幸せのカケラ

人と違っていい。
自分らしく生きる自分を好きでいていい。
笑顔で毎日を過ごす人が増えることが、世界平和への秘訣。

お誕生日でした♪

2017-02-17 22:44:01 |  ├夫婦のはなし
41歳になりました♡
コメントやメッセージくださった方、ありがとうございます!
嬉しかった〜(≧∀≦)

こんばんは。
伊藤裕子です。


人生において、主人と過ごしている期間の方が長くなりました。

山も谷もそれなりに…
いや、結構…
かなり?あったけど(笑)、

「いつが一番仲良し?」

と聞かれたら、迷わず

「今!」

と答えられます。
幸せ♡


これからもよろしくお願い致します。





世界に感謝。

伊藤裕子でした♡




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夫のつぶやきと食べなくても死なないお昼ご飯

2016-12-24 14:42:23 |  ├夫婦のはなし
こんにちは。
伊藤裕子です。


クリスマス・イブ。
いかがお過ごしですか?

私はようやく頭のグルグルが抜け、久しぶりにスッキリ。
今日・明日は夫婦で友人宅にお呼ばれしているので、よかった♡


昨日までキッチンに立つことが苦痛だったので


何も作っていけないなぁ…


と思っていたけれど
朝の調子をみて


タルトだけならいけそう♡


先方のご主人が「おいしい!」と、去年奥様の分まで食べてしまった定番を。




がんばりすぎ、気合の入れ過ぎは空回っちゃう。


メインは本番。
だから無理せずに。

クリスマスに限らず、どんなことでもそう。

メインは何かを見さだめよう♪





此度の腸炎は2人して寝込んだので、主人も会社をお休み。

その夜、妙に情報通になっている彼がおりました。


「平日にワイドショー見てるといろんな情報が入ってくるね」


いや、《平日にワイドショー》見ないからわかんない…


私と彼のライフスタイルが入れ替わったら、
テレビのついてる時間がものすごーーーく変わるんだろうなぁ…





タルトを作り終え、早く出発したい私。
前の用事が遅れてなかなか帰宅しない主人。

約束の時間に間に合わない。
早く出発しなくっちゃ。


そこにかかってきた電話。

お昼ご飯を食べたいらしく、
のんびりパン屋に立ち寄っている彼。


「もう出ないと」

「わかってるよ」


え?!
わかっててその行動?!


『違いすぎて驚くわ…』


価値観の違いに戸惑いながら、ようやく友人宅へ向かうのでした。




Merry Christmas!

伊藤裕子でした♡




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7+13=20

2016-09-06 15:47:50 |  ├夫婦のはなし
結婚記念日はいつですか?
どうやって決めましたか?

忘れないように誕生日やクリスマスなどのイベントごとに重ねる人もいれば、
タイミング的にこの日になったという人もいますよね。


私は誕生日は誕生日として祝いたい(祝ってほしい)派。
なのでそこには重ねたくない派です。

またクリスマスやらバレンタインやら、
世間のお祭りに重ねると
自分達だけの特別感が薄れる気がしてしまう。
なのでそこにも重ねたくない派です。


でも記念日はとっても大事にしたい派!
(ちなみに主人はつきあい始めた頃から私以上!)

つきあった記念日をとても大切にしてきた私たちだったので
結婚を意識した時、
2人の記念日が増えることに違和感を感じました。

というわけで


つきあい始めた日が結婚記念日!


13年前、つきあって7周年記念日は、
偶然にも土曜日の大安吉日。
今日のような青空で、絶好の結婚式日和でした。

というわけで本日。
結婚13周年なのですが、私たちにとっては20周年記念日♡

いい天気!

夫婦は男と女。ニックネームで呼ばないで

2016-08-26 19:52:03 |  ├夫婦のはなし
「お父さん元気?」
と聞かれて戸惑うことがあります。


 何故あなたが私の父を気にかけるの?

 会ったことないよね?


そしてしばらく考えて気づくの。
彼女の言う「お父さん」は、父ではなく夫のことだと。


伴侶のことを「お父さん&お母さん」「パパ&ママ」と呼び合うのは日本独自。

海外の人にはとても奇妙に映るというけれど、
生粋の日本人である私だって奇妙に感じてる。


 彼は私の父ではないもの。


 


私たちには子どもがいません。

だからなのか たまたまなのか、
結婚後随分の間
主人は私にとって夫というだけでなく、
恋人・親友・兄・弟・息子などいろいろでした。

でもある時気がついたの。


  私は母になってはいけない。


私が母になってしまうと、彼が男でいられなくなるから。


  女でいないと!


妻ならいいの。
だって事実、妻なわけだし。

でも他はダメ。
特に、母になっちゃ。


息子になってしまったら、彼は男として立っていられなくなる。
山あり谷ありの夫婦生活を通して、私たちは学びました。


  


2人で何かに参加することが多いので
夫とは共通の友人が多いです。

それはいいのだけれど、
ひとつ受け入れがたいことがある。

それは…


 彼にニックネームで呼ばれること。


キャンプ仲間にはとっちー

ミュージカル仲間にはウィッチ


友人たちにそう呼ばれるのは全然かまわない。
でも主人が「とっちーが…」「ウィッチが…」と言うと、ものすごい違和感。

そして私は不機嫌になってしまう。


  私はあなたの妻なの!

 とっちーやウィッチではないの!


 ニックネームで呼ばないで。


この女心、わかるかな?

結婚指輪と夫婦のカタチ

2016-08-19 15:31:30 |  ├夫婦のはなし
この2週間、何だかずーっと落ち着かないなと思っていたら…

ミュージカル本番用に指輪を外していたからでした。

結婚指輪だけはダメなのよね…
外しちゃうと、落ち着かない。



彼の奥さんでいることが、
私の中でとても大きなアイデンティティになっているのだろうと思います。


寄りかかり依存し合っていては、夫婦として不健全。

でもお互いが自分の足で立ちながら支え合える関係なら、
拠り所であることはいいことなんじゃないかな?



「素敵な夫婦ね」

そう言われるのが苦痛な時期もありました。
実は σ^_^;


でも今、20代の子たちに

 「あんな夫婦になりたい」

と言ってもらえると、照れ照れしつつも嬉しい私がいます

玄関で大泣き

2016-02-17 16:05:11 |  ├夫婦のはなし
24歳の誕生日、つきあっていた彼からピンクダイヤモンドというチューリップを24本もらいました。
今まで何度かもらった中でも、特に嬉しかった花束。

時が経ち、16年後の今日。
どこからか宅急便が。

心当たりがない…
見てみると

差出人には主人の名前。
中身は…

チューリップ 40本

もちろんピンク。

私、玄関で大泣き。
覚えててくれたんだ…!
ありがとう。

キウイとジャガイモは似てるけど

2016-02-16 12:50:44 |  ├夫婦のはなし
つい先日の出来事。

私「キウイが熟れてるか確認してくれる?熟れてたら剥くから」

夫「はぁい」

夫:テクテク…

私:(?)

夫:ぷにぷに…

私「……、それ、ジャガイモなんだけど…」

夫「えっ!?」

私「キウイはこっち」

夫「(苦笑い)ジャガイモじゃ、ぷにぷにしても柔らかくないねぇ…」

私「そうだねぇ…、むしろしてたら困るねぇ…」


うん、我が家 通常運転。


ちなみにキウイはもともと主人の目の前にありました。
だからお願いしたのですが(^^;;

熟れてない果物だからあっちに置いてあるって思い込んだんだろうな~。
おまけに、ビニールに入っていたジャガイモの色とキウイは似てるからね…。

妻の意識アンケート

2015-11-24 16:35:18 |  ├夫婦のはなし
今日、とてもおかしな該当アンケートに遭遇しました。


全10問ほどだったのですが、回答の選択肢が変。

 これが世の中の意識なのかな?

それとも、

 この質問を作った人の感覚がこうなのかな?


文脈が100%正確ではないけれど、例えばこんな感じ。


「普段ご主人をどう扱っていますか?」

 1. 積極的にいいところを探して褒める
 2. 時々褒める
 3. まったく褒めない
   ↓
まず「扱って」という表現にびっくりしちゃった。
いいところって積極的に探さなくても、たくさんあると思うのだけれど。
素敵なところはシンプルに認めていたらいいんじゃないかな?

ちなみに人間関係には「褒める」より「認める」の方がオススメ♡



「ご主人が仕事や実家の自慢をしてきたらどうしますか?」

 1. 「すごいね~」と褒めまくる
 2. 適当にあいづちを打つ
 3. 話を聞かない
   ↓
選択肢が極端!(笑)
我家の場合、夫が自慢してこないからわからないのだけれど、
「こんなことがあってね…」と話してくれたことや、
彼が成し遂げたことを知れば拍手を送っちゃう♡



「ご主人の両親との関係は?」

 1. 自分の両親と同じくらい尽くしている
 2. いい関係にしようと努力中
 3. 関係が悪い
   ↓
自分の親にも彼の親にも「尽くそう」とは思わないけれど、悪くないです♪
「努力中」と書かれると、「今は良くないけれどがんばります☆」みたいな
カッコ書きがあるように感じてしまうのは私だけかしら?



「ご主人に『ごめんなさい』を言えますか?」

 1. いつも言う
 2. たまに言う
 3. 言わない
   ↓
???
自分が悪ければ謝るものなんじゃないのかな?

「謝らないっていうことがあるんですか?」と聞いたら
アンケート回収者曰く、言えないという人がけっこう多いとのこと。

 そうなんだ〜…

ありがとうやごめんなさいが言えないって、なんだかすごく悲しい。

そういう人が親になって子どもに
「ありがとうは?」「ごめんなさいは?」と言っても、
全然説得力がないよね。



「ご主人に嫌なことを言われたらどうしますか?」

 1. 相手が気づくまで待つ
 2. 文句を言う
 3. 非難する
   ↓
嫌だったら「嫌だったこと」を伝えたらいいと思います。

相手が気づくまでふつふつと自分の中に溜め込むのは体にも心にもよくないからオススメしません。

しかもそうすると、
今度は「気づいてくれない!」という別の不満が生まれてしまう。
そして文句が増えるなんて、悪循環だもの。

「何がどう嫌だったか」「こんな風に言われたら傷つくよ」って
伝えたらいいんじゃないかな?




全問ではないけれど、こんな感じの不思議な調査でした。

そして最後の設問。



「ご主人の手を取ることがありますか?」

 1. よくある
 2. 時々ある
 3. ない
   ↓
1番と答える人はほぼいないのだそう。

 …そうなんだ。

 …ほんとに?

うち、出かけるときはほぼ手をつないでマス



答える私、戸惑いを隠せませんでした^^;

そんな私を見て、こんなやりとり。


「あの…ご結婚何年目でしょうか?」

  今13年目です。

「えっ?!じゃあご結婚が早かったんですか?!」

  いえ。20代後半なので、べつに早くはないと思いますけど。
  私、来年40ですし。

「ええーーーっ?!」


  


みんな自分のフィルターから世の中を見ています。

 結婚とは?

 妻とは?

 夫婦関係とは?


「こんなもん」なんてきっと存在しない。

すべての夫婦がそれぞれ違う。


私はたぶん、10年後もいってらっしゃいとおかえりなさいのキスをすると思うな♡

愛の表現と惚気の違い~いい結婚の秘訣① 補足

2015-08-28 22:51:52 |  ├夫婦のはなし

私は「夫 大好き」を隠さない。

なので同様に「だんな様大好き!」な女性とよく出会う。
でもみんな一様にこう言う。


 「私たちみたいなタイプって珍しがられない?」


うーん…確かにね。
付き合いたてや新婚当初ならともかく、
結婚してそれなりの年月を積み重ねてもラブラブです!
という人は、どこででも出会えるわけではないのかもしれない。

何故か。


 たぶんね、いちいちそれを口にしないのよ。


私だって、いつでもどこでも言いまくっているわけではない。
相手との会話の内容、話の流れや感じ取れる価値観によって、
また質問への回答という形で伝えるものね。
(職業柄、ブログに書いたりはするけれど)


さらにこんなことも言えると思う。

 満たされているときはそうそう語らない。
 文句がある人ほど、それを口にする。

これは日本人の気質なのかしら?

つまり夫や彼氏、妻や彼女への不平不満がある人の方が
それを口にする機会が多いということ。
それはすなわち、耳にする機会も増えることにつながるというわけ。

結果、

 世の中には恋人や配偶者に不満を持ちながらも一緒にいる人が多い
    ↓
 それが当たり前

という構図ができる。

ついでに言うと、
「嫉妬や羨望を感じたくないから、他人の惚気は聞きたくない」
という人間心理も働くわよね。


まぁ私だって
 「うちも仲良いよ~!だんな様大好きー!」
という会話はOKだけど
 「うちの主人てここがこうかっこよくてね…」
なんていう話には興味がない。


おわかりかしら?この違い。
すごく大きく違うのよ。


例えば前者の場合。

このブログを読んでくださっているみなさんは

「ひろこさんはだんな様と仲良しね~」
「大好きなのね~」
「実際、どんな関係なのかしら?」

程度で終わる。
中には

「うちも負けない!ちょっと話してみたいわ」
「そういう夫婦関係もアリなのね!」

なんて思ってくださる方もいらっしゃるかもしれない。


でも後者だったら。

もし私が

 うちの主人は背が高くて ハンサムで
 やさしくて 仕事ができて 足が長くて
 気遣い上手で 私の家族も大事にしてくれて
 私にはもったいないくらいの人なの!

なんて言ってたら…


 うっとおしくないですか?!


そういうことです。


ちなみに私は結婚して12年。
結婚前も7年つきあっていたから、彼とはもう19年一緒にいる。

その間、別れの危機がなかったのかというと、あったあった。

しかも最悪だったのは私が病気で倒れた頃。
両家の親を巻き込んでの家族会議も行われた。

「いつも仲良しでいいですね~」
という言葉が重くて重くて仕方がなかった数年が、実はあったのだ。

詳細はここに書くようなことではないから割愛するけれど。

「ひろこさんて恵まれてる人なのかと思ってた!」
「だんな様に不満や不安なんてまったくないと思ってた!」
「出会ってから問題なくずーっと仲良しだったんだと思ってた!」

と、大抵驚かれる。

我家に起こったことはけっこう衝撃的なことだったらしく、
「大変だったね…」以外の言葉が出ない人もいれば、
「知らなかった…」と呟く人もいる。
(まぁ知らないのは当たり前よ。)
私たちをすごーくよく見てくれる友人数名には見抜かれたけれど(笑)


話が逸れたかな?


結局何が言いたいのかというと

 大好きな人と結婚したのなら、
 ずっと大好きなままでいていいんだよ

っていうこと。

夫婦の関係は変化するとか
愛は3年しかもたないとか
一体誰が言い出したのか知らないけれど。

それだって、世間に思い込まされているだけの枠組みかもしれないじゃない。


大好きだった人への愛が冷めることもあると思う。

でも逆に、
形だけではなく心から
永遠に続く愛があったっていいじゃない。



>『いい結婚の秘訣①』はこちら
>『いい夫婦の秘訣①』はこちら

「愛して19年、一番幸せは今」を語る

2014-12-02 12:59:33 |  ├夫婦のはなし
  カラーセラピスト&コーチ伊藤裕子としてナビゲーターUDARAと語る。
  『眠れない夜に、羊を数えるのを止めよう』
              2014.11.29 配信




付き合って丸7年で結婚して
今、結婚12年目。

いつが一番楽しかったかって聞かれたら、今って答える。
彼(夫)に一番ときめいた時期を聞かれても、今って答える。
2人でいることに最高の幸せを感じるのも、今って答える。


でもこの19年、常に「今」に生きていられたのかというと
そんなことはなかった。

「新婚さんみたいね」「素敵なご夫婦ね」
そう言われるのが苦痛な時期もあった。


夫婦って何だろう?
妻ってどういうものだろう?
子どものいない私たちが「家庭」を創るって、
「家族」を創るって、どういうことだろう?

そんなことが、常に私の傍らに存在していた。


女であるとは、どういうことなのか?
損得で考えるようなことではない。
でも社会で生きていく上で、そこに囚われた時期もあった。

「女を楽しみながら生きる」って、どういうことなのか。
それはズルいことやエロいこととイコールになってしまうのか…

いろいろなことを考えた。
いろいろなことにぶつかった。

愛してる相手への信頼が揺らいで
泣き叫んだ年月もあった。


でも今、「私は今が幸せ」って言える。
唯一無二の夫をカラダ中で愛してる。

何が起こったのか。
自分の中にある、愛・女性性・パートナーシップ・信頼・奥底から沸き上がってくる声。

そんな話をしています。
聞いていただけたら嬉しい^^

 『カラーセラピスト&コーチ』として、ナビゲーターのUDARAと語っています。 2014.11.29 配信
  『眠れない夜に、羊を数えるのを止めよう』
  https://itunes.apple.com/jp/podcast/mianrenai-yeni-yangwo-shuerunowo/id612688970?mt=2

  ※ パソコン、またはスマホ用アプリ『podcast』で聞いてね。



伊藤裕子でした♡


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