相馬の野鳥

相馬から野鳥の四季を綴ります。

相馬大会開催準備に向けて

2008-05-05 08:02:06 | 鹿狼山

 5月3日(土)、県内支部連合会総会(相馬大会)開催準備に向けて、名簿入力、ホテルとの部屋割りの相談など渉外的なことを進めてきました。まだまだ、これから資料帳合、観光パンフの整理といっぱい残っています。頑張るぞ。さて松川浦は午前中の雨から晴天に変わりましたが寒気団が入ったのか、海水温と気温との差で霧が発生、太平洋、松川浦は視界0です。探鳥はあきらめ、細かいことをすませて鹿狼山へ夕方出かけました。先週にもまして鳥の囀りがにぎやかになりました。エナガ(資料写真)、カケス(資料写真)、シジュウカラ、「ヒリリン ヒリリン」とサンショウクイ(資料写真)ではないでしょうか。ヒヨドリはいっぱい。雨上がりと日差しに夕方でもいっぱい囀ります。オオルリ、キビタキはもう少し葉が繁ってからでしょうか。頂上から、太平洋側、先ほどの霧が海沿いに広がっています。蔵王側は雲海に不忘山の頂上付近が見えています。鹿狼山山頂はドウダンツツジの花が盛りで、その香りが漂います。ほの暗い林床にはヒトリシズカ(一人静)とチゴユリがひっそりと、そしてPhoto_18 フタリシズカ(二人静)(資料写真)も   Photo_2 Photo_17Photo_3 Photo_4Jpg   

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