「香りマツタケ 味シメジ」と云われる秋の味覚の「キノコ」
その中でも「マツタケ」は食用キノコの最高級品に位置づけられている。
マツタケの香りの主成分は「マツタケオール」という成分だそうだ。
日本人はこの香りが大好きなのだが 欧米では「靴下の匂い」として嫌われる
ことが多いそうだ。スエーデンでマツタケの香りは「吐き気を催す」と云う。
ところ変われば‥という感じだ。マツタケはアカマツなどから直接栄養を
貰って育つ・・昭和16年ころは年間1万2千㌧の生産があったようだが
現在では100㌧ほど‥と云う。里山が放置されて雑草で松林の手入れが
不足していることがマツタケの生産減少のようだ。岩手県・山形県・長野県が
主産地のようだが 最近は中国産の輸入が増加しているが 残留農薬などで
市場(消費者)の不信感が強いようだ。
今夜の我が家は「エリンギ」のバター炒めで秋の味覚を味わっている。
その中でも「マツタケ」は食用キノコの最高級品に位置づけられている。
マツタケの香りの主成分は「マツタケオール」という成分だそうだ。
日本人はこの香りが大好きなのだが 欧米では「靴下の匂い」として嫌われる
ことが多いそうだ。スエーデンでマツタケの香りは「吐き気を催す」と云う。
ところ変われば‥という感じだ。マツタケはアカマツなどから直接栄養を
貰って育つ・・昭和16年ころは年間1万2千㌧の生産があったようだが
現在では100㌧ほど‥と云う。里山が放置されて雑草で松林の手入れが
不足していることがマツタケの生産減少のようだ。岩手県・山形県・長野県が
主産地のようだが 最近は中国産の輸入が増加しているが 残留農薬などで
市場(消費者)の不信感が強いようだ。
今夜の我が家は「エリンギ」のバター炒めで秋の味覚を味わっている。
20~30年も前で、それも戴いた物。
それ以降は外国産しか口に入らない。
やっぱり香りが違うが、再雇用の安月給では仕方がないですね!
宝くじに当たったら食べよう(-_^)
人間 足が弱ってくるのは歳を重ねるごとに派生し 共に体も虫歯まわれてゆきますね 弱い所からダメになってくるようです
大きな台風も避けてくれて助かりました
写真を拝見して思い出がよみがえります
10歳前後には 吉野山に親戚の料亭がマッタケ山を持っていました頃
吉野川に綱を渡した渡し舟に乗って対岸の山で
好き放題にマッタケを食べましたよ
黒茸・マッタケの焼き・蒸し・すき焼きと
今はそんなこと夢にも出来ないですね
戦時中電車の便も悪いのに 爺に連れられて 行きました
今 思うと贅沢なことです
今はスーパーで ニオイ を嗅ぐ程度が精一杯ですは
所変われば感覚も違うんですね、
我が家の子供が小さい頃にこんな事を言いました、
松茸は固いばかりで美味しくない、
まだカワタケのが美味しいとね、
当地方も伊勢湾台風後山が荒れて松茸も少なく成った、
その為希少価値が出て来たのでは、
韓国、中国の松茸は安くても遠慮する。
スーパーでカナダ産がありました。
昔は 近くの山でキノコ狩りが出来ましたが
開発と一方では 荒れ放題
キノコは 無理
100g当り5,000円~10,000円、流通がよく分からないですね。
JA系の産直、道の駅、通販、超高級なのは首都圏の市場へ
我が家でも一回食卓に上がりました。美味しい~
先日通りがかりに専門店をのぞいたところ、
「入荷したんですが地元産は売り切れました」
店先に並んでいたのは,それは大きなものでしたが,
傘も開いて,1本15,000~18,000円(岩手産)
今年も口に入りません。
過去の食べ物となったようです。
国産は高価だし、でも中国産は食べたくないし
今年も我慢しなくては。。。
外国産松茸は、今年も土瓶蒸しでいただきましたが、本当は国産松茸を食べたい思いです。