ようするに私は、川田さんのワッフルバーのギターの音が好きなんです。
最近はあまり弾いていなかった黒田マンホン式11弦ギター(2008)
思いのほか音が小さいですねえ、、、
他のギターの音が大きすぎる???
音色と響きの美しさでは、一番ですね。
このギターも出来てから3年半が過ぎて、ようやっと音がこなれてきました。
本格的に鳴りだすには、まだまだ時間がかかりそうです。
ここからは少し古い楽器
スーパーサブギターのエミリオ・パスカル(1938)
黒田義正さんに「トーレスよりも良い音」って褒めていただいたギターです。
やっぱりこの頃のマヌエル・ラミレス系列のギターは良いですねえ。
音色が暗くて陰気な魅力に満ちている???
これで低音が重たい音がドスンって出てくれれば、言うこと無いんですけどねえ。
惜しいなあ、、、
最後は、久しぶりに弾くマヌエル・ドミンゲス(1920年頃)のオリジナルなマンホン式11弦ギターです。
あれ???
思ってたよりもちゃんと音が出ているなあ。。。
もっと軽い音かと思っていたら、低音も結構良い音だし、音量もあります。
思ってたより真面なギターです。
などと色々と弾いてみましたが、19世紀ギターと比べると、モダンギターってどれもそんなには変わらないですねえ。
音量ももっと差が出るかと思ったら、黒田さんのマンホン式11弦以外はそれ程には差が無いです。
結局は自分の好きなギターを手に入れているのだから、似たようなギターばかりになるのは、あたりまえか、、、
さてと、遊んでいないで、真面目に練習しないとね!!!