飛行機と遊ぶ

お隣の昔のお兄さん

幼稚園・小学生～社会人になっても　飛行機一筋！

自分で設計しては作り上げて飛ばしている。

今日は私も連れて行ってもらった。

持参したのは４機

一枚羽根や二枚羽根　それぞれに飛び方も特徴が

あるそうです。

 飛んだー

地面の画像でスピードが分かります

まだそれ程のスピードではないけど、飛行機がぶれなくて

良かった。

操縦機を差出ながら　　やってみる？　って　

ええぇ～～と言いながらもこわごわ操縦機を受け取り

チャレンジ・・・ビミョウな指示のちょっと右　ちょっと左

水平飛行保っています

二人で１機の操縦にして、カバーしてくれました。

 

エンジンは電気や、アルコール

飛ばす前に一機づつ点検

青空の元でとても気持ちが良い　

カラスが追いかけてきます

飛行機の方が大きいから強いかと思いきや

５００ｇしかないので突かれたら落ちちゃうのでニゲル

アクロバット？

彼が１人で飛ばす時は自由自在です。

飛行機の羽根には番号がふってあるので聞くと

定年になってから作った番号　ですって。

って言う事は・・・ここに４０というのがある。

まだ新しいのが家にあると言うので計算すると年１２機

１ヶ月１機作成目標ですって。

 

思うがままに操れるのもスゴイけど

治具や、道具箱まで設計して作ってしまう緻密さと器用さ

素適な才能だと改めて感心！

どんな飛行機を作るか夢は果てしなく来年の分までも

予定が入って、毎日設計で夜遅くなるそうです。

 

それにしても、幼稚園の頃からの趣味が一生持てるなんて

何て幸せなのでしょう　

ご家族の理解があるので続けられると彼は感謝しています。

そんなお隣さんを改めて素適なご家族　と思いました