新・地理の部屋と佐渡島

2004年10月10日に地理の部屋と佐渡島を開設。2020年10月25日に本サイトを別途開設しました。

1990年11月24日/晩秋の佐渡のある川から

2024-02-05 05:16:51 | 風景
カテゴリー〔風景〕    名は明かせないが、実家から山を目指して行った小さな川の上流部だ。この日は何をしに行ったかというと、ヤマメという渓流魚を見に行ったのである。この時は11月下旬だから季節的にはもう見るだけだ。  釣りのシーズンと言える頃に、一回または二回の釣りはしていたが、資源管理はしていない川だからたくさん釣ってはいけない。1~2匹だ。釣って持ち帰るにしてに年に2~3匹程度 . . . 本文を読む
コメント (20)

雪国の風景/2024年 再び関越道を/1月20日

2024-02-03 05:06:53 | 風景
カテゴリー〔風景〕    前年の暮れは晴天下での撮影ができた。あれに気をよくし1月20日に再度同じ道をたどる。今回の取材車は妻の車で、軽ワンボックスのかんりにんの車よりは確実に静か。おまけパワフルで乗り心地も良い。問題は天気だ。曇っていてすっかり写真写りはだめ。せめてもの救いは降っていないだけだった。まぁ、むしろこちらが普通のことかもしれないな。気を取り直し、後の記録ためにこうした日 . . . 本文を読む
コメント (20)

雪国の風景/2023年 ⑦土樽PAから茂倉岳?

2024-01-15 05:27:24 | 風景
カテゴリー〔風景〕    雪国の風景=関越自動車道沿いから土樽PAまでの山の風景を紹介してきた。すべて昨年末の12月26日の撮影である。この日は天候に恵まれたドライブで、思いのほかいろいろな山の風景が紹介できて気をよくしている。また、機会があれば新潟県下にとどまらず雪を頂く山の風景なんて紹介したい。ただ山座の同定は素人にはむつかしく、結構怪しい部分があることを、最終回の今回でも今一度 . . . 本文を読む
コメント (16)

雪国の風景/2023年 ⑥土樽PAから万太郎山?

2024-01-13 05:15:57 | 風景
カテゴリー〔風景〕    残念だが土樽PAからは谷川岳は見えない。手前に視界を遮る山があるからだが、それでも沢の奥にいくつか白い峰が見えて、何かしら名のついた山だろうなとは思う。同定は相変わらず怪しいが、少し他のサイトを参考にし、自分でもヤマケイの地図と記憶を頼りに紹介している。     Photo-01 土樽PA(上り車線)からの風景です もちろんト . . . 本文を読む
コメント (21)

雪国の風景/2023年 ⑤巻機山でよいだろうか?

2024-01-10 05:06:09 | 風景
カテゴリー〔風景〕    車の走る場所と見える風景から左手に見えてきたピークが巻機山じゃないかと思っている。しかし、登山愛好の人間でもないから適当なことを言っているに過ぎないことをあらかじめ断っておく。撮影は動く車の中からだが、天気とカメラのオート機能が助けてくれ、思いのほかたくさんの山の風景を得ている。この安易な撮影手法はなかなか便利だ(笑)。なお、豪雪地の魚沼地方とはいえ、今年の . . . 本文を読む
コメント (20)

雪国の風景/2023年 ④八海山の次は

2024-01-08 05:07:12 | 風景
カテゴリー〔風景〕    関越自動車道路を県境方向(群馬方向)に走る。六日町IC付近に至る頃になると横に巻機山、背後に八海山を見る。地図ではそうだとわかっているのに、その巻機山がどれというのが難しい。間違いなく今言っている風景を見ているはずなのだが...       Photo-01 八海山の右側/つまり南側     . . . 本文を読む
コメント (22)

雪国の風景/2023年 ③これらは上越国境の山?

2024-01-06 05:00:43 | 風景
カテゴリー〔風景〕  関越道を走る車窓からは越後三山をはじめ上越国境の山々の風景が楽しい。しかし、いわゆる越後三山は良しとしても他はなかなか山好きじゃないと同定は面倒だ。怪しい紹介となるが、登山地図などを参考に適当なことを語っておきたい。  越後駒ヶ岳を見た後は八海山。そしてその後は角度が変わり越後駒は見えなくなるが、代わりに中ノ岳が奥に見えてくる。さらに中ノ岳に並ぶ県境の山々は、地図通りに見 . . . 本文を読む
コメント (16)

雪国の風景/2023年 ②関越自動車道から

2024-01-03 05:03:44 | 風景
カテゴリー〔風景〕    大和PAを出発し、いよいよ助手席右側に広がる山の風景の撮影を始める。妻にクリッパーのハンドルを託し、窓を開けてひたすらシャッターを押すだけなのが、なんとも言えぬ感覚の取材で楽しい。  道路わきの壁や木々などが時折視界を妨げるなど問題はあるが、撮影した写真はたくさんの没の山の中で得られた作品たちである。もちろんピントや露出はフルオート。  なお、同じように . . . 本文を読む
コメント (12)

雪国の風景/2023年 ①謹賀新年

2024-01-01 05:39:20 | 風景
カテゴリー〔風景〕   あけましておめでとうございます。 今年も昨年同様よろしくお願いいたします。     Photo-01 関越道・大和PA上りからです         Photo-02 越後駒ヶ岳です         Photo-03 険しい . . . 本文を読む
コメント (14)

雪国の風景/とりあえず車上の雪など.. 2023.12.23

2023-12-25 05:02:12 | 風景
カテゴリー〔風景〕    22日は今年の冬至だった。冬の折り返し地点に来たぞと言いたいが、本番はこれからだ(苦笑)。21日~23日は今年としては市街地でもまともに積雪したスタートの日となった。これからは車上の雪を落とし、駐車場の雪も消雪パイプのある道に出す。朝の通勤前に一汗。そして帰宅時にも車を入れるために除雪をしてが日々のことになる。  23日は土曜日なので休みだが、8時過ぎには . . . 本文を読む
コメント (14)

雪国の風景/2023年12月初旬③ また柿の風景

2023-12-18 05:11:52 | 風景
 カテゴリー〔風景〕    また柿を撮影している。色彩に乏しい風景の中で、柿の色はよく目立つ。何か暖かさもあるので、雪の風景と合わせて見たくなるのだ。後半は棚田の風景。       Photo-01         Photo-02       . . . 本文を読む
コメント (18)

雪国の風景/2023年12月初旬② いつもの棚田は

2023-12-16 05:09:53 | 風景
カテゴリー〔風景〕 今度の冬では最大どのくらいの積雪になるだろうか?この辺りは多いと2mはゆうに積もるのだ。 とにかく紹介の風景は積雪の序盤の風景。       Photo-01         Photo-02         Photo-03 . . . 本文を読む
コメント (18)

雪国の風景/2023年12月初旬① 雪が降った

2023-12-13 05:04:41 | 風景
カテゴリー〔風景〕    タイヤ交換しておいてよかった。いよいよ雪の季節が到来だ。12月はもう10日を過ぎ、クリスマスや年末を目前にしている。どうだろう、雪のクリスマス? 雪の年越し?とにかく今シリーズは山の風景を除いて、今年の年末初めての雪の風景を紹介する。       Photo-01       & . . . 本文を読む
コメント (20)

雪解けを待つ守門岳・二分から 2023/04/29

2023-05-13 07:08:53 | 風景
カテゴリー〔風景〕    信濃川に至る大きな支流に魚野川という川がある。さらにその支流の一つに破間川(あぶるまがわ)があり。その川は旧守門村(現魚沼市)で西川という支流と分岐する。西川は支流としてはかなりの上流域のものとなるが、その流域に二分(にぶ)という集落がある。  ライダーにとって心地よい国道290号を行くと、この地名は守門岳登山口の一つとなる。毎年守門岳の雪どけを追いかける . . . 本文を読む
コメント (18)

オキナグサ撮影の日 2023/04/22

2023-05-10 06:21:29 | 風景
カテゴリー〔風景〕    山間の棚田地帯をドライブする。途中旧山古志村で越後三山の姿を見る。雪どけが進む雪国の春がまだうれしい感じをのぞかせてくれる中でのことだった。  春らしい陽気のもとで、こうしたところへは何度尋ねても気分がいいものだ。オキナグサは最大の目的ではあるが、実は前後のドライブやウォーキングもまた心地よいのだ。     Photo-01  . . . 本文を読む
コメント (11)