たまたま通った道で玄関の軒下に吊るされている
ちまき?
その後、何度か通る事があったけど変わらず
吊るされたまま。
どんな意味があるのか?
厄払い?
この辺では見た事がなくて 気になるので
調べてみました。
滋賀県大津市の「大津祭」では
大変立派な13基の曳山があって、動く文化財と
言われているそうです。
その曳山から厄除けちまきや、手拭が蒔かれると
あります。
又祇園祭でもちまきを買って軒下に吊るすそうです。
そのちまき だったのですね。
厄除けのちまきの中に、食物は入っていないと
いうことです。
1年間吊るして厄払いの仕事を終えたちまきは
正月明けにどんど焼きで、厄と一緒に焼くそうです。
謎が解けて スッキリです。