もしも、、

地球の温暖化が進んで、地球がどんどん砂漠化していって、、、

で、アメリカの環境保護団体の人が、私のブログ見たりして、
「日本人はけしからん！！！貴重なハカランダやマダガスカルローズを使ったギターを、一人で何台も持っている！！」
とか怒ったりして、、

日本で人気のあるアメリカの女性シンガー（←オベーション使っていたりする）が、「美しい樹木を伐採して、乾燥させてミイラにして、ギターの裏板に使うなんて、日本人は野蛮だ！！」って発言して、日本でのＣＤセールスが落ちこんだりして、、

日本政府にアメリカから非難が集中して、国際問題になって、

とうとう「ギターは、2本以上所有してはならない」って条例が制定されたら、、、


どうしよう？？？？

どの1本を選ぼうか？？？



今だったら、たぶんこれかな？

クロダトーレス

やっぱりギターは、曲を弾いてこそ価値があるしねぇ。
1本しか持てないんなら、弾きやすくて、反応の良いクロダトーレスを選ぶでしょう。。タブン。。。
裏・側板はアカシアだし、、、


でも、アメリカ人だって、ハカランダ使ったアコースティックギター沢山持ってるじゃん！！
ってな訳で、条例が緩和されて、
「申請をすれば、3本までは所有して良い」
って事になったら、、、

あと2本は何選ぶかなぁ。。。




クロダ・マンホン式11弦ギター

3本持てるんだったら、1本はマンホン式11弦です。
楽器はやっぱり音が大事だし！！



それからもう1本は

80年の歳月によって、熟成された音と響きの魅力で、エミリオ・パスカルを選びます。




6本までは、持っていても良いって事になったら、、、




クロダ７弦ラコート

やっぱり19世紀ギターの１本は、持っていないと！！
オリジナルの希少性よりも、弾きやすさでクロダラコート選びます。




マーチン・フリーソン

理屈抜きで、好きなギターですんで。




マヌエル・ドミンゲスのマンホン式11弦ギター

使えるオリジナルなマンホン式11弦ギターですから。



日本人が、一人10本位持っていても、特に環境に悪い影響は与えないって事を、イギリスの環境工学学者が学会に発表して、、、

10本までは、OKって事になったら、、、









所有欲を刺激する、この２台と









実用的なこの２本


あれ？？？
尾野ブーシェ７弦が抜けてる？？？？


などと、あほな事を考えてないで、練習しなくっちゃ！！！