阿吽像、どっちが好き?
真夜中にこんばんは。
伊藤裕子です。
ちなみに私は、阿像が好き♡
始まりと終わりを象徴する阿吽。
「阿」は口を開いて発音する最初の音声、
「吽」は口を閉じて発音する最後の音声です。
密教では、
すべての字音は阿を本源とし、吽を終末とするといわれています。
また、阿は呼気、吽は吸気。
それらは万有の始源と究極とを象徴するともいわれています。
呼吸とは、吐いてから吸うものということが、ここからも読み取れますね。
日本語の50音が「あ」からはじまり「ん」で終わるのもおもしろいですよね。
夕飯は「奈良に行くよ」と突然言ったにもかかわらず
大阪から駆けつけてくれた友人と♡
嬉しかった〜
ご存知の方も多いと思いますが、私はことばが大好き。
言葉の活動の関係で出会った彼女だったので
延々と、言葉の話を語って語って…
ワタクシ、止まりませんでした
人を勇気づけるのも、追い込むのも言葉です。
思い込みの暗示をかけるのも
そこから私たちを解き放つのも言葉です。
人と人の間に壁を作るのも
自分の限界を決めるのも言葉です。
そして
それを突破する力を持っているのも言葉です。
気づく力も、物事を動かす力も
言語化することで働きます。
人を生かすことも殺すこともできるのが言葉なのです。
だから私は、言葉の探究がやめられないし
言葉を味方につけたセラピストをしているのかもしれません。
亡くなった方のことを語るとき、私たちは「生前」という言葉を使います。
仏教では、「死」こそが「生」のはじまりというわけです。
「この世」「現実」を司るレッドという色が象徴する「血液」。
血液の流れている私たちの体は、まさに「今」に生きる生命そのもの。
でもその生が、仮初めのものなのだとしたら…
命を大切に、
「今死んでも大満足!」と言い切れるくらい
好きに生きてもいいのではないでしょうか。
「ワタシ」のことを「ワタシ」が語らないで、誰が語ってくれるというの?
阿から吽まで、あなたの人生はあなたのもの。
伊藤裕子でした♡
■ お申込み・お問合せ ■
真夜中にこんばんは。
伊藤裕子です。
ちなみに私は、阿像が好き♡
始まりと終わりを象徴する阿吽。
「阿」は口を開いて発音する最初の音声、
「吽」は口を閉じて発音する最後の音声です。
密教では、
すべての字音は阿を本源とし、吽を終末とするといわれています。
また、阿は呼気、吽は吸気。
それらは万有の始源と究極とを象徴するともいわれています。
呼吸とは、吐いてから吸うものということが、ここからも読み取れますね。
日本語の50音が「あ」からはじまり「ん」で終わるのもおもしろいですよね。
夕飯は「奈良に行くよ」と突然言ったにもかかわらず
大阪から駆けつけてくれた友人と♡
嬉しかった〜
ご存知の方も多いと思いますが、私はことばが大好き。
言葉の活動の関係で出会った彼女だったので
延々と、言葉の話を語って語って…
ワタクシ、止まりませんでした
人を勇気づけるのも、追い込むのも言葉です。
思い込みの暗示をかけるのも
そこから私たちを解き放つのも言葉です。
人と人の間に壁を作るのも
自分の限界を決めるのも言葉です。
そして
それを突破する力を持っているのも言葉です。
気づく力も、物事を動かす力も
言語化することで働きます。
人を生かすことも殺すこともできるのが言葉なのです。
だから私は、言葉の探究がやめられないし
言葉を味方につけたセラピストをしているのかもしれません。
亡くなった方のことを語るとき、私たちは「生前」という言葉を使います。
仏教では、「死」こそが「生」のはじまりというわけです。
「この世」「現実」を司るレッドという色が象徴する「血液」。
血液の流れている私たちの体は、まさに「今」に生きる生命そのもの。
でもその生が、仮初めのものなのだとしたら…
命を大切に、
「今死んでも大満足!」と言い切れるくらい
好きに生きてもいいのではないでしょうか。
「ワタシ」のことを「ワタシ」が語らないで、誰が語ってくれるというの?
阿から吽まで、あなたの人生はあなたのもの。
伊藤裕子でした♡
■ お申込み・お問合せ ■