シゲチャンの一人旅 Part-2

飛行機と冒険が好きな高齢者!
勝手気ままに国の内外を徘徊してます。

ブタペストとケチケメイトその3

2013年12月30日 | 旅行
今回はドナウ川のナイト・クルーズです
先ずは鎖橋より下流に架かる自由橋の左右。

なんだっけ?忘れました。

マーチャーシュ教会周辺
国会議事堂、最後は鎖橋、国会議事堂、王宮、英雄広場の大天使ガブリエルの像まで詰め込んで見ました。
今日で2013年分はおしまい。続きは来年です。皆様良いお年を

ブタペストとケチケメイトその2

2013年12月27日 | 旅行
今日は薄暮から夕闇までの風景をご覧頂きます


上の3枚がマーチャーシュ教会界隈、下の3枚はご存知鎖橋方面です、日の沈み加減が「東の空」と「西の空」では全く違う事と「肉眼」と「レンズ」の差がよく分かりました。・・・貴方はどの色がお好きですか?・・・。
次回はナイト・クルーズです。

ブタペストとケチケメイトその1

2013年12月25日 | 旅行
今回からいよいよハンガリーに入ります。先ずはブタペストの昼時を
トボトボと歩いていたら綺麗に磨いた車よく見たらスコダ!!(ハンガリーの車)しっかり作ってあるようですがナンバープレートに「ハンガリーのポルシェ」と書いてあります。「こんなの書いたら興ざめなのに」と感じつつ写真を一枚(私は車も趣味なので)・・・因みに愛車のリアウインドウにはヒコーキのシールがベタベタと・・・勿論真ん中はブルーインパルス・・・厚木基地や航空祭で見かけたら声を掛けて下さい。・・ダメですねー直ぐヒコーキの話になってしまう。次は有名な鎖橋界隈を
日差しが強く大分露出オーバーですね。(RAWで撮っていてもダメなものはダメですね~)今度は川を

写真はドナウ川の上流方向を写してます

最後は電車、切符は一日券とか二日券とか、また地下鉄も乗れるものとかいろいろ在ります。この場合の一日券は(最初に使ってから24時間の意味です)かなり頻繁に走ってますので市内見学には便利です。
今日はこれにて、次回は夜景を!!

ウイーンと近郊散策その6

2013年12月23日 | 旅行
今日でウイーン散策もおしまいです。
先ずは王宮から

中に入るとこんな感じ
広すぎるのと同じ様な雰囲気でただただ「ホー」と見るだけ。エリーザベート(シシィ)博物館は撮影可なのとチョット興味が有ったので皆様にもご覧いただけます。
金のプレート等はまたまた「ホー!!」ですがその他の磁器、陶器は凄いですね~。まだまだ沢山、地元ヘレンドも。私も好きですが勿論桁が違います。我が家は来られるお客様によってコヒー等のカップを変える時が有りますが気が付く人にはそれで話が盛り上がります。表では馬車が列んでいました。最後はシェーンブルン宮殿へ、ここも内部は撮影禁止。(見ても私には何処も同じに見えますが)一応外観とお庭の一部をお疲れ様でした。ウイーンとその近郊を駆け足でご覧頂きましたが正直私には宮殿はフランス、イタリア、英国、ウイーン等々何処も同じに見えますが??
センスが無いんでしょうね。または権力に無関係??やはりヒコーキが良いです。次回からはハンガリーのブタペストとケチケメイトと続きます。

ウイーンと近郊散策その5

2013年12月20日 | 旅行
今回はウイーン中心部です。
先ずはホテル近くのシュテファン寺院へ
ガイドブックではエレベーターが有るような事が書いてあったような?後ろに回って受付のオジサンに聞いたら「階段だけだよ」と言われ「エ!!」と驚く。オジサンはヘラヘラ、「カッ」と来て勝手に日本男子をなめるな!!と階段を登る。次が証拠写真
ゼイゼイ言いながら343段の階段を一気とは行きませんでしたが追い越されずに登る。(後で調べたらもう一方の塔にエレベターはあったらしい・・・でもこの高さ迄はない模様)外の景色を見るふりをして息を整える。ここでも屋根瓦が綺麗ですね。少し休んで今度は寺院の中へ
丁度お祈りの時間?が始まりました。私は異教徒(我が家は仏教)ですので写真を撮らせて頂き退散しました。寺院から王宮への道にはこの様なモニュメントがここを曲がると正面に王宮が見えます。
お昼近くでしたので戻って昼食を食べてから行こうとレストラン街に向かおうとしたら「オ!!」ですね。真空管のアンプ!!(私の趣味の一つにオーディオが在ります)球はご多分に漏れず中国製ですが旅の途中でなければ・・・・ですかも

次回は王宮散策ですよ

ウイーンと近郊散策その4

2013年12月18日 | 旅行
今回も「川下り」です。前回の「Spitz」の続編です。では出発しますよ~。
この辺の教会は屋根瓦が凝っていますね、川では大人も子供も川遊びに興じてます。ドンブラコ・ドンブラコと川下り。お城や教会の名前は聞かないでください。初めから覚える気なし。それよりテキパキとお仕事をしているオネーサンに見とれてて最後に写真を一枚撮らせてもらいました。本人は「私を!!」とはにかんでましたが、先ほどのおばちゃんが「うん、あんたは綺麗だと一緒に褒めてました」・・・なんや、かんやで1時間半の船旅も終わりに近ずき波止場に無事到着。
おばちゃん達はバスが待っていて何処かへ。私は一人でトボトボと駅に向かいます。
クレムスの駅です。約15分位掛かりました。この辺の駅?電車?はQBBとなっていて何処かのチーズみたいですね
次回は市内観光です。

ウイーンと近郊散策その3

2013年12月16日 | 旅行
今回から2回にわたり川下りです。
先ずは楽しそうな看板から(実は船着場が分からずドキドキしましたが)

">船着場はこんな感じ、乗船する人は世界各国の高齢者団体の様ですね、勿論私は写真を撮りたいので階上の後ろに陣取りました


チョット、フランスのロワール渓谷の小型版見たいかな?丁度私の席に来た老婦人は旦那がP&W(有名なジェットエンジンメーカー)に勤めていてカナダ、アメリカ、イギリスと転勤してたそうでジントニックを飲みながら「ブルーダニューブと言うけど茶色だね」とか「ここのホットドックはパンが焼いてなかったから焼いたのをもう一つ頼んだ」とか「息子はケンブリッジの学生だ」とか愉快に話しかけて来ました。今回はツアーで来ているそうです。途中駅、犬みたいな名前のスピッツです。乗船下船のどかです。
区切りが良いので今日はここまで、次回をお楽しみに

ウイーンと近郊散策その2

2013年12月13日 | 旅行
今日から近郊散策です。ガイドブックを見ていたら「ドナウ川に沿ってのヴァッハウ渓谷舟下り」が目に付き早速申し込もうとしたらネットの1枚目は英語ですが2枚目以降はドイツ語で全然読めず。ネットで買うか現地の鉄道の駅で買うしかないという事が分かりウイーンに着いた日に買っておきました。切符はコンビチケットと言い行きは「メルク」迄汽車でそこから帰りは途中「クレムス」まで船でそしてまた汽車で帰ると言うものです。

先ずウイーンからメルク(Melk)迄列車で行ます。ここの修道院は1000年以上の歴史があり街並みも綺麗です。この2階の廊下は気に入りました。
さすがこの教会は素晴らしい。天井画も綺麗です裏庭も美しくそして町全体が落ち着いていてなかなかでした。
次回はいよいよ川下りです。

ウイーンと近郊散策その1

2013年12月11日 | 旅行
今日から英国を離れオーストリア・ウイーンに向かいます。
私はANAのファンなので出来るだけANAを利用しますがこの区間だけは無いのでBA(英国航空)の切符をネットで購入(LCCではないですよ)しましたがどのページがイーチケットか分からずまた通路側をリクエストしましたが当日でないと判明しないような心細い思いでした。「当日なんとかなるだろう」と言う大雑把な気持ちで早めに空港に、答えは「全てOK」で喜んで待合室へ、ところが!!下の写真のように機体のやりくりがつかずもの凄い遅れ。皆さん慣れているのか静かに待ってました。9:55分出発が11:46分ゲートオープンです。(一番上)

なんとかウイーンに到着シュテファン寺院近くのホテルに向かいます。写真はその広場

ホテルの部屋は素晴らしく一人旅にはもったいないような広さとインテリア。気を取り直し街を偵察しながらウイーン学友協会に向かいます。(例のニューイヤーコンサートの場所)・・・ウイーンフィルは夏休みで昔の格好をした演奏家がシュトラウスの曲を観光客用に演奏するのですがネットで見ると「あまり期待しないほうが良い」との意見が多かったです。がやはり見たい(聞きたではないですよ)のでこれまたネットで買って行ってみました。


客席は満員、最初の1、2曲は「やはり」という感じでしたが客席の拍手、雰囲気で演奏は俄然良くなり、歌手もちゃんと声が出ていて大変楽しかったです。やはり最後は「ブルーダニューブ」と「ラデスキー行進曲で」締めくくり、大いに盛り上がりました。終わり良ければ全て良しですかね~
明日はブァッハウ渓谷(世界遺産)に向かいます。