どれだけのウナギの殺生が、、、。

昨日は多くのスーパーの店先は、ウナギの匂いでいっぱいだっただろう。

以前、クリスマスの日、ケンタッキーのチキンが売り切れた。たくさんのニワトリが死んだんだね、と雑談していた人がいた。

土用の丑の日は、ニンゲンのためのウナギ殺生の日。

我が家も他にもれず、ウナギが食卓に。

折り込みチラシが届くと早々、2か月前に、うな重を予約していました。忘れないでよかった。ほっ。

特上だったから、さぞかし、と思っていたのに、容器がこれだから、イマイチに見えます。

なので、頂き物のこれも富良野の「至高のメロン」と並んでもらいました。余計に貧弱に見える？


お味は、しこっとした口触り。さすが国産です。・・・というか中国産のウナギの脂っこさの記憶も遠くなっています。贅沢　→　ワタシ

使ってあったウナギは1匹ではなく、4分の3匹でした。

さて、これでこの夏は元気に乗り越えられるでしょうか。

丑の日にウナギを食べる習慣を広めたのは、平賀源内？だったかしら。

ゲン担ぎを市場原理に取り込んだケースですね。

特上うな重がいつまで食べられるかわかりません。
この時は、食べられたという、ひとつの刻印です。苦笑