「春分の日」またぎの 連休・強行・2200km春の旅 の模様、
お届けして居ります。
春の旅0(予告編)
春の旅1:はじまり
春の旅2:地中美術館
春の旅3:アイラブユーとお好み焼き
春の旅3.5:臭い正体
春の旅4:カルスト炎上
いよいよ佳境です。
*
カルスト台地の下には、
無数の鍾乳洞があるのです。
地上(お昼バージョン)にガツンとやられた後は、
地下の鍾乳洞探検に参りましょう!ということになりました。
秋吉台の季節労働番人:ネミーゴだからこそ知り得た、秘密の洞窟へ。
*
と、その前に。
目的の洞窟のそばにある、スピリチュアル・スポットに行きました。
弁天池。
青い水が湧き出る泉です。
*
出迎えてくれたのは
謎のおばちゃん。番人かしらん。
ちょこんと座って(足をピン!と伸ばして)、
「きれいですよ~。見てってね~。」と、来る人に声をかけてくれていました。
その様が可愛らしかったので、通り過ぎさま、シャッ!と瞬撮。
そのおばちゃんのすぐ足下を流れる
小さい用水路(近くの田んぼ用)。その水がすでに
おいしそうに、透明。
無色透明で、
きらきらしています。
ゆたかな 透明の水が、
惜しみなく あふれて、ぜいたくに流れてゆきます。
おそらく、その流れのみなもとに、
うわさの
“青い泉”があるはず。
*
で。
現れました。
青い。
ほんとに、青い。
なんで青い?
青 というか、もっと、碧。
きらきらと澄んだ、エメラルド色。
ほんとに、綺麗でしょう。
こういう色の湖、見たかった。夢だった。
*
「どこから湧いてる?」
水面は 異様に静まりかえっていて、
どこが湧き出しポイントか、よくわからない。
というか、
「境目」がよくわからない。
水面が透明すぎて、
そこには「何も無い」みたい。
水面は、もはや“水鏡”でもなくて。
もはや、何も無い。
そして、
「エメラルド」という色だけが、不思議に、じんわり宙に滲んでいる。
そんな感じに。
透明すぎる。
水と 空気の「境目」がどこなのか、
一瞬、わからない。
『あっ!』て、ビックリするよ。
『あ、ここに水があった!』って。
と、
山口番人:ネミーゴが、素敵な、詩的なことを言う。
手を 水面のほうへ
差し伸べてみる。すると、
「ここらへんが水面かな?」と思っているあたりよりも
手前で、
思っても居ない瞬間に、ひゅっ、と 水面に突き当たって、
「あ、ここに(水面が)あった!」って、
ビックリする、って。
なんて詩的な泉。
*
ゆ っくり と
ゆ っくり と
宙を泳ぐように
「主」も登場。
それにしても、
なぜ青い?
*
いつまでも 見ていたいけれど
先へ。
風が、サァッと、渡った。
*
御神木のムクノキに、手を触れて。
お参りして。
*
名残惜しみながら、
水の流れるほうへ、戻ります。
きらきらと ながれゆくほうへ。
水は、
ニジマスの養殖池へ 注ぎ込み。
小さな用水路に入ったら
公園のわきを通って
田んぼへ注いで行きます。
一等美味しいお米が出来そう!
*
ちなみに、飲めるようにもなっていて、
ボトルに汲んで持って帰れるようにも、なっていました。
やわらかくて、甘くて、透き通る美味しさでした。
*
*
(・・・次は、いよいよ洞窟探検へ。・・・続く>>>)
*
omake*
上の写真のアニマルたちと並んで、なぜかあった、
海上自衛隊所属の飛行機。
アニマルと同じ方向を向いている。
なぜだろう。
なぜここに流れ着いたのだろう。このプロペラ機は。
「ふむな」=「ふめるよ」
*
*
、、、ああ~、もう一回、見納め!
ああ、
やっぱり綺麗!
、、、そういえば、
これと同じような色のワイン(だったっけか)を、先日、発見したんでした!
これ!初台の、超高級スーパーにて。
欲しいなあ。
お届けして居ります。
春の旅0(予告編)
春の旅1:はじまり
春の旅2:地中美術館
春の旅3:アイラブユーとお好み焼き
春の旅3.5:臭い正体
春の旅4:カルスト炎上
いよいよ佳境です。
*
カルスト台地の下には、
無数の鍾乳洞があるのです。
地上(お昼バージョン)にガツンとやられた後は、
地下の鍾乳洞探検に参りましょう!ということになりました。
秋吉台の季節労働番人:ネミーゴだからこそ知り得た、秘密の洞窟へ。
*
と、その前に。
目的の洞窟のそばにある、スピリチュアル・スポットに行きました。
弁天池。
青い水が湧き出る泉です。
*
出迎えてくれたのは
謎のおばちゃん。番人かしらん。
ちょこんと座って(足をピン!と伸ばして)、
「きれいですよ~。見てってね~。」と、来る人に声をかけてくれていました。
その様が可愛らしかったので、通り過ぎさま、シャッ!と瞬撮。
そのおばちゃんのすぐ足下を流れる
小さい用水路(近くの田んぼ用)。その水がすでに
おいしそうに、透明。
無色透明で、
きらきらしています。
ゆたかな 透明の水が、
惜しみなく あふれて、ぜいたくに流れてゆきます。
おそらく、その流れのみなもとに、
うわさの
“青い泉”があるはず。
*
で。
現れました。
青い。
ほんとに、青い。
なんで青い?
青 というか、もっと、碧。
きらきらと澄んだ、エメラルド色。
ほんとに、綺麗でしょう。
こういう色の湖、見たかった。夢だった。
*
「どこから湧いてる?」
水面は 異様に静まりかえっていて、
どこが湧き出しポイントか、よくわからない。
というか、
「境目」がよくわからない。
水面が透明すぎて、
そこには「何も無い」みたい。
水面は、もはや“水鏡”でもなくて。
もはや、何も無い。
そして、
「エメラルド」という色だけが、不思議に、じんわり宙に滲んでいる。
そんな感じに。
透明すぎる。
水と 空気の「境目」がどこなのか、
一瞬、わからない。
『あっ!』て、ビックリするよ。
『あ、ここに水があった!』って。
と、
山口番人:ネミーゴが、素敵な、詩的なことを言う。
手を 水面のほうへ
差し伸べてみる。すると、
「ここらへんが水面かな?」と思っているあたりよりも
手前で、
思っても居ない瞬間に、ひゅっ、と 水面に突き当たって、
「あ、ここに(水面が)あった!」って、
ビックリする、って。
なんて詩的な泉。
*
ゆ っくり と
ゆ っくり と
宙を泳ぐように
「主」も登場。
それにしても、
なぜ青い?
*
いつまでも 見ていたいけれど
先へ。
風が、サァッと、渡った。
*
御神木のムクノキに、手を触れて。
お参りして。
*
名残惜しみながら、
水の流れるほうへ、戻ります。
きらきらと ながれゆくほうへ。
水は、
ニジマスの養殖池へ 注ぎ込み。
小さな用水路に入ったら
公園のわきを通って
田んぼへ注いで行きます。
一等美味しいお米が出来そう!
*
ちなみに、飲めるようにもなっていて、
ボトルに汲んで持って帰れるようにも、なっていました。
やわらかくて、甘くて、透き通る美味しさでした。
*
*
(・・・次は、いよいよ洞窟探検へ。・・・続く>>>)
*
omake*
上の写真のアニマルたちと並んで、なぜかあった、
海上自衛隊所属の飛行機。
アニマルと同じ方向を向いている。
なぜだろう。
なぜここに流れ着いたのだろう。このプロペラ機は。
「ふむな」=「ふめるよ」
*
*
、、、ああ~、もう一回、見納め!
ああ、
やっぱり綺麗!
、、、そういえば、
これと同じような色のワイン(だったっけか)を、先日、発見したんでした!
これ!初台の、超高級スーパーにて。
欲しいなあ。