たまたま通りかかった立派な建物で
文化財展を開いていたので、ちょっと寄ってみました。
昔の生活の様子が人形で再現されていたり・・・
鉄道の歴史も詳しく載っていて、私が利用している
東武野田線に目が・・・
昭和初期の東武野田線 (総武鉄道)
駅名が七里までは今と同じですが
ななさとーかくらーいわつきまちーしぶえ だったのですね。
加倉と渋江は戦後無くなったそうです。
下の顔の写真2枚は、逆さまに見ると違う表情に。
こんな面白い顔が色々あって楽しいです。
昔遊んだ~と懐かしく思い出します。
鎧兜、土器など歴史物や、昭和の家庭にあった氷の
冷蔵庫・電気洗濯機・テレビ・ちゃぶ台・アイロンなど
形も性能も変わったけれど、実際の年代よりも、つい
この間まで使っていたような気がするのは過ぎた時間は
短く感じるという事でしょうか。
ここには、忘れていた宝物が見つかったような、懐かしさが
あってとても楽しいです。 暇な時の時間潰しにはいいと
思いますが、小学生がお勉強に来ているそうです。
でも、その子供達のママ・パパにも珍しい物ばかりだと
思います。
文化財展、お人形で再現されていると
分かりやすいですね。
昔の生活ぶりがタイムスリップしたように
想像できます。
なつかしいちゃぶ台、思い出しました。
今思うとアイディア商品、
便利なテーブルでしたよね
とれも懐かしく当時を思い出させます。
ちゃぶ台で食事をしたら、足を折りたたんで
片付けて部屋を広くして使う なんて合理的
なのでしょう。椅子がいらないので、何人でも向き合って楽しんだ様子が思い浮びます。