友人の 澤畑 樹(みき)<fromアトリエ・キキ>の 展示が
下北沢で始まりました!
ほんわかする手作りコモノたち。
野口も愛用している(よく腕に巻いたりしている)
このお洒落ストラップ↓とかも
キキの作品。お世話になっております。
樹ちゃん、今年最後の展示だそうです。
樹ちゃんのお母さんの作品(木の皮の織りコモノなど)もあります。
そしてー、
なんとー、
野口造園も、“植栽あしらい役”として 加勢させていただきました*
ぜひぜひ、足をお運び下さい!
++++++++++++++++++++++++++++++
【期間】11/26(木) より 11/30(月) まで
【時間】(26木、27金)昼12時半 ~ 夜20時
(28土、29日)昼11時半 ~ 夜20時
(30最終=月) 昼12時半 ~ 夜19時
【場所】下北沢 ギャラリー kasutela(カステラ)
http://kasutela.cocolog-nifty.com/blog/
@世田谷区北沢3-34-3
駅北口の「一番街商店街」にあります。駅から徒歩9分くらい。
元々は魚やさんだったという、ちっちゃなギャラリーです。
地図↓
* * * * * * * * * * * * * * * *
昨日、一日で、一気にやりました。
話を頂いたのが3日前。飛びついたものの、準備時間も予算も無いので、
設営当日の、ぶっつけ勝負。
過去最短の、ぶっつけ勝負仕事です。
*
壁にぶらさげているのは
ワンピースやタペストリー、セーターなどを
バッグにリメイクした作品。
*
手織りのバッグや、大きなピンのブローチ、
そして 野口的に一番お気に入りな
革の花びらのコサージュ
なんともいえない紅、なんともいえない青、なんともいえないグレー。
この3色は、(とっても個人的な話ですが、)
野口的に 一番好みの3色、奇跡の取り合わせなのです。
欲しー!
*
など、
冬の季節をあたたかく彩る、鮮やかでやさしい作品たち。
を、
「うーーーん、、、」と 悩みながら
案外 悩んでない感じに テキパキと
のんびり ほんわかした空気は そのままに
着々と 展示していきます。
*
木の色と白い壁のやわらかい空間に
色とりどりのコモノが 点々と あふれました。
写真をぽーんと載せると
あっという間に出来たかのようですね。
*
ちゃくちゃくと動く樹ちゃんと、手伝ってくれた友人。
その様子を眺めつつ、追っかけながら、
植栽担当、活動開始です。
*
野の花、庭の花たちの調達は、
先日 柿を収穫した 下北沢の友人宅の庭にて。
つまり、
原価ゼロ円です。
樹ちゃんが持って来てくれた器に
あしらっていきました。
入り口際には
ビーカーに どーん。
生けてあるのは、
シダとか ヤツデとか センリョウとか、
「雑草」にされてしまうタイプの、キク科の小花とか、ツルものとか。
まったく自己流なので、プロの生け花を為さってる方、
どうぞ、
目を細ーーーく細ーーーくして、見えないくらいで、見てみぬふりをして、
見てみて下さい。
*
壁際のハンガーラック脇には
ドウダンツツジ。
ドウダンツツジは、見事な真っ赤に紅葉します。ほんとにきれい。
丸い刈り込みの 奥の方(=「フクロ」と呼びます)にあった この枝は、
光のよく当たる表面にあるものではなかったので、
紅葉は一部。むしろ、緑色と絶妙なグラデーションになっていました。
流木の木の椅子、
その背もたれの棒、
そこにとりつけた、樹ちゃんのお母さん作:くるみの皮の、花カゴ。
全部が木。
まるで椅子から そのまま生えたかのような
感じになりました。
どアップ撮ってなかった;ので、よくわからないかもしれないけど、
どうぞ ギャラリーでご確認下さいな。
影が、良い雰囲気。
*
あと
マンリョウの実と、ヤブランの実。とか
フユサンゴの実とか。
そもそも 作品が自然の素材なので
よく合います。
*
外から丸見えの窓辺は こんな感じに。
設営中も、道行く人が くわっ!と、 しっかり見て
通りすがっていきます。
*
というわけで
ひとまず、出来上がり。
ただし、
樹ちゃんの展示は、日を追うごとに 作品が増えていく、
“日々成長するタイプ” の展示です。
たぶん毎日、何かを作りながら 迎えてくれるはず。
そして、刻々と違う風景が展開されるはず。
お時間の許す限り、
足を運んで頂けたら、これ幸いです。
とてもほんわか。
されど、
素材にも織りにも、とてもこだわっている 手作り作品たち。
ついでに
野口造園のチラシも、“さりげなく・無く”、置かせてもらいました☆
よかったら、併せて、記念にどうぞー。
*
30日までです。
下北沢で始まりました!
ほんわかする手作りコモノたち。
野口も愛用している(よく腕に巻いたりしている)
このお洒落ストラップ↓とかも
キキの作品。お世話になっております。
樹ちゃん、今年最後の展示だそうです。
樹ちゃんのお母さんの作品(木の皮の織りコモノなど)もあります。
そしてー、
なんとー、
野口造園も、“植栽あしらい役”として 加勢させていただきました*
ぜひぜひ、足をお運び下さい!
++++++++++++++++++++++++++++++
【期間】11/26(木) より 11/30(月) まで
【時間】(26木、27金)昼12時半 ~ 夜20時
(28土、29日)昼11時半 ~ 夜20時
(30最終=月) 昼12時半 ~ 夜19時
【場所】下北沢 ギャラリー kasutela(カステラ)
http://kasutela.cocolog-nifty.com/blog/
@世田谷区北沢3-34-3
駅北口の「一番街商店街」にあります。駅から徒歩9分くらい。
元々は魚やさんだったという、ちっちゃなギャラリーです。
地図↓
* * * * * * * * * * * * * * * *
昨日、一日で、一気にやりました。
話を頂いたのが3日前。飛びついたものの、準備時間も予算も無いので、
設営当日の、ぶっつけ勝負。
過去最短の、ぶっつけ勝負仕事です。
*
壁にぶらさげているのは
ワンピースやタペストリー、セーターなどを
バッグにリメイクした作品。
*
手織りのバッグや、大きなピンのブローチ、
そして 野口的に一番お気に入りな
革の花びらのコサージュ
なんともいえない紅、なんともいえない青、なんともいえないグレー。
この3色は、(とっても個人的な話ですが、)
野口的に 一番好みの3色、奇跡の取り合わせなのです。
欲しー!
*
など、
冬の季節をあたたかく彩る、鮮やかでやさしい作品たち。
を、
「うーーーん、、、」と 悩みながら
案外 悩んでない感じに テキパキと
のんびり ほんわかした空気は そのままに
着々と 展示していきます。
*
木の色と白い壁のやわらかい空間に
色とりどりのコモノが 点々と あふれました。
写真をぽーんと載せると
あっという間に出来たかのようですね。
*
ちゃくちゃくと動く樹ちゃんと、手伝ってくれた友人。
その様子を眺めつつ、追っかけながら、
植栽担当、活動開始です。
*
野の花、庭の花たちの調達は、
先日 柿を収穫した 下北沢の友人宅の庭にて。
つまり、
原価ゼロ円です。
樹ちゃんが持って来てくれた器に
あしらっていきました。
入り口際には
ビーカーに どーん。
生けてあるのは、
シダとか ヤツデとか センリョウとか、
「雑草」にされてしまうタイプの、キク科の小花とか、ツルものとか。
まったく自己流なので、プロの生け花を為さってる方、
どうぞ、
目を細ーーーく細ーーーくして、見えないくらいで、見てみぬふりをして、
見てみて下さい。
*
壁際のハンガーラック脇には
ドウダンツツジ。
ドウダンツツジは、見事な真っ赤に紅葉します。ほんとにきれい。
丸い刈り込みの 奥の方(=「フクロ」と呼びます)にあった この枝は、
光のよく当たる表面にあるものではなかったので、
紅葉は一部。むしろ、緑色と絶妙なグラデーションになっていました。
流木の木の椅子、
その背もたれの棒、
そこにとりつけた、樹ちゃんのお母さん作:くるみの皮の、花カゴ。
全部が木。
まるで椅子から そのまま生えたかのような
感じになりました。
どアップ撮ってなかった;ので、よくわからないかもしれないけど、
どうぞ ギャラリーでご確認下さいな。
影が、良い雰囲気。
*
あと
マンリョウの実と、ヤブランの実。とか
フユサンゴの実とか。
そもそも 作品が自然の素材なので
よく合います。
*
外から丸見えの窓辺は こんな感じに。
設営中も、道行く人が くわっ!と、 しっかり見て
通りすがっていきます。
*
というわけで
ひとまず、出来上がり。
ただし、
樹ちゃんの展示は、日を追うごとに 作品が増えていく、
“日々成長するタイプ” の展示です。
たぶん毎日、何かを作りながら 迎えてくれるはず。
そして、刻々と違う風景が展開されるはず。
お時間の許す限り、
足を運んで頂けたら、これ幸いです。
とてもほんわか。
されど、
素材にも織りにも、とてもこだわっている 手作り作品たち。
ついでに
野口造園のチラシも、“さりげなく・無く”、置かせてもらいました☆
よかったら、併せて、記念にどうぞー。
*
30日までです。