2015年ＭＡＫＳ－国際航空宇宙ショー-6

私の好きなスホーイ３４です。並列複座で中にトイレとキッチンが有り兵器塔裁量は８トン、マッハ１．８で４，５００Ｋｍを航続出来ますよ。今回は塗装がきれいで（前回はグレイ）天候も変化があり（スコール？も有り）青空、雲、光線・・・それに秘密の場所！！からも含めて大満足でした。・・一人よがりですが・・では見てやってください

如何ですか？これだからヒコーキの追っかけはやめられませんです。ハイ！！

2015年ＭＡＫＳ－国際航空宇宙ショー-5

今回はスホーイ３０(Su-30)です。スホーイ２７の派生だそうです。２７，３０，３４と用途により少しずつ？違いますが素人の私にはよく判りません。・・只広大なロシアを守る為には航続距離が長く、増槽タンクを付けずにスピードを出せて装備を充実させる事が第一条件の為大型、大出力になるようです。

まずそのハイレイト（急上昇）がすごいですよ。それからカナード（前の三角翼）と水平尾翼の使い方、垂直尾翼の大きさは目を見張りますね～
上の写真ではまだ車輪だ出てますよ

如何でしたか？エアーブレーキも出てましたし、ＨＵＤも（風防に計器が映る仕組み）映ってますし満足です。

2015年ＭＡＫＳ－国際航空宇宙ショー-4

前回でスホーイ３５ｓをＴ－５０までのつなぎと説明しましたので今回はそのスホーイのＴ－５０をご覧頂きます。皆さんご存知のＦ－２２ラプターやＦ－３５ライトニングの相手になりますが塗装にも因るのでしょうが私はＴ－５０の方が好きですね～。でもどう見ても天狗のウチワですが。２０１３年は４機でしたが今回は１機のみ。でもテクニッツはさすが・・・



個人的には途中ドシャブリの雨が降りその雨上がりにベーパー（水蒸気）を絡ませた写真が撮れ前回より動きが有り好きです。また機体も改良が加えられているようで先端のピトー管が無くなってますね。

2015年ＭＡＫＳ－国際航空宇宙ショー-3

今回はスホーイ（Ｓｕ－３５ｓ）です。Ｔ－５０実用化までのつなぎのようですが非常にバランスのとれたヒコーキでロシア語でジュラーブリグ鶴のことだそうです。・・・ＮＡＴＯではご存知フランカーですが。


前にご紹介した秘密の場所・・紹介したから秘密でないですが・・から撮れましたので「鶴」のきれいな姿が撮れたと一人でニヤニヤしてます。