Milch's blog

ミルヒーのブログ
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10/12renewal

「流行語大賞」が決まりましたね

2006年12月01日 | Weblog
うーん、どうでしょう。
予想通りでしょうか。


トップテン大賞◆イナバウアー
「トリノオリンピックのフィギュアスケート金メダリスト、荒川静香の得意技。上体を反らした独特のポージングが話題に。本来は両足の爪先を外側に大きく開いて横に滑る技。体を反らせることをさすわけではない」

トップテン大賞◆品格
「数学者 藤原 正彦著『国家の品格』の爆発的な売行きとともに広まった。氏は「論理よりも情緒を」と、日本人が備えていたはずの品格について説き、「儲かれば何でもよい」というマネーゲーム全盛の世の中に一石を投じた」

トップテン◆エロカッコイイ(エロカワイイ)
歌手 倖田 來未

トップテン◆格差社会
東京学芸大教授 山田 昌弘

トップテン◆シンジラレナ~イ
北海道日本ハムファイターズ監督 トレイ・ヒルマン

トップテン◆たらこ・たらこ・たらこ
小学生ユニット キグルミ

トップテン◆脳トレ
東北大学教授 川島 隆太

トップテン◆ハンカチ王子
  
トップテン◆ミクシィ
(株)ミクシィ社長 笠原 健治
「日本で最大の会員を獲得(2006年9月時点で570万人)したSNS(ソーシャル・ネットワーク・サービス)。なお同社の笠原健治社長をはじめ、はてなの近藤淳也社長らはIT界の新世代の意で「ナナロク世代」とよばれている」

トップテン◆メタボリックシンドローム(メタボ)
(社)日本内科学会


●2006年 ノミネート語一覧
アンチエイジング  イナバウアー  飲酒運転  美しい国  ウルトラ・ダラー  エハラー  エビ売れ(エビちゃん)  エロカッコイイ(エロカワイイ)  オシムの言葉(オシム語録)  オレ流勝利  格差社会  学力低下  下層社会  勝ち組・負け組・待ち組  喝・天晴  がっかりだよ!  カー娘(チーム青森)  亀田ファミリー(亀田3兄弟)  下流社会  偽装請負  キモカワイイ  GyaO(ギャオ、動画配信サービス)  ググる  グレイゾーン金利  脳トレ  再チャレンジ  サムライブルー  SHINJO  新庄劇場  シンジラレナ~イ  数独  ズバッ  他人を見下す若者  頭突き  代理出産  ダ・ヴィンチ・コード  WBC  たらこ・たらこ・たらこ  団塊(もの)  着うたフル  駐車監視員  チョット、チョットチョット  ツンデレラ  デンデンデデンデン(武勇伝)  東京タワー  中食  浪速乃闘拳  涙本/泣ける本  捏造(論文とか)  バイオエタノール  ハンカチ王子  番号ポータビリティー  品格  貧困率  ミクシィ  未履修  冥王星  メガドル  メタボリックシンドローム(メタボ)  ユーチューブ(YouTube)


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因みに昨年[第22回 2005(平成17)年〕は‥
●2005 年間大賞
小泉劇場
受賞者:武部勤(自由民主党幹事長)ほか

●2005 年間大賞
想定内(外)
受賞者:堀江貴文(ライブドア社長)

●2005 トップテン
クールビズ
受賞者:小池百合子(環境大臣)

●2005 トップテン
刺客

●2005 トップテン
ちょいモテオヤジ
受賞者:岸田一郎(LEON編集長)

●2005 トップテン
フォーー!
受賞者:レイザーラモンHG(タレント)

●2005 トップテン
富裕層
受賞者:田中嘉一(すみしんウェルスパートナーズ社長)

●2005 トップテン
ブログ
受賞者:カズマ(「鬼嫁日記」のブロガー)

●2005 トップテン
萌え~
受賞者:完全メイド宣言(秋葉原のメイドさんグループ)

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●2004 年間大賞
チョー気持ちいい
受賞者:北島康介(アテネオリンピック水泳代表選手)

●2003 年間大賞
毒まんじゅう
受賞者:野中広務(元衆議院議員)

●2003 年間大賞
なんでだろう~
受賞者:テツ and トモ(タレント)

●2002 年間大賞
タマちゃん
受賞者:佐々木 裕司(川崎市民)
受賞者:黒住 祐子(フジテレビ・レポーター)

●2002 年間大賞
W杯(中津江村)
受賞者:坂本 休(中津江村・村長)

●2001 年間大賞
米百俵
聖域なき改革
恐れず怯まず捉われず
骨太の方針
ワイドショー内閣
改革の「痛み」
受賞者:小泉純一郎(内閣総理大臣)

●2000 大賞
「おっはー」
受賞者:慎吾ママ(フジテレビ「サタ★スマ」)

●2000 大賞
IT革命
受賞者:木下 斉(商店街ネットワーク社長・早稲田高等学院高校三年)

●1999 大賞
ブッチホン
受賞者:小渕恵三(内閣総理大臣)

●1999 大賞
リベンジ
受賞者:松坂大輔(西武ライオンズ)

●1998 大賞
ハマの大魔神
受賞者:佐々木主浩(横浜ベイスターズ)

●1998 大賞
「だっちゅーの」
受賞者:浅田好未(パイレーツ)/西本はるか(パイレーツ)

●1997 大賞
失楽園(する)
受賞者:渡辺淳一(作家)/黒木瞳(女優)

●1996 大賞
「自分で自分をほめたい」
受賞者:有森裕子(マラソンランナー)

●1996 大賞
友愛/排除の論理
受賞者:鳩山由紀夫(民主党代表)

●1995 大賞
無党派
受賞者:青島幸男(東京都知事)

●1995 大賞
NOMO
受賞者:野茂英雄(LAドジャース)

●1995 大賞
「がんばろうKOBE」
受賞者:仰木彬(オリックス監督)

●1994 大賞
「すったもんだがありました」
受賞者:宮沢りえ(女優)

●1994 大賞
イチロー(効果)
受賞者:鈴木一朗(オリックスブルーウェーブ)

●1994 大賞
「同情するならカネをくれ」
受賞者:安達祐実(女優)

●1993 年間大賞
Jリーグ
受賞者:川淵三郎(日本プロサッカー・リーグチェアマン)

●1992 年間大賞
きんさん・ぎんさん
「うれしいような、かなしいような」
「はだかのおつきあい」
受賞者:成田きん/蟹江ぎん

●1991 年間大賞
「…じゃあ~りませんか」
受賞者:チャーリー浜

●1990 新語部門・金賞
ファジィ
受賞者:三上遵太郎(松下電器産業(株)電化本部電化研究所所長)

●1990 流行語部門・金賞
ちびまる子ちゃん(現象)
受賞者:トーマス・リード記者(ザ・ワシントン・ポスト東京支局)

●1989 新語部門・金賞
セクシャル・ハラスメント
受賞者:河本和子(弁護士)

●1989 流行語部門・金賞
オバタリアン/オバタリアン(旋風)
受賞者:堀田かつひこ(漫画家)
受賞者:土井たか子(日本社会党委員長)

●1988 新語部門・金賞
ペレストロイカ
受賞者:ソロビエフ・ニコラエビッチ(駐日ソビエト連邦大使)

●1988 流行語部門・金賞
「今宵はここまでに(いたしとうござりまする)」
受賞者:若尾文子(女優)

●1987 新語部門・金賞
マルサ
受賞者:伊丹十三(映画監督)
受賞者:宮本信子(女優)

●1987 流行語部門・金賞
懲りない○○
受賞者:安部譲二

●1986 新語部門・金賞
究極
受賞者:雁屋 哲

●1986 流行語部門・金賞
新人類
受賞者:清原和博(西武ライオンズ)
受賞者:工藤公康(西武ライオンズ)
受賞者:渡辺久信(西武ライオンズ)

●1985 新語部門・金賞
分衆
受賞者:近藤道生(博報堂生活総合研究所社長)

●1985 流行語部門・金賞
「イッキ!イッキ!」
受賞者:慶応義塾大学体育会代表

●1984 新語部門・金賞~第1回
オシンドローム
受賞者:ジェーン・コンドン(雑誌『タイム』フリー記者)

●1984 流行語部門・金賞~第1回
まるきん まるび
受賞者:渡辺和博(イラストレーター)

参考にしたHPは
http://www.jiyu.co.jp/singo/

「風邪にはこれが効く」あれこれ

2006年12月01日 | Weblog
お友だちの間にも風邪でたいへんな方がいらっしゃるみたいなので、「風邪治療」について調べてみました。


【市販薬 売上げランキング】
●1位 パブロン
パブロンは4人に1人が買っている風邪薬です。パブロンの売りは、なんと言っても長い伝統。パブロンは咳止め薬として、昭和2年に発売。途中総合感冒薬として生まれ変わり、現在までなんと80年。風邪薬としてもっとも長い歴史と伝統があるんです。その歴史に裏付けられた信頼感が、王座に君臨する最大の理由。

●2位 ルル
2位の座を長きにわたって守ってきたルル成功の秘密は‥
<ポイントその1 見た目の美しさ>
ルルはいち早く清潔感のある透明な瓶詰めを採用。さらには、それまでの風邪薬にはなかった見た目がきれいでつるんとしたキャンディー状の錠剤にしたのもルルが最初。
<ポイントその2 テレビCM戦略>
テレビが普及し始めると同時に、いち早くCM戦略に手を打ってでたのも、ルル。「クシャミ3回ルル3錠」のキャッチコピーで、人気風邪薬の座を確かなものにしたルル。さらに、それまで一回に飲む量が5錠だったり2錠だったりしたものを、ルルが3錠を打ち出したことで、錠剤は3錠という定番まで作ったのです。

●3位 ベンザブロック
この風邪薬の特徴は、喉からくる風邪に効果的ということ。風邪の代表的な不快症状に効くとあって、指名買いする人が急増。年間57億円の大もうけです。

●4位 エスタックイブ
病院でしか処方されていなかった医療用の成分イブプロフェンを初めて一般のお薬に転用。効果のある成分をあえて前面に打ち出すことでロングセラー商品になりました。年間の売り上げはなんと52億円!

●5位 プレコール持続性カプセル
この風邪薬の特徴は、効き目が長いこと!独自の薬効成分プロピルアンチピリンがその秘密なんです。薬は一日3回という常識を破り、一日2回の服用で見事効果を実証しました。

・TBSの番組「がっちりマンデー」より


【民間療法】
●ネギ
縦に切り込みを入れ、軽く焼き、手ぬぐいなどにくるんで喉に巻く。
適当な長さに切って坐薬として使用する。

●蜂蜜大根
さいの目に切ったダイコンを蜂蜜に一晩程度漬け、そのシロップを飲む。

●キンカンの甘露煮
数個を湯に漬け、飲用する。

●玉子酒
日本酒、卵、砂糖をかき混ぜ、湯煎にかけて卵が固まらない程度に温める。手軽にやるには燗をつけた酒に溶き卵を加えながらかき混ぜる。生姜の絞り汁を加えると体の保温効果が高まり、より有効である。
海外でもワインやホットウィスキーに卵を加え、蜂蜜などを使った「エッグノック」という飲み物が風邪を引いた際に用いられている所がある。

●ホットレモン
ビタミンCを摂取し、体を温める。

●モモ缶
モモの果肉をシロップに漬けた缶詰を食べる。療法と言うよりも、見舞い品として多く用いられることから。

●風呂に入らない(日本)
最新医療では風呂に入っても良いとされる。汗をかいた不快な状態のまま過ごすよりは良い。ただし、湯冷めには十分注意する。湯冷めを避けるため、シャワーはあまり勧められない。また、長時間の入浴は体力を消耗するため、避けるべきである。

●体を冷やす(西洋)
氷を浮かべた水風呂に入ると効果的とされる。実際は全身を冷やすことは体力の低下に繋がる。高温が続くようなら腋下、内股、頸動脈など動脈に近い部位を冷やすことが効果的。

●とにかく体を温める(日本)
実際は悪寒を感じたときに温めればよく、暑く感じているときにも温める必要はない。体感に見合ったことをするのが一番である。

●水分を取る
汗をかくので水分を大量に取る。実際は生体反応で体温を上げようとしているためにむしろ汗は減少するため、これを行うと水分過剰となってしまう。したがって無理に水分を取らせる必要はない。

●とにかく風邪は他の人にうつす。

【ギネス】
・ギネスブックに載っている「クシャミ最長記録」は、英国のドンナという人だそうで、どんな人かというと1981/1/13~1983/9/16までクシャミが止まらず、最初の一年間では100万回のクシャミをしたと推定されているそうです。

一番は、「十分な栄養と、睡眠をとる」だと思います。
「風邪ひき」さん、とにかくお大事に!

参考にしたHPは‥
http://hp.vector.co.jp/authors/VA008237/i-mode/71.htm
http://www.tbs.co.jp/gacchiri/oa20061022-mo1.html
ウィキペディア(Wikipedia)