旅の始まりは、いっつも時間ギリギリで、
走って走って、汗びっしょり。
、、っていうのは、今回、見事回避!
最寄り駅から直行リムジンで、無事に成田着*
出だしはまずまず、問題なし。です。
7月19日。第1日目。
*
約10年ぶりの海外旅行。
パスポートも期限が切れちゃってたので、取り直しました。
そして、
初の、単独・海外旅行。
前日というか前夜ギリギリまで、自分が抱えている案件をぜんぶ片付ける!と
もの凄い勢いで仕事に邁進しながら、
航空券だとか宿のブッキングだとかなんだとか、色々色々。
寝坊がおそろしくて、前夜は、結局眠らずに、パッキング。
いよいよ。
ドキドキです。
*
チェックイン手続き。パスポートチェックとか。オンラインチケットの証拠の紙っぺらを見せたりとか。
待つ。
テロリストだとか怪しまれないように、努めて冷静なテイで居なければと、
うっすら微笑すら浮かべて(いるつもりで)。
そこで、カウンターの女性係員さんが、むっ?と、眉をひそめた。
えっ、なに!?
女性係員「あのー、スペシャルフルーツミールになってますけど?」
は?
「スペシャル・フルーツ・ミール。
フルーツだけの機内食を選ばれてますけど、よろしいですか?」
え?
「・・・なんですかそれ・・・」
どうやら、航空チケットを予約した時に、そういう選択をしちゃってたみたい。
スペショー・フルーツ・ミーォ。
特別に、フルーツオンリーの機内食。
、、走馬灯のように思い出される、、労働後の深夜、、うつらうつらしつつ、、、ネットで予約手続き時の、、
「なんかスペシャルって書いてあるけど、これでいいのかね~」ポチ
私は
「・・いや、、知りません!なにかの間違いです!」
と、否定。しらを切りました。
係員「そうですよね、、おなかすいちゃいますもんね。では、普通のものに変更しますね。」
係員さんの中谷さんはそう言って、ちゃきちゃきと、「普通の機内食」に変更してくれました。
あーーあぶねーー。助かったーー。
あやうく飢え死にするとこだったー。
ということで、
一瞬ひんやりさせられつつ、
テイクオフ!
無事に!
今回乗ったのは、ベトナム航空でした。
機体の色が、大好きな、
とても深くて美しい、青。
うっとり。
*
空と海と雲。それだけの景色。
普段は見られない、特別な景色。
幸運にも、窓際の席。
飛行機の旅の醍醐味。
嬉しいなあ。
うっとり。
そして、運ばれて来る機内食。
「普通の」機内食。
実際に目にするまでは大丈夫かほんとに大丈夫なのかってヒヤヒヤしてたけど、
ほっと一安心でした。
それよりなにより、内心鼻息猛々しく盛り上がったのは、
ウェットティッシュ!
なんか、すんごく品の良い、素敵な香りのするウェットティッシュ。
なんと・・・蓮の花の香り・・・!
今回乗った、ベトナム航空。そのシンボルマークは、ハスの花。
なるほど、蓮の香り。。。凄く素敵。。。
次にもらったやつは、直ちにバッグの中へ。
*
そんなこんなで、
寝たり、ガイドブックを読んだり、旅程を考えたり、色々しているうちに、
やがて、、見えてきました、、、
川。。。これがかの有名な、テームズ川かしら。。。
そして、近づいて参りました、、、
町。。。これがかの有名な、ロンドンかしら。。。
さあ、
到着です!
どど~~ん!
波のように押し寄せるバイクの群れ!
どど~ん!
そう ここは
ベトナム。
さっきの川は、かの有名なメコン川。
さっき見えてた大都市は、ホーチミン・シティー。
いまガンガン経済成長まっただ中にあるベトナム。そのいわゆる‘経済的な首都’が、ホーチミンシティーです。
(行政的な首都はハノイです。)
イギリスに到着する前に、トランジット(乗り継ぎ)で、
立ち寄り入国したのです。
普通は空港ですぐ乗り換え手続きをして、空港内で待機するんですが、
なんせ、トランジットに与えられた時間が、12時間弱。
ほぼ半日。長い!
それはせっかくだから、外に出たい。
しかし、
あくまでトランジットの身。無事に入国できるもんなのか、わからない。ものすごくドキドキハラハラ。
ベトナム語全然わからないし。
オンライン予約の証拠の紙っぺらを見せつつ、怪しいものだと疑われないように うっすら余裕の微笑みをたたえて(いるつもりで)
使い馴れない英語で「わたし、イギリス行くのだが、今ベトナム入国して、観光したい!なぜならトランジットに半日もあるから!ベトナムに入国したい!12時間!わたし!プリーズ!」みたいなことを言う。
無事入国できました*
*
空港の扉がひらくと、
一気に肌にのしかかって来る、
じっとりと重い湿気。
初めて浴びる、南アジアの風。
そんな空港で待っていてくれたのは、
きゃ~~~!
可愛いベイビー*
続く>>
走って走って、汗びっしょり。
、、っていうのは、今回、見事回避!
最寄り駅から直行リムジンで、無事に成田着*
出だしはまずまず、問題なし。です。
7月19日。第1日目。
*
約10年ぶりの海外旅行。
パスポートも期限が切れちゃってたので、取り直しました。
そして、
初の、単独・海外旅行。
前日というか前夜ギリギリまで、自分が抱えている案件をぜんぶ片付ける!と
もの凄い勢いで仕事に邁進しながら、
航空券だとか宿のブッキングだとかなんだとか、色々色々。
寝坊がおそろしくて、前夜は、結局眠らずに、パッキング。
いよいよ。
ドキドキです。
*
チェックイン手続き。パスポートチェックとか。オンラインチケットの証拠の紙っぺらを見せたりとか。
待つ。
テロリストだとか怪しまれないように、努めて冷静なテイで居なければと、
うっすら微笑すら浮かべて(いるつもりで)。
そこで、カウンターの女性係員さんが、むっ?と、眉をひそめた。
えっ、なに!?
女性係員「あのー、スペシャルフルーツミールになってますけど?」
は?
「スペシャル・フルーツ・ミール。
フルーツだけの機内食を選ばれてますけど、よろしいですか?」
え?
「・・・なんですかそれ・・・」
どうやら、航空チケットを予約した時に、そういう選択をしちゃってたみたい。
スペショー・フルーツ・ミーォ。
特別に、フルーツオンリーの機内食。
、、走馬灯のように思い出される、、労働後の深夜、、うつらうつらしつつ、、、ネットで予約手続き時の、、
「なんかスペシャルって書いてあるけど、これでいいのかね~」ポチ
私は
「・・いや、、知りません!なにかの間違いです!」
と、否定。しらを切りました。
係員「そうですよね、、おなかすいちゃいますもんね。では、普通のものに変更しますね。」
係員さんの中谷さんはそう言って、ちゃきちゃきと、「普通の機内食」に変更してくれました。
あーーあぶねーー。助かったーー。
あやうく飢え死にするとこだったー。
ということで、
一瞬ひんやりさせられつつ、
テイクオフ!
無事に!
今回乗ったのは、ベトナム航空でした。
機体の色が、大好きな、
とても深くて美しい、青。
うっとり。
*
空と海と雲。それだけの景色。
普段は見られない、特別な景色。
幸運にも、窓際の席。
飛行機の旅の醍醐味。
嬉しいなあ。
うっとり。
そして、運ばれて来る機内食。
「普通の」機内食。
実際に目にするまでは大丈夫かほんとに大丈夫なのかってヒヤヒヤしてたけど、
ほっと一安心でした。
それよりなにより、内心鼻息猛々しく盛り上がったのは、
ウェットティッシュ!
なんか、すんごく品の良い、素敵な香りのするウェットティッシュ。
なんと・・・蓮の花の香り・・・!
今回乗った、ベトナム航空。そのシンボルマークは、ハスの花。
なるほど、蓮の香り。。。凄く素敵。。。
次にもらったやつは、直ちにバッグの中へ。
*
そんなこんなで、
寝たり、ガイドブックを読んだり、旅程を考えたり、色々しているうちに、
やがて、、見えてきました、、、
川。。。これがかの有名な、テームズ川かしら。。。
そして、近づいて参りました、、、
町。。。これがかの有名な、ロンドンかしら。。。
さあ、
到着です!
どど~~ん!
波のように押し寄せるバイクの群れ!
どど~ん!
そう ここは
ベトナム。
さっきの川は、かの有名なメコン川。
さっき見えてた大都市は、ホーチミン・シティー。
いまガンガン経済成長まっただ中にあるベトナム。そのいわゆる‘経済的な首都’が、ホーチミンシティーです。
(行政的な首都はハノイです。)
イギリスに到着する前に、トランジット(乗り継ぎ)で、
立ち寄り入国したのです。
普通は空港ですぐ乗り換え手続きをして、空港内で待機するんですが、
なんせ、トランジットに与えられた時間が、12時間弱。
ほぼ半日。長い!
それはせっかくだから、外に出たい。
しかし、
あくまでトランジットの身。無事に入国できるもんなのか、わからない。ものすごくドキドキハラハラ。
ベトナム語全然わからないし。
オンライン予約の証拠の紙っぺらを見せつつ、怪しいものだと疑われないように うっすら余裕の微笑みをたたえて(いるつもりで)
使い馴れない英語で「わたし、イギリス行くのだが、今ベトナム入国して、観光したい!なぜならトランジットに半日もあるから!ベトナムに入国したい!12時間!わたし!プリーズ!」みたいなことを言う。
無事入国できました*
*
空港の扉がひらくと、
一気に肌にのしかかって来る、
じっとりと重い湿気。
初めて浴びる、南アジアの風。
そんな空港で待っていてくれたのは、
きゃ~~~!
可愛いベイビー*
続く>>
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