重慶くるくる寿司。
不肖在住暦、10年以上ですが、二回目です。
初めて来たのは、ホテルの同僚を招いたとき。
その同僚は、英語名を「ソフィ」といいましたが、
給料で両親と妹に仕送りしていた
東南アジア系の顔をしたいい友人でした。
広州のライバルホテルへ転勤したあと、音信不通。
彼女のくるくる寿司と、手巻き寿司への反応は
いまいちで
無難な中華の方が良かったかも。
「外食は控えめに令」
を
わが身に発令したつもりでしたが、
おうちビールであんこの卒園を祝うのもかわいそうで、
思い切って、
水曜日の半額デーに
長女とあんこに提案。
長女「いくら、食べたい」
次女「この前みた、おさかなさんおるところ」
と
目的は違いますが、一応、台湾出張中の夫に電話して
決行
回転寿司は、重慶では珍しくありません。
かつての大学一年の学生たちも、
「誕生日に行ってます」というくらい
重慶ライフになじんでます。
目に付くお店って、
一軒もつぶれてないんじゃないか
ここは、
なんか、ホテルみたいな天井鏡。
初めて行った他店では
見なかった日本にあるお皿の色で6段階くらいの料金表示。
6元スタートで、
ピンクが一番高くて一皿28元。
28元のお皿の中身はまぐろかナンかのお造りがほとんど。
でも、
そこに料金表示のない色の皿、流れてるんですけどね
重慶マジック
あっ、トイレも外ですよ
朝日缶ビール小15元って高いので断念。
したつもり、でも、ないって言われた。
キリン12元に落ち着く。
蝦のカレー風味の天ぷら たったこれだけで、20数元
日本風料理の基本をチェックしてみたつもり。
唐揚げ。
天ぷらっぽいかな。たしか、20数元だったと。
あんこ評価「ママとおんなじ~」
長女は「手をつけず、口に入れず」
これ、なーんだっ
鯛、と言われました。
日本でも、くるくるしか行ったことないもので、
ほんとに鯛かどうか、
疑心暗鬼
見分け方、知ってますか
つぎに、
はまち
はまちと日本語のあった写真とちょっち違う気がするんだが、
「これ鯛じゃないのか疑惑」浮上。
5貫で52元。
写真は、赤みが多く、ぶりっぽかった。
なので、
帰宅後にネットで写真を検索してみるという、
なんと
かわいそうな庶民の母
ちなみに、ネットで多かった「はまち寿司・お造り」写真例
ネクスト、ワン
疑心暗鬼ライフに慣れた庶民の母、
これを注文する時、となりにあった「赤い数の子のような」写真を指差して
これじゃないよね、粒はこれよりおっきいよね
と確認。
写真にきゅうりはなかったが、出てきて安心
5貫で、、、ごめんちゃい、忘れた元。
以外とおいしかったむきえび
この千切りの下にのめりこんでる緑の▽物体、
きゅうりかアボガドか、That is the question ←もうやめてくれぇ
ほたて。
たれ、甘かったね。
食事の途中くらいに突然、
思い出したように(ホンマに)出された、
玄米茶
となりに学生らしきグループ、
堂々と
カウンターに持ち込みミネラルウォーターを並べている
長女に、
「レストランの飲み物高いから、「ミス林」でお茶買っていい」
と親を泣かせること聞かれて、
諭してきたのに。
店員も何も言わない
重慶マジック
わたしたちのカウンター席のうしろのソファ席に
日本人らしきビジネスパーソン、三人組発見。
長女が
「あの人たち、日本語話してたよ」
と目ざとくチェック。
ちなみに、ここの水曜半額セールは
招商銀行クレジットカードで会計した場合のみ、
但し書きを読まずに入ってしまった
庶民の母
7月限定の2割引きセールに助けられた
わたしだけで、12貫、
けっこうお腹一杯になる。
ビール一本、コーラ一本込み、194元なり。