スイス空軍100周年記念エアショーその９

今回もまたアクロバット・チームです。パトルーラ・アギラ,スペインの空軍大学の教官によるチームで1985年創設ヒコーキは自国のCASA-C101練習機です。ヨーロッパの航空ショーでは良く見かけますので何気なく見てましたが「今年は上手い！」と感じましたのでご紹介します。

如何ですか？日本でも“静浜（パイロット養成の基地）の先生方がこの位飛んでお手本を見せたら如何でしょうか？”感じでは年々上手くなるような？！・・・でも前回のおフランスとの違いが分かるでしょう・・・しょうがないけど・・・

スイス空軍100周年記念エアショーその８

今回はパトロイユ・ド・フランス・・・ご存知フランスが誇るアクロチーム、練習日には２，３機がヒラ～と飛んでハイ・オワリでしたので驚くより「エッ！！」て感じでしたがいざ本番となると凄い！の一言。帰ってから写真を見てもその迫力・アクロの正確さ流石です。今回はタップリお見せしますね。私の興奮度合いが分かると思います。

先ずは侵入角度の正確さから、なかなかこの様に全てのヒコーキが同じ角度で飛べないのですよ。ライトが全て光っている。一機でも角度が違えばそこだけ光らない。・・・美しくない・・ボツとなる（失礼、このブログを見てる方はご存知ですよね。・・・ブルーインパルスのクリスマスツリーと云う隊形でもこの様にはナカナカ？？？しかも長時間・・・これだけでも凄い！！
並んで飛んでても揃っているでしょう

上の写真も凄いでしょう！２機の距離が近いからボケないで２機共ピントが合ってます。その後行って来たサンフランシスコのブルーエンゼルスは約90cm迄近ずくそうですが判る様な気がします。

何か分かった様な事を書いてしまいましたが私のパトロイユ・ド・フランスの評価はグンと上がりました。勿論来年も見たいです。・・・来年と言えばＲＩＡＴ（イギリス）は既に予約済み（往復のヒコーキもホテルも）です。

スイス空軍100周年記念エアショーその７

ハーイ！今日は私の好きなフランス産のイカ、ミラージュですよ。皆さんも楽しんで下さいね。以外に良く撮れました。先ずはミラージュ３型から

如何ですか？いいでしょう。次はご本家フランスのミラージュ２０００Ｎ型です。２機編隊ですがこれほど綺麗に撮れたのは多分始めて！
イカは曇り空の方が好いのかも？

上の写真は今回一番かな？ベーパーコーンの様な霧の中を抜けている機体と捻っている機体何とも言えませんです。ハイ

このミラージュが撮れたので私はニコニコ顔です。・・・凄く単純。では次回を楽しみに！

スイス空軍100周年記念エアショーその６

今回はＦ－１８ホーネット（Hornetスズメバチ）なのに垂直尾翼にはFalcons(はやぶさ）と書いてあるややこしいヒコーキをご紹介しますね。普通ファルコンと言えばＦ－１６を思い出しますがＦ－１６はFighting Falconなのですね・・疲れます

手抜きをしていっぺんにお見せしましたがどれがお好きですか？私はこの頃背景が入ったものが好きに成りました。背景が入っているとやはり雰囲気が柔らかくなるように感じます。・・私だけかも知れませんが！！あと一つ面白い話を、私のアメリカの友人が自宅で撮った写真を眺めていたら奥様から「そんなにいっぱい撮って辞書でも作るの？」と言われガックリしたそうです。やはり趣味の世界ですね～