スイス空軍100周年記念エアショーその５

今日は１００周年記念らしい写真を見てもらいます。先ずは100周年記念塗装と言ってもほんの少しですが「AIR14」と「１００」と塗られているＦ－１８ホーネット

次はＰ－５１ムスタングとのコラボ

次はMorane D-3800（モラーヌ・ソルニエ）とのコラボです。このヒコーキはフランスで開発さてましたがスイスで改造され成功したようですね。

最後のコラボはユーロスペシアルAS332とです。やはりヘリとは合わせるのが難しいようで角度が合ってませんがご容赦願います。

処でF-18ホーネットの増量タンクに書かれている「ＳＴＢＹ121.50」の意味分かりますか？地上展示の時パイロットに聞いてみましたら確か「緊急信号の周波数」か何かでした。その時納得してもう忘れてます。・・・歳ですね～
気を取り直して異機種４機のコラボです

４機の名前お解かりになりましたか？F-5タイガー、ミラージュ３型、複座のホーカーハンター、そしてデハビランドー１００バンパイヤーですね。私のブログとパート１のホームページをご覧の方はお解かりになりましたよねー。では最後にとっておきのオマケを２枚

如何ですか？では又次回をお愉しみに

スイス空軍100周年記念エアショーその４

今回はスーパーコンステレーションの飛んでいるところを堪能して下さい。（一番喜んでいるのは自分ですが・・・綺麗に撮れて本当に良かった・・お天気に感謝感謝です・・・日本ではこんなに綺麗に撮れない・・実感です）

次回からはもう少し冷静になってご紹介してゆきます。でも良かったです。ハイ

スイス空軍100周年記念エアショーその３

今回と次回の２回はオトーサン・オジーサンが泣いて喜ぶロッキード・スパーコンステレーションです。マッカーサーが乗ってきたヒコーキです。でも私はニックネーム「空飛ぶ女王」の方が似合っていると思います。なにしろ尾翼までの曲線がスバラシイ。勿論飛んでる時の姿ですが
先ずはコックピットとオイルにまみれたエンジン等を

いろいろ見ましたがこの機体が一番綺麗そして時計屋さんのコマーシャルも少ない。最後にチョットだけ飛んでいる姿を
次回は艶やかな姿を！！

スイス空軍100周年記念エアショーその２

お約束、今日から暫らくヒコーキが飛びますよ。先ず最初は主催国に敬意を表してスイス空軍のご存知パトロイユ・スイスとエアバスＡ３３０とのコラボをどうぞ

如何ですか？何処かで同じような混成（ＲＩＡＴのA380とレッド・アローズ）ですが此方は赤白が主体で青い空に良く合いますネー。次はパトロイユ・スイスの演技ですがあまり代わり映えしないです。やはりＡＸＰＬＥが一番（スイスアルプスの演習場）ですね。

最後の２枚はレア物です。まさか最後でもないのに（最後のアデゥーでは使いますが・・写真を入れておきますね）ヘロヘロのフレアーとＰＣ－７（２５周年記念）のアクロ・チームと一緒に演技！！「スイス人もビックリ」でした。


今日は此処まで。実はこのブログがアップされるその日にサンフランシスコに行って来ます。目的はゴールデンゲートとブルーエンジェルスのコラボです。軍艦も来ますよ。晴れると良いですが

スイス空軍100周年記念エアショーその１

８月２８日からスイスのパイエルネ（Payerne）で２週に渡り開催されたスイス空軍100周年記念航空ショーに行って来ましたのでご報告しますね。（２週と言っても私は最初の金～月までですけど・・・予約後で発表されたプログラムでは後半も良かったので思い切って２週間居れば良かったかも？・・冥土のみやげとして、でも航空券も買ってしまったし・・・先ずは出発前の風景から、運転手さんと車掌さんたち。ヒコーキはＡ３４０－３００

次はエスタヴァイエ・ル・ラック（Estavayer-Le-Lac)と言う小さな駅・・・本当はパイエルネのホテルを探したのですが全て満員なので電車で２つ先の駅で見つけました。だんだんこういう裏技が使えるようになりました。金曜日（トレーニングデー）に列車を待つヒコーキ仲間、立派な駅はパイエルネの駅です

この日はシャトルバスが動いてない為駅から会場までＴＡＸＩですがなかなか来ない。たまに来たTAXIに皆さん相乗りです。私も乗って降りる時には「お前はゲストだ！！」と言って払わせない。仲間って良いな～と感じました。しかし降りた所から会場までは凄～く遠い。２０分近くかかったような気がします。やっと着きました。
今回は此処まで、次回からヒコーキが飛び回りますよ、お愉しみに！
追信；Yue TubeでLive from AIR14を検索してみて下さい。当日の映像が全て公開されてます。３時間とか５時間とか・・とにかく凄い、日本では考えられない。私は全てコピーしました。でも何時見るのかな～。