見てびっくり、聞いてびっくり。
タイムスリップしたような
また
懐かしいような、
そんないただけない
ローカルならまだしも、
外資系でのサービス。
【証言①】専門知識と対応マニュアル
メニューを、一つずつ、
マレーシア人ママ友といっしょに
指さしながら、オーダー。
メニューについて、質問すると、
「わたしには、よくわからない」
と
ほざく、よれよれTシャツの男子スタッフ。
4回目ですが、
今までの他の女子スタッフなら、
「ちょっと、聞いてくる」くらいの
リップサービスはしてくれててんや。
いやな予感、
「なんで君、ここで働いてるんや」
と
思わず、嫌味を言いたくなる瞬間。
そのあと、
あわただしく、いつものリーダーのような
「ベーグルサービスします」
と
言って下さったスタッフが、確認に来た。
【証言②】オーダーミス
キッズメニューと大人メニューがあるので、
メイン、
一つずつ、確認させられた。
「キッズメニューのカルボナーラ2人分、大人メニューのバジルパスタ1人分」
そのあと、何やら、タイプしたオーダーを変えている様子。
初歩的なオーダーミスかい。
【証言③】虫入り
ところがね、、
キノコのポタージュ、いつまでたっても来ない
やっと来たら、
三人分のうちの一人分、しかも、ちょうど虫が入ってくれよった。
マレーシア人ママ友、すかさず、チェンージ依頼。
【証言④】遅い
残りの二人分も待てど暮らせど来なくて、
結局、
スタッフに催促したら、オーダー忘れていたのがばればれ。
20分は待った。
わたしだけが頼んだバジルのバスタ、
三人分、運んできた
おいしかったのに、、ケチがついて、残念。
「一人分だけしか頼んでませんよ」
と
もちろん、持って帰ってもらった。
【証言⑥】会計間違い
で、
キッズメニュー
わたしも頼んだことがある
「フィッシュアンドチップス」
「フレンチフライ」
会計の時には、すべて大人の料金で計算されていた。
初めて見る、黒服のチーフらしき男子、
オーダーミスを指摘すると、
わけのわからん言い訳と理屈をこねだしてきた。
【証言⑦】誇大広告
1 キッズメニューは、13歳以下が利用。
IWG(重慶国際夫人グループ)カード特典の10パーセント割引の対象じゃない。
【反論1】
ME はい、わたしらの子供、13歳以下よ。
昨日、キッズメニューに割引カード使えたけど
2 キッズメニューは、量も少ない。今、出ているのは大人の量ですよ。
「だから、払うはずでしょ、と言われた気がした」
【反論2】
ME そちらが間違えてるんですけど。
3 マレーシア人ママ友、発見、
その他のスープもキッズメニューがすべて大人メニューでカウント。
しかたなく、
ME、ケータイでひとつずつ計算。
【証言⑧】料理の質量低下
4 長女の頼んだメニュー、68元もするのに、
ごはん大好きな長女に
「通常は白ごはんがつくけど、今日だけ炊けてないのでパンに変えます。」
と言われて、
しかも、
あんころもちらが、食べ終わっても、まだ来てないくらい遅い。
いくらなんでも、
時間的にもほぼ出来上がっているので。。。とのだめ押し付き。
来たら、68元のわりに、ほんのちょっぴり。
おいしいけど。
「ぼったくり」
という単語がひさびさ、脳みそに浮かんできた。
5. ベーグルがなんかやせ細っているでっ。。。
フワフワ、もちもちのべーぐルがぁっ
子供の粘土細工の失敗品みたいに
へなちょこになってるんじゃ、あ~りませんか
【クレーム対応】
5. 割引きさせていただきます。
と、
黒服スタッフが計算してはじき出した料金、それでも高い。
わたしら「1つずつ計算して、払うべしものはお支払します」
結局、ME
も、動揺してか、キッズのカルボナーラ38元が計算が飛んでいて、
それをまた足して、10パーセント割引してそれでも、322元。
チーフの鶴の一声で
300元に。
最初の請求額より
100元以上も、料金差が出ていたので、
ほんとに、
「別人になった」
としか思えない応対。
【それ、いうか】
ほんとに腹がたったのは、
オーダーミスの新米男子スタッフ、
つかつかと少し距離を置いて、
「メニューを変えたでしょ」
と
ゲストに対して、
勇気ある一言を放ってくれた
たしかに、
この日は、
満席でもないのに、
他のゲストのハンバーガーのプレートも
調理場にもってかえっている姿も見た。
前夜は、満席、
そとにもテーブル運ぶくらいの盛況ぶり、
それなのに、ゆっくりあんころもちとできたのに。
でも
いやな前兆はあった
この日、
ベーグルがまだあるかどうか聞いてみたら、
「あなたたちのメニューなら、二個サービスよ」
と、うらわかい女子スタッフ。
「じゃ、食べ終わってから、別に注文するわ」
と
ご機嫌で、待ってたら、
待てど暮らせど、来ない
で、
同じ女子スタッフに
「ベーグル、サービスするのしないの」
と
100歩譲った質問をしたのに、
「キッズメニューだけではつきません。
主食メニューでないとね、
ほしかったら、ほかに単独で28元4個入りをオーダーして」
・・・・・・
チーフに言われたことを
そのままリピートしてる感じ。
食べたい気持ち、もう、うせてもうたわ。
前夜までの、まずまずの食事。
すべてキッズメニューです。
イカとオニオンリング、タルタルソース付きで、18元、おつまみには、ほんとにいい料金。
なめくじ、出てきても
そっと、緑の中に戻してやったのに。。。
盛り付けなど見ると、
シェフは変わってない様子ですが、
ベーグルについていた、楽しみにしてた
「レバーペースト」
今回、バターだけだったので、
いつもの男子スタッフに聞くと、
「もう、作ってない」
と残念そうに言われました。。。
重慶人には、受けいられなかったのか。
例のごとく、
パンは食べきれないので、
お持ち帰りしたらね
袋は変わりませんが、
プラスチックのケースがなくなり、
無造作にビニール袋に詰められていました。
ここまで、変われるんや。
ちゃんとしてたのにな。
サービス、最初はよくても、
ほんまに続かへんな。
MAAN Caffee
できるだけ、長く、保っててくれよ