ぷちとまと

FC東京、もう飽きた。

変身

2006年11月14日 02時48分23秒 | 雑記
カフカの『変身』の映画化のDVDが入手できるのか調べてたら、どうも現時点ではないようで、東野圭吾の方ばかり出てきます。

玉木宏が主演ですか。「のだめ」で注目度高いんでしょうね。
今となっては「ウォーターボーイズ」でおバカな役やってたのが嘘みたいです。

手紙

2006年11月11日 03時29分22秒 | 雑記
昨日から東野圭吾の『手紙』を読み始めました。映画に合わせてるのが丸わかりですね。
しかし、どうも山田孝之と玉山鉄二の顔が浮かんできちゃうのです。もう少し早く読んでおけばよかったかなと反省。

[WCCF]準優勝

2006年11月11日 02時35分07秒 | ゲーム
先週に引き続き、店舗大会の決勝に進出しましたが、優勝を逃してしまいました。今日にいたってはエントリーが僕一人だったし、決勝まではほぼ順調だったんですけど…

1回戦はアウェー(1-0)、ホーム(2-1)ともに1点差勝利。
準々決勝はホームで勝利(3-1)した後、アウェーで敗戦(1-2)しましたが、得失点差で準決勝進出。公式戦連勝記録が10でストップしました。(これまでの最高は5連勝くらいでした…)
準決勝は1-0、決勝は残り10分で自陣ゴール近くでアドリアーノを負傷させてしまい、ミハイロビッチのFKにやられてしまいました。

現在32戦して21勝5敗6分で、自身2度目(笑)の任期延長です。
対人戦が少ないとはいえ、予想以上の成績ですので、現在はローカルチャンピオンシップと2部リーグの2冠ですが、より多くのタイトルを狙っていきたいと思っています。04-05で2部制になって以来、一度も1部リーグで優勝したことないし(爆)

それと、今日は久しぶりに綺羅引きました。WWFクリスチアーノ・ロナウドです。04-05のWSAも持ってるけど、まだ使ってなかったのでした。

2006年10月のお気に入り

2006年11月05日 02時09分23秒 | お気に入り
どうも「お気に入り」よりも「関心事」の方が適切なのではないかという気がしてきましたが、とりあえず10月のお気に入りです。

●書籍部門

・カミュ『シーシュポスの神話』(Le Mythe de Sisyphe)

サルトルが「『異邦人』の哲学的翻訳」と表現する作品。
読むのは二度目ですが、前回読んだ内容をほとんど覚えておらず、今回も苦労して読みました。忘れないうちに、今月も再度読もうと思っています。
今回は読み進むほど、冒頭で引用しているピンダロスの「ああ 私の魂よ、不死の生に憧れてはならぬ、可能なものの領域を汲みつくせ。」という言葉が効いてきた感じがします。(この言葉は野沢尚の『龍時 03-04』でも引用されています)
この「不条理の教科書」でもう少し理解を深めてから、改めて『異邦人』を読んでみたいと考えています。

●サッカー部門

・リーガ・エスパニョーラ第7節 レアル・マドリー×バルセロナ
・UEFAチャンピオンズリーグ グループA第3節 チェルシー×バルセロナ

バルサが宿敵とのアウェーでの連戦に連敗。しかも、ホームでのチェルシー戦にも引き分けるという結果に。エトーの離脱はかなり痛いです。グジョンセンではねぇ…
黄金時代の終焉の始まりと結論づけるのは早計だと思いますが、今後どう立て直すかに注目です。万全の準備で日本に来ることができるのでしょうか。

●演劇部門

・桟敷童子『海猫街』

あまり前向きでなかったのが、かなりハマる結果に。今後しばらくはこの劇団を見続けるだろうと思っています。

関連エントリ: 海猫街

習慣に疑問を感じた時

2006年11月04日 01時54分46秒 | 雑記
美容院に行ったついでに、5日の天皇杯のチケットを買いにローソンに行こうとしたのですが、行かないという選択肢があることに気付き、行かないことにしました。

FC東京がベスト4まで残るとは全く考えていないので、天皇杯はこの試合しか観ないのだろうと思っていたのですが、勝って当然の相手ですし、別に嬉しくもなんともないですから。その対戦相手であるバンディオンセ神戸には森岡茂、和多田充寿、川崎元気といった元Jリーガーがおり、東京よりも神戸側で観ようかと考えていたくらいでしたが、それに昼間の半分を費す余裕もないかなぁというところです。

アウェーゲームには行かなくなった今でも、基本的にホームゲームは行くものだという習慣は無意識に守られてきたのですが、ついにそこへ疑問が向けられました。

ところで、カミュの『シーシュポスの神話』の中に、次のような文があります。

ふと、舞台装置が崩壊することがある。起床、電車、会社や工場での四時間、食事、電車、四時間の仕事、食事、睡眠、同じリズムで流れてゆく月火水木金土、----こういう道を、たいていのときはすらすらと辿っている。ところがある日、《なぜ》という問いが頭をもたげる、すると、驚きの色に染められたこの倦怠のなかですべてがはじまる。《はじまる》これが重大なのだ。機械的な生活の果てに倦怠がある、が、それは同時に意識の運動の端緒となる。意識を目覚めさせ、それにつづく運動を惹き起す。それにつづく運動、それは、あの日常の動作の連鎖への無意識的な回帰か、決定的な目覚めか、そのどちらかだ。そして、目覚めの果てに、やがて、結末が、自殺かあるいは再起か、そのどちらかの結末が訪れる。

この後も延々と不条理についての論証が続くのですが、つまり何だ、不条理な状態の入口に来てしまったってこと?(笑)
僕の中で「決定的な目覚め」が起こってしまったのでしょうか…

[WCCF]店舗大会、初優勝!!

2006年11月03日 02時31分18秒 | ゲーム
今日は初めて店舗大会で優勝しました。
立ち上げて間もない戦力Eのチームなんですが、初タイトルがローカルチャンピオンシップだなんて…
いつも優勝している人がいなくて2人しかエントリーしていなかったという幸運によるところが大きいのですけどね。
優勝なんて無縁だったので、よく仕組みがわかっていないのですが、0時の閉店間際に王者になったから、エリア大会に出られるのかな? どうせ初戦敗退だと思うけど。

1回戦はアウェーで1-2で負けましたが、ホームで1-0でアウェーゴール数で勝利。
続く準々決勝は2-0, 2-1でクリアし、唯一の対人戦となった準決勝も3-0で撃破。
決勝もスコアこそ1-0でしたが、危なげなく勝利!!!

またしばらく優勝なんてできないだろうから、記念すべきチームを記録に残しておきましょう。

チーム名: ライオット・イン・ラゴス
監督: ハラヒロミ

GK: レーマン(04-05)
DF: トゥーレ(04-05)、アンドラーデ(04-05)、キャンベル(04-05黒)、ガラ(04-05黒)
MF: ディアッラ(05-06)、ビエラ(04-05黒)、シッソコ(04-05)
FW: ファルファン(04-05)、ドログバ(04-05黒)、エトー(04-05黒)
サブ: ローレン(04-05)、ジェンバジェンバ(04-05)、オボード(02-03)、アッピア(04-05)、カルー(04-05)

本来は右からローレン、トゥーレ、キャンベル、ガラのDFラインだったのですが、絶不調のローレンに代わって、この大会はアンドラーデが頑張ってくれました。また、立ち上げ当初はカルーをスタメン起用していたのですが、ファルファンが意外に良く、ドログバへのアシストも多いので、現時点ではスタメンで使っています。
あと、ディアッラは最高ですね!!!
次回からはビエラを04-05のWCNに変更する予定です。