クルミの収穫まずまず・・

昭和３５年頃かなぁ～　国営パイロット事業で長野県を
追い越せ、と造成された１００haの「クルミ団地」だが　
中国産の格安なクルミが輸入され　栽培放棄された
クルミの木は大半が枯れている。残念だね～
圓子の爺と　残ったクルミの木を探してのクルミ拾い・・
１００ヶほどの収穫があったが　まだ青い表皮が付いて
いるので土に埋めて表皮を腐らせてから乾燥させ　その後
殻を割って餅に付けたりして食べるのだ・・と圓子の爺は
云うのだ・・だから明日の「中秋の名月」には　クルミは
土の中で眠っているのだ。いつ食べれるのかなぁ～