ぷちとまと

FC東京、もう飽きた。

亡き王女のためのパヴァーヌ

2006年11月20日 01時31分33秒 | 雑記
「のだめ効果」とでもいうのでしょうか、クラシックが聴きたくなったので、CDを2枚買いました。

・プロコフィエフ/バレエ音楽「ロメオとジュリエット」(ハイライト)、交響曲第1番「古典」
 ショルティ指揮、シカゴ交響楽団

最近「のだめ」や、SoftBank携帯の会議室のCMで耳にする機会が多かったので。

・ラヴェル/管弦楽曲集
 ポール・バレー指揮、デトロイト交響楽団

収録曲は「ボレロ」「スペイン狂詩曲」「亡き王女のためのパヴァーヌ」「ラ・ヴァルス」「ダフニスとクロエ」第2組曲。

ラヴェルといえばまず「ボレロ」ですが、とんでもない話です。そんなにいい曲ですか? 「ダフクロ」なんかの方が全然いいと思います。改めて聴くと、やっぱりいいですね、ダフクロ。

僕が好きな作曲家を一人挙げるとすればヴェルディですが、好きな曲を一曲ということであれば、「亡き王女のためのパヴァーヌ」を選びます。何となく僕の中にあるらしい「フランス趣味」に強く訴えてきます。