エフェソクス遺跡にある世界初の広告です。
左足と女性の顔 ハートが彫られた大理石の敷石
大勢の人に踏まれて女性の顔は見えなくなっているけど
「足の向く方向にお金を持って行くと、綺麗な女性が
もてなしてくれます」という娼婦の館への広告で
当時は金額も彫ってあったと言います。
主な客は長い航海の末にエフェソスに上陸した海の男で
道しるべの足型は港とは反対の方向に向けられ、長い坂を
広告の足型を頼りに娼館へと上ったと言う。
港に女あり とは歌のようだが、皇帝トラヤヌスが公衆トイレ、
浴場と一緒にプランを立て7世紀頃まで使われました。
近くには、神殿 図書館 などもあり、排水路は人間が入れる位の
太い下水道で、今で言う本管に匹敵します。
日本では弥生時代の頃と考えると当時の技術の高さに
感心するばかりです。
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日本では木に書いた道しるべでしょうか。
余りにも違い過ぎますね。
その違いが又興味深くもあります。
驚くばかりです
初の広告
日本なら「道しるべ」、
大理石に彫るとは・・・芸術的