ぷちとまと

FC東京、もう飽きた。

現代用語の基礎知識

2005年04月23日 01時34分15秒 | 電子辞書
2001年度版のCD-ROMを見てたら、サッカー関係の執筆者が、当時のJFA会長である岡野俊一郎氏であることに今ごろ気付いた。
これも知らなかったのだけど、岡野氏は和菓子の老舗、岡埜栄泉の5代目でもあるんだそうな。

あと、2001年度版には「世界のサッカー・クラブチーム名話題学」という項目があって、こちらの執筆はライターの岩崎龍一氏なんだけれども、まあそれなりにって感じ。

たとえば「ユベントスFC(Juventus FC)」を例に挙げると、こんな感じ。
海外サッカー雑誌とは比べられないけど、そういうのを読まない人にとってはそこそこ充実だよね。

・ラテン語で「青春」を意味するトリノの巨大クラブ。
→ホームタウンの情報。「青春」は知らなかったなぁ。

・1897年に創立され、セリエA最多となる25回のスクデットを獲得している。
→創立年やタイトル獲得状況。

・「ビアンコ・ネロ」(白と黒)の縦縞のユニフォームはイタリアでも最高の人気を誇り、ユベントスファンのことを「ユベンティーノ」とよぶ。
→クラブの愛称やファンの呼称など。

・親会社は自動車メーカーのフィアットで、豊富な資金力でフランス代表のジダンなどの世界的名手を集めている。
→スポンサー、所属選手。

さすがにネタが古いので、そろそろ2005年度版を買おうかと思っている。

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2 コメント

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豆大福 (いでっち)
2005-04-24 21:44:38
入社して初めて豆大福をいただいたときに、某上司から岡野氏の話を聞きましたよ。

ちなみに、うちの近所には「岡埜栄泉堂」っていう和菓子屋があります(笑)。
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ほう (シモネッタ)
2005-04-26 01:15:05
> いでっちさん



今度行ってみますね。

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