日々の暮らしから

「街中の案山子」「庭にいます。」から更にタイトル変更します。

朝から庭仕事。

2019-04-14 09:50:53 | 庭 4月
日月と空模様が下り坂らしくて、雨の前の庭仕事してきました。
フリージアが咲きだしています。これもパープル。フリージァと言えば黄色い花のイメージなんですが、ブルー系にこだわっていた頃に購入したもので、、、もう何年も咲いてくれています。


チューリップもこの色。去年は球根を購入しなくて、これ3年目の球根だったかな?バックの紫の花穂はアシュガです。


ベロニカオックスフォードが満開。日差しがないので彩度が出ません。ずいぶん増えました。


草刈りをしていたら、アスチルベ(多年草)がここまで育っていました。周りのスイセンの葉っぱを光合成できる程度に短くしてやって、アスチルベに光を、です。


イベリスも、混植していたスイセンの葉っぱを短くしたので、華やかさアップ、です。


時期を見て地植えにしてやりたいと思っています。

キキョウの球根もあるハズなのですが、出てきません。3年目は無理なのでしょうか。






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花見。

2019-04-14 07:37:11 | 私の雑感あれこれ
金曜日夕方、テレビが地方ニュースでチューリップ畑の画像を流していた。
「奥殿陣屋」という紹介で。
陣屋!とくれば、行ってみたくなりました。苦笑

これがチューリップ畑。




華やかですが、周りから切り取られたように、ここだけ。これから観光客を呼び込むように北欧風ガーデンも作っていく構想みたいでした。
あたりは徳川幕府の親藩「奥殿藩」の陣屋あとのようでしたが、めぼしい史跡はありませんでした。
陣屋というのは、徳川時代に一国一城令がしかれ、多くの城が廃城にもなったのですが、城郭を持たない小藩は藩主が居住し行政を執り行うところとして陣屋がおかれたとのことです。高山陣屋は幕府直轄地ですが、行政官を置いた場所として陣屋と称されています。
大小260ほどの藩があったといわれていますが、その半分は城郭を持たない陣屋だったとのこと。

時間が余ったので、「松平発祥の地」にも立ち寄りました。
春ののどかな田園風景はドライブを何倍にも楽しいものにさせてくれます。
今年の桜時期の気温の低さもあって、まだまだ桜は満開だったり、桜吹雪を楽しめたり、のグットチャンスでした。

桜の名所は、大勢の人並とセットというイメージです。
でも、今回の花見の田園風景の中の桜は、川べりの10本、20本の満開の光景をほぼ独り占めのように目に飛び込んできます。若芽の柳や落葉した雑木にも初々しい若芽です。住んでいる家屋の庭や近隣畑の土手に植えられている花モモやレンギョウ、ユキヤナギも、土地の人たちが毎年の春の光景を心待ちにしていらっしゃるのだろう、という気持ちも想像しながら、眺めてきました。

松平氏一族である徳川の系統の地です。


「高明院」徳川の菩提寺とのこと。門の遠景の桜は満開。




カメラを横に振ると




水芭蕉も出迎えてくれました。




桜の名所の花見よりも、こんな風景の中の桜、充分楽しめました。









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