1, 1, 2, 3, 5, 8, 13, 21, …
のように、連続する2つの数の和が直後の数に等しい並びをフィボナッチ数列といいます。
この数列と x2-x-1=0 という2次方程式は密接な関係にありますが(その辺は省略)、2次方程式の解き方を忘れてました(大汗)
だって、かれこれ10年は解いてなかったんだもん。
これを解くと、φ=(1+√5)/2 という黄金比を得る訳ですね。
連続する2項の比、an+1/an の極限値でもあります。
どうして久しく触れていなかった数学を思い出したかというと、このフィボナッチ数列と黄金比が、現在文庫がバカ売れ中の『ダ・ヴィンチ・コード』に出てくるんですよねぇ。
せめて高校レベルでいいから、数学と物理は思い出してみたいなぁと思うのでした。
のように、連続する2つの数の和が直後の数に等しい並びをフィボナッチ数列といいます。
この数列と x2-x-1=0 という2次方程式は密接な関係にありますが(その辺は省略)、2次方程式の解き方を忘れてました(大汗)
だって、かれこれ10年は解いてなかったんだもん。
これを解くと、φ=(1+√5)/2 という黄金比を得る訳ですね。
連続する2項の比、an+1/an の極限値でもあります。
どうして久しく触れていなかった数学を思い出したかというと、このフィボナッチ数列と黄金比が、現在文庫がバカ売れ中の『ダ・ヴィンチ・コード』に出てくるんですよねぇ。
せめて高校レベルでいいから、数学と物理は思い出してみたいなぁと思うのでした。