BAKU の窓

<やっと元気になりました>
山岳写真とソシアルダンスも復帰をめざしています
苦手の英語も楽しみつつチャレンジ中

写真展のお知らせ

2012-12-14 05:08:46 | ご挨拶

石泉会 第2回写真展 開催中

石泉とは石神井・大泉方面の地域名です。
年の瀬ですが昨年に引き続いての開催です。(12/17まで) 

4人がそれぞれに、個性的な作品を展示しています 

 

小生のコーナーの全作品をご紹介します

エベレスト 8848m
(ネパール・フィフスレイクから)

エベレストは前衛の山に遮られて全容が見えにくい。
チョーユー・ベースキャンプに近いフィフスレイクからは
延々と伸びる氷河越しにその全容を望むことが出来た。


チョーユー 8201m
(ネパール・ゴーキョ村から)
ゴーキョ村のキャンプから、すぐ傍らのゴーキョピークと
並んで、輝くチョーユー峰を間近に望むことが出来る。
とりわけその日の出の光景には息をのむばかりだ。


タウツェ 6542m
(ネパール・シャンボジェから)

まわり中をヒマラヤの高峰に囲まれた中で、
タウツェは雲間から姿を覗かせ、
ひときわ気高く感じられた。



ニルギリ・北峰 7061m
(ネパール・ジョムソンから)

ジョムソンの空港をおりるとニルギリが
目の前に雄壮な姿を見せてくれる。



ニルギリ・サウス 6839m
(ネパール・タサンビレッジから)

ジョムソン街道を南下すると
ニルギリは全く違った山に見えてくる。
穏やかながら見とれてしまう山容である。

 



モンブラン・フランス 4810m
(フランス・シャモニーから)

フランス側からのモンブランは穏やかで優しく美しい。
シャモニーの町ではあちこちで
このモンブランに接することが出来る。



モンブラン・イタリア 4810m
(イタリア・ボナッティ小屋から)

イタリア側からのモンブランは、一変して岩稜の峰となる。
気象条件も厳しいのか、雲の動きも急である。



アルプス・三大名花
(モンブランを巡りながら)

(8月)モンブランを取り巻く山々をフランス・イタリア
・スイスと一まわりし、沢山の花と巡り会えた。
アルプスの三大名花はひときわ輝いていた。




エギーユ ド ミディ(3842m)の月
(フランス・シャモニーベラシャ小屋から)

絶景の小屋から、ミディは正面・目の前である。
その背後から満月が上ってきた。



夕照・エギーユベルト 4122m
(フランス・シャモニーベラシャ小屋から)

モンブランからドリュへ連なる針峰群の東端を掌っている。
大きな笠雲が夕日に染まりながら日が暮れていった。
 

おついでがありましたら御覧いただけると幸いです




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