お刺身なのか、クッキーなのか…ではなくて。
お刺身味のクッキー…なわけでもなく。
母が焼いてくれるクッキーを私たちは『お刺身クッキー』と呼んでいます。
もう10年近く前、両親&友人と行ったある港の市場で、
買った魚介類をお刺身やら七輪で焼いたりしながら
食べて楽しんだことがありました。
その時、うちの両親は大胆にもお刺身を厚切り。
その厚さ、2~3cm!
「は…初めて見た!こんなお刺身!!」
と驚愕の友人(現在の夫含む)。
そりゃあそうでしょうよ。
こんな切り方する人なんてそうそういないよ。
娘の私もびっくりよ。
なんていうエピソードがあったわけです。
そして月日は流れ、今年のお正月。
母がクッキーを焼いてくれました。
それはそれはおいしいクッキーだったのですが。
実に分厚い。
即座に10年前を思い出した私と夫は思わず
「お刺身?」
あの時のお刺身を思い出さざるを得ませんでした。
それ以来、『お刺身クッキー』は
母の作るクッキーの代名詞になっています。
そして今日、夫がクッキーを焼いてくれました。
昨日スーパーのお菓子コーナーを見ていた時の会話。
夫 「ミスターイトウのバタークッキーがないね」
私 「ほんとだ。おいしいのにね」
夫 「じゃあ作るか」
ということで、今日焼いてくれたのです。
とってもとってもおいしいのですが…
分厚い(笑)
これじゃ『お刺身クッキー』といい勝負^^
おいしいけど♪
そして彼は言っていました。
「ミスターイトウがなかったから、Mr.伊藤が焼いたよ~vv」
うん、おいしかったよ。
ごちそうさま。
『お刺身クッキー』、おいしいよ(笑)
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