腱鞘炎(ジストニア)日記

ジストニア生活もいつの間にか24年目!!
のんびりと付き合っていきます。

19世紀ギターを色々と弾いたせいで、、、

2008-10-17 10:03:23 | 19世紀ギター
19世紀ギター欲しい病が、再発してしまいましたア!!!!

って、持ってるじゃん。。。
黒田さんに作ってもらった、ラコート7弦。

ってな訳で、久しぶりに真剣にクロダ・ラコート7弦弾いてみました。
曲は、カルリの「アルジェの攻防」です。

え~~~です。
と~~~~~~~ってもエエです。
やっぱり、カルリは19世紀ギターで弾いた方が、絶対に楽しいです。

クロダ・ラコート7弦は、美しい音で鳴り響いています。
なんで、小さいボディで、こんなに良く鳴るんだろう??
高音だけだったら、川田ワッフル10弦よりも音量があります。

マンホン式11弦ギターの弾き込みは、ちょこっとお休みして、ラコート7弦で「アルジェの攻防」を練習する事にしちゃおうかなア?
指支え用の0弦を外して、低音にD弦持ってきて、、、

さて、、、
クロダ・ラコート7弦は、素晴らしいギターですが、それはそれとして、、、

オリジナルな19世紀ギターって、面白いんですよねエ。。。
実用品として曲を弾くには、コピーモデルの方が、扱いやすいし、音楽に集中出来て良いのですが、、、
楽器そのものの面白さは、オリジナルな19世紀ギターの魅力が大きいです。

年代、製作者、国によって、まったく違うカテゴリーの楽器のように、まったく違います。
形状、音色、鳴り方、、、

楽器に使われている材も色々だし、装飾も素晴らしいしイ。
ハマり出すと、かなり危ない世界ですなア。。。
今まで、ハマらなかったのは、指の故障のせいで、古典は一切弾けなかったからなんだよなア、、、

でも、カルリの曲とか弾いてると、どんどんとその危ない世界へ、気持ちが傾いていくウ。。。。。。。。。。


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (てですこ)
2008-10-17 18:35:47
19世紀ギターいいですねー。
私は、注文ギター完成前だというのに、
「19世紀ギター欲しい病」に罹患してしまいました。
よい治療法はないでしょうか。
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エ~~ですよ~~!!19世紀ギターはア!! (サンチョ)
2008-10-17 19:52:27
って、コピーモデルしか持っていませんが。。。

てですこさんどーもです。

上水ギターが出来上がってきたら、次はフランスあたりから、マニアックな19世紀ギターを個人輸入しちゃうってのはどうですかア???

一緒に地獄へ落ちましょう(←オイオイ)。
返信する

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