※ つれづれなるままに

日頃の気ままな記録です。
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ブルーモスク

2009-09-15 22:48:06 | 海外旅行 トルコ


サキイカではありません。


たこ焼きではありません。


パパのお茶ではありません。


今日はトルコ一番人気のブルーモスク観光です。
しっかり朝食を取りましょう!
色々なオリーブも美味しくて良く食べました。

サキイカのようなのは・・羊のチーズ
たこ焼き風は・・・トルコチーズ
パパのお茶は・・・パパティア・・・カモミールです。

チーズの種類は、とっても多くトルコチーズは塩味が濃いけど、
パンと一緒に食べるととっても美味しいです。

羊のチーズは程々の塩味で美味しかったので
お土産にとスーパーに行ってみたら、高かったー

世界遺産のブルーモスクです。
6本のミナレット(尖塔)は世界でここだけです。

オスマントルコ時代の1616年建築
中央ドームは高さ43m、直径23m
四方は半円のどーむとそれをさらに三つの
ドームが囲んでいます。


信者は顔、鼻、耳、口、手、足を洗ってから入ります。


  その脇を通って入口へ
   


靴を脱いで中へ・・・




 
天井 風呂敷の唐草模様はこれがヒントとか???
 








    

    
外へ・・・

ブルーモスクの意味はステンドグラスからの
光が綺麗な青だからと言う説と、内部の壁、柱、天井が
青を基調とするところからと言われています。

塔の本数でモスクの地位を表しています。
1~2本 お金持ちが立てた物
3本 皇帝サルタンの家族が立てた物
4本 サルタンの為に立てた物
これが、最高の筈。
では、ブルーモスクは何故6本なのか?

ブルーモスクを立てたサルタンが「6本の塔を立てよ」と
命令して戦に出た。建築家は命令通りに6本の塔を立てた。
しかし、6という言葉には金と言う意味もあってサルタンは
金の塔を立てよと命令したそうです。

金の塔が4本のブルーモスクも人気が出たかもね。


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