
2007年製の黒田義正さんの7弦ラコートです。
ヒストリカルな7弦ギターでは無く、尾野7弦と同じく指置き用の弦を1弦の上に1本張ってある、腱鞘炎対策ラコートモデルです。
デザインもラコートにこだわらずに、黒田さんらしい、シンプルでセンスの良いものに仕上げていただいています。
表面板は、スプルースに亜麻仁油引きで、つや消しです。
裏・側板はバーズアイメープルで、スプルースの裏打ちがしてあります。塗装はセセラックでピカピカに仕上がっています。
弦長は630mmです。
これ位の大きさだと、モダンタイプのギターから持ち替えても、ほとんど違和感がありません。
ネックが通常のラコートモデルより太い事と、弦が1本多いため最初は鳴りが渋かったのですが、手にしてから1週間位で、どんどんと鳴るようになって、現在も進化中です。
さて、肝心の音の方ですが、、、、
とってもソフトな張りなのに、充分な音量があります。
高音のハイポジションは、美しく鳴り響いています。低音もクリアーな音です。
とってもとってもエ~~~ギターです。
ヒストリカルな7弦ギターでは無く、尾野7弦と同じく指置き用の弦を1弦の上に1本張ってある、腱鞘炎対策ラコートモデルです。
デザインもラコートにこだわらずに、黒田さんらしい、シンプルでセンスの良いものに仕上げていただいています。
表面板は、スプルースに亜麻仁油引きで、つや消しです。
裏・側板はバーズアイメープルで、スプルースの裏打ちがしてあります。塗装はセセラックでピカピカに仕上がっています。
弦長は630mmです。
これ位の大きさだと、モダンタイプのギターから持ち替えても、ほとんど違和感がありません。
ネックが通常のラコートモデルより太い事と、弦が1本多いため最初は鳴りが渋かったのですが、手にしてから1週間位で、どんどんと鳴るようになって、現在も進化中です。
さて、肝心の音の方ですが、、、、
とってもソフトな張りなのに、充分な音量があります。
高音のハイポジションは、美しく鳴り響いています。低音もクリアーな音です。
とってもとってもエ~~~ギターです。