年末といえば「宝くじ」ですね。「宝くじ」にまつわる雑学をあつめてみました。
●宝くじ長者のモデル像
最新の高額当せん者の「モデル人間像」は‥
【男性】宝くじの購入歴10年以上で60歳以上、30枚購入、魚座の会社員、イニシャルはＴ．Ｋさん。
【女性】宝くじの購入歴10年以上で50代、10枚購入、水瓶座の主婦、イニシャルはＫ．Ｍさん。
※イニシャル…「名前・姓」の順
●当せんの秘訣（複数回答）
運 ‥ 671人 57.3%
継続・忍耐‥ 222人 19.0%
日ごろの行い‥ 148人 12.6%
ひらめき ‥ 133人 11.4%
たくさん買うこと‥ 68人 5.8%
幸運の兆候を見逃さない‥ 47人 4.0%
占いを信じる‥ 31人 2.6%
情報収集・研究‥ 13人 1.1%
その他 ‥ 60人 5.1%
無回答 ‥ 62人 5.3%
合 計 ‥ 1,455人
●イメージキャラクター
・1996～2006春 所ジョージ（ジャンボくじ・ナンバーズ）
・2006夏～ 井川遥・宮川大助・花子夫妻（ジャンボくじ）
・中居正広→常盤貴子（ロト６）
・山口智子→ユースケ・サンタマリア（スクラッチ）
●宝当神社 - 宝くじが当たるという評判がある神社
（佐賀県唐津市の離島、高島にある神社）
●金持神社（かもちじんじゃ）- 宝くじが当たるという評判がある神社
（鳥取県日野町金持にある神社）
●宝くじの日‥9月2日
●宝くじの歴史
・天正年間（1573～1591）‥瀧安寺（大阪府箕面市）日本で初めて富くじを始めた寺院。
・江戸時代‥目黒不動、天王寺、湯島天神 - 「三富」と称された。
・1945年7月16日 - 「勝札」として発売。抽せん前に敗戦。
物資不足のため、副賞の賞品はタバコやカナキンという木綿のさらし。
・1954年 - 政府発行のくじ廃止。
・1964年 - 財団法人日本宝くじ協会が発足。
・1964年 -「ミス宝くじ」の誕生。
・1976年12月 各地で年末のジャンボ宝くじ売り場に群衆が殺到。福岡と松本で死者が出る騒動に。
・1980年 - 宝くじ「幸運の女神」第1期生。根本りつ子ら
・1984年 - インスタントくじ販売開始。
・1994年 -「ナンバーズ」発売。
・2000年 -「ロト6」発売、同年最高当せん金の4億円が出る。
●外国の宝くじ
国外においては、一等賞の賞金に関する上限規定がない国が多い。そのため、日本円で数十億～数百億円相当の当選が時折報道されることも。
高額な宝くじとしては、アメリカのメガミリオンズなどが有名。
日本の法律では、外国政府および外国機関で発行された宝くじを、日本国内で購入することは禁止。
●委託先の銀行‥みずほ銀行（旧第一勧業銀行←日本勧業銀行）
広島銀行・みなと銀行が限定的に委託されたことがあります。
●ジャンボ宝くじで、１等が当たる確立は０．００００００１（1千万に１の確率）
●宝クジは買った人に４８％しか還元しない。競馬でも７５％あるから、宝クジは胴元の取り分がメチャ多い。
●全国自治宝くじ（ジャンボ）
ドリームジャンボ宝くじ・サマージャンボ宝くじ・年末ジャンボ宝くじ・オータムジャンボ宝くじ・グリーンジャンボ宝くじのうち、サマージャンボ宝くじ・オータムジャンボ宝くじの発売元は全国都道府県です。
●大型化する宝くじの当せん金
昭和20年10月に最初の宝くじが発売されて以来、宝くじは1等賞金の大型化とともに成長してきました。
1等賞金の推移
昭和43年に1,000万円
53年には2,000万円
55年には3,000万円
60年には5,000万円
62年には6,000万円
平成8年には1億円
平成11年には2億円の宝くじ誕生
平成12年には法定当せん金が4億円の数字選択式宝くじ「ロト6」が発売
●平成16年度（16年4月～17年3月）の宝くじ販売実績‥1兆742億円
枚数にすると約46億622万枚で、赤ちゃんからお年寄りまで、国民1人当たり1年間に約36枚買った計算になります。
●その日のうちに受け取れるのは100万円までの当せん金。
●1,000万円以上の高額当せん者には、当せん後のアドバイスが書かれた本『「その日」から読む本』が配られている。
●年末ジャンボ宝くじ～平成16年～
平成16年の年末ジャンボ宝くじでは、1枚300円で発売実績額2,175億円（約7億2,517万枚）を記録。
これは、赤ちゃんからお年寄りまで日本人1人当たり年末ジャンボ宝くじを5.7枚（金額で約1,715円）ずつ購入したことになります。
●年末ジャンボ宝くじ～今年～
発売期間：平成18年11月24日(金)～12月20日(水)
今年の年末ジャンボでは370人の億万長者が誕生します。
また今回は、特別賞として「大みそかラッキー賞」１万円を74万本。
1等・前後賞合わせて3億円 1等2億円×74本・前後賞各5,000万/2等1億円×296本 (発売予定額2,220億円・74ユニットの場合)
参考にしたHP
http://www.jumbo-takarakuji.jp/
http://www.takarakuji.nippon-net.ne.jp/if2.html
http://gmind.exblog.jp/3827628/
http://www.san-in-tabi.net/kankou/...
http://www.takarakuji.nippon-net.n...
ウィキペディア（Wikipedia）
●宝くじ長者のモデル像
最新の高額当せん者の「モデル人間像」は‥
【男性】宝くじの購入歴10年以上で60歳以上、30枚購入、魚座の会社員、イニシャルはＴ．Ｋさん。
【女性】宝くじの購入歴10年以上で50代、10枚購入、水瓶座の主婦、イニシャルはＫ．Ｍさん。
※イニシャル…「名前・姓」の順
●当せんの秘訣（複数回答）
運 ‥ 671人 57.3%
継続・忍耐‥ 222人 19.0%
日ごろの行い‥ 148人 12.6%
ひらめき ‥ 133人 11.4%
たくさん買うこと‥ 68人 5.8%
幸運の兆候を見逃さない‥ 47人 4.0%
占いを信じる‥ 31人 2.6%
情報収集・研究‥ 13人 1.1%
その他 ‥ 60人 5.1%
無回答 ‥ 62人 5.3%
合 計 ‥ 1,455人
●イメージキャラクター
・1996～2006春 所ジョージ（ジャンボくじ・ナンバーズ）
・2006夏～ 井川遥・宮川大助・花子夫妻（ジャンボくじ）
・中居正広→常盤貴子（ロト６）
・山口智子→ユースケ・サンタマリア（スクラッチ）
●宝当神社 - 宝くじが当たるという評判がある神社
（佐賀県唐津市の離島、高島にある神社）
●金持神社（かもちじんじゃ）- 宝くじが当たるという評判がある神社
（鳥取県日野町金持にある神社）
●宝くじの日‥9月2日
●宝くじの歴史
・天正年間（1573～1591）‥瀧安寺（大阪府箕面市）日本で初めて富くじを始めた寺院。
・江戸時代‥目黒不動、天王寺、湯島天神 - 「三富」と称された。
・1945年7月16日 - 「勝札」として発売。抽せん前に敗戦。
物資不足のため、副賞の賞品はタバコやカナキンという木綿のさらし。
・1954年 - 政府発行のくじ廃止。
・1964年 - 財団法人日本宝くじ協会が発足。
・1964年 -「ミス宝くじ」の誕生。
・1976年12月 各地で年末のジャンボ宝くじ売り場に群衆が殺到。福岡と松本で死者が出る騒動に。
・1980年 - 宝くじ「幸運の女神」第1期生。根本りつ子ら
・1984年 - インスタントくじ販売開始。
・1994年 -「ナンバーズ」発売。
・2000年 -「ロト6」発売、同年最高当せん金の4億円が出る。
●外国の宝くじ
国外においては、一等賞の賞金に関する上限規定がない国が多い。そのため、日本円で数十億～数百億円相当の当選が時折報道されることも。
高額な宝くじとしては、アメリカのメガミリオンズなどが有名。
日本の法律では、外国政府および外国機関で発行された宝くじを、日本国内で購入することは禁止。
●委託先の銀行‥みずほ銀行（旧第一勧業銀行←日本勧業銀行）
広島銀行・みなと銀行が限定的に委託されたことがあります。
●ジャンボ宝くじで、１等が当たる確立は０．００００００１（1千万に１の確率）
●宝クジは買った人に４８％しか還元しない。競馬でも７５％あるから、宝クジは胴元の取り分がメチャ多い。
●全国自治宝くじ（ジャンボ）
ドリームジャンボ宝くじ・サマージャンボ宝くじ・年末ジャンボ宝くじ・オータムジャンボ宝くじ・グリーンジャンボ宝くじのうち、サマージャンボ宝くじ・オータムジャンボ宝くじの発売元は全国都道府県です。
●大型化する宝くじの当せん金
昭和20年10月に最初の宝くじが発売されて以来、宝くじは1等賞金の大型化とともに成長してきました。
1等賞金の推移
昭和43年に1,000万円
53年には2,000万円
55年には3,000万円
60年には5,000万円
62年には6,000万円
平成8年には1億円
平成11年には2億円の宝くじ誕生
平成12年には法定当せん金が4億円の数字選択式宝くじ「ロト6」が発売
●平成16年度（16年4月～17年3月）の宝くじ販売実績‥1兆742億円
枚数にすると約46億622万枚で、赤ちゃんからお年寄りまで、国民1人当たり1年間に約36枚買った計算になります。
●その日のうちに受け取れるのは100万円までの当せん金。
●1,000万円以上の高額当せん者には、当せん後のアドバイスが書かれた本『「その日」から読む本』が配られている。
●年末ジャンボ宝くじ～平成16年～
平成16年の年末ジャンボ宝くじでは、1枚300円で発売実績額2,175億円（約7億2,517万枚）を記録。
これは、赤ちゃんからお年寄りまで日本人1人当たり年末ジャンボ宝くじを5.7枚（金額で約1,715円）ずつ購入したことになります。
●年末ジャンボ宝くじ～今年～
発売期間：平成18年11月24日(金)～12月20日(水)
今年の年末ジャンボでは370人の億万長者が誕生します。
また今回は、特別賞として「大みそかラッキー賞」１万円を74万本。
1等・前後賞合わせて3億円 1等2億円×74本・前後賞各5,000万/2等1億円×296本 (発売予定額2,220億円・74ユニットの場合)
参考にしたHP
http://www.jumbo-takarakuji.jp/
http://www.takarakuji.nippon-net.ne.jp/if2.html
http://gmind.exblog.jp/3827628/
http://www.san-in-tabi.net/kankou/...
http://www.takarakuji.nippon-net.n...
ウィキペディア（Wikipedia）