重慶!スイカ太郎@チョンチン♪

国際結婚で内陸重慶へ、中国在住暦17年目。
二人の娘育て中心に、ほっこり、感動を綴りたい。

重慶・回転寿司「天禄寿司」財富購物中心店♪

2013年07月18日 | 重慶・レストラン 和食

 

重慶くるくる寿司

 

不肖在住暦、10年以上ですが、二回目です。

初めて来たのは、ホテルの同僚を招いたとき。

その同僚は、英語名を「ソフィ」といいましたが、

給料で両親と妹に仕送りしていた

東南アジア系の顔をしたいい友人でした。

 

広州のライバルホテルへ転勤したあと、音信不通。

 

彼女のくるくる寿司と、手巻き寿司への反応は

いまいちで

無難な中華の方が良かったかも。

 

 

外食は控えめに令

わが身に発令したつもりでしたが、

おうちビールであんこの卒園を祝うのもかわいそうで、

思い切って、

水曜日の半額デーに

長女とあんこに提案。

 

長女「いくら、食べたい

次女「この前みた、おさかなさんおるところ

 

目的は違いますが、一応、台湾出張中の夫に電話して

 

決行

 

回転寿司は、重慶では珍しくありません。

かつての大学一年の学生たちも、

「誕生日に行ってます」というくらい

重慶ライフになじんでます。

目に付くお店って、

一軒もつぶれてないんじゃないか

 

ここは、

なんか、ホテルみたいな天井鏡。

初めて行った他店では

見なかった日本にあるお皿の色で6段階くらいの料金表示。

6元スタートで、

ピンクが一番高くて一皿28元。

28元のお皿の中身はまぐろかナンかのお造りがほとんど。

でも、

そこに料金表示のない色の皿、流れてるんですけどね

 

 

 

 

重慶マジック

 

 

あっ、トイレも外ですよ

 

朝日缶ビール小15元って高いので断念。

したつもり、でも、ないって言われた。

キリン12元に落ち着く。

蝦のカレー風味の天ぷら たったこれだけで、20数元

 

日本風料理の基本をチェックしてみたつもり。

唐揚げ。

天ぷらっぽいかな。たしか、20数元だったと。

あんこ評価「ママとおんなじ~

長女は「手をつけず、口に入れず

 

 

 

 

これ、なーんだっ

 

 

 

、と言われました。

日本でも、くるくるしか行ったことないもので、

ほんとに鯛かどうか、

疑心暗鬼

見分け方、知ってますか

 

 

つぎに、

はまち

 

 

はまちと日本語のあった写真とちょっち違う気がするんだが、

「これ鯛じゃないのか疑惑浮上。

5貫で52元。

写真は、赤みが多く、ぶりっぽかった。

 

なので、

帰宅後にネットで写真を検索してみるという、

なんと

かわいそうな庶民の母

 

ちなみに、ネットで多かった「はまち寿司・お造り」写真例

 

 

ネクスト、ワン

 

疑心暗鬼ライフに慣れた庶民の母、

これを注文する時、となりにあった「赤い数の子のような」写真を指差して

これじゃないよね、粒はこれよりおっきいよね

と確認。

写真にきゅうりはなかったが、出てきて安心

5貫で、、、ごめんちゃい、忘れた元。

 

 

以外とおいしかったむきえび

この千切りの下にのめりこんでる緑の▽物体

 

きゅうりかアボガドか、That is the question ←もうやめてくれぇ

 

 

ほたて。

たれ、甘かったね。

 

 

 

 

食事の途中くらいに突然、

思い出したように(ホンマに)出された、

玄米茶

 

となりに学生らしきグループ、

堂々と

カウンターに持ち込みミネラルウォーターを並べている

 

長女に、

「レストランの飲み物高いから、「ミス林」でお茶買っていい

と親を泣かせること聞かれて、

諭してきたのに。

 

店員も何も言わない

 

 

 

 

重慶マジック

 

 

 

わたしたちのカウンター席のうしろのソファ席に

日本人らしきビジネスパーソン、三人組発見。

長女が

「あの人たち、日本語話してたよ」

と目ざとくチェック。

 

ちなみに、ここの水曜半額セールは

招商銀行クレジットカードで会計した場合のみ、

但し書きを読まずに入ってしまった

庶民の母

7月限定の2割引きセールに助けられた

 

 

わたしだけで、12貫、

けっこうお腹一杯になる。

 

ビール一本、コーラ一本込み、194元なり。

 


重慶・日本食・食べ放題レストラン♪138元/1人

2013年05月29日 | 重慶・レストラン 和食

前回の外食時

江北、財富購物中心、百貨店パークソンがあるショッピングモール

順風123中華レストランへ行った帰り、

目に付いたとなりにある「菊桜」

 

シェフが焼肉のライブクッキングしていたので、

長女が行きたがっていた。

 

だんなのいない間に母娘三人で決行。

この日は、トム・クルーズの「オブリオン」

を見た後、三階の同じフロアー奥にあるので、そのまま夕食。

 

入り口で、

メニューを見ながら、まずウォーミングアップ質問。

 

プロモーションでランチ食べ放題138元価格が

ディナーの時にも使えるらしい。

今のところ、終了期間未定。

120センチ以下のこどもは無料で、

それ以上は半額。

 

焼き魚とお造り、牛タン焼肉もあり、グラスワイン、ローカルビール、と清酒

水で何倍薄めたか分からんソフトドリンクも飲み放題、

まっ、お試し価格ならリーズナブルかも、と入りました。

 

しかし、

メニューにディナーは158

しかも、

2時間以内、とあり

ギョギョギョ

 

もう一度確認して、138元コース、オーダー開始。

安心して、オーダースタート。

茶碗蒸しのキャビアのせ

サーモン頼むの忘れて、

お造りはこれだけ。マグロもありました。

 

サービスの、フォアグラ(鴨肝)と、ちっこいあわびかとこぶし?

 

写真と違うんですけどシリーズ

まぐろの握り

なんでか、写真の半分くらいに変身、こんなにこぢんまりしてる。

 

 

さいころステーキ、ブラックペッパー風味/やわらかいけど辛かった

 

何が入ってんだか清酒の水割り

と思ったほど、薄いのでは。

 

目玉のさばの塩焼き

 

ここには写ってませんが

長女の頼んだ「牛タン」

ぺらぺらんとしたのが4切れ。

お代わりできますが、彼女曰く、味千の方が大きくておいしい。

わたしは、50歩100歩だと思うけど。

 

白ごはんはないと言われ、

ちっこいうなぎがのってるチャーハン頼んだら

写真の、このちっこい鰻がさらに分解されて判別不明、

超辛くてごめんなさい、ほとんど残した。

写真と違うものをお出しして、

なんで平気な重慶人。

 

愛想のいい女性が、逐一

おいしいですか

と聞きに来てくれたものの、

目の前のテーブルで制服でマネージャーと判断される女性が

まかないでなく

メニューにあるものを友人らしき人とオーダーしながら

食べていた

 

 

 

 

 

 

 

「菊桜よ、お前もか」