シゲチャンの一人旅 Part-2

飛行機と冒険が好きな高齢者!
勝手気ままに国の内外を徘徊してます。

スイス空軍100周年記念エアショーその19

2015年02月04日 | スイス空軍100周年記念
スイス空軍100周年記念エアショーも今日でお仕舞いです。今日はチョット気になった展示物をご紹介しますね。先ず最初はソーラープレーンです。NHKでも紹介してましたからヒコーキ好きの皆さんはご存知かと存じますが昼間ソラーセルで充電し夜はバッテリーで飛んでて24時間飛べるヒコーキです。即ち理論的には永久に飛べるヒコーキです。それがここパイエルネの基地に駐機しているのです。私は興奮してポロシャツとプラモデルを買ってきました。そしてポロシャツは早々にサンフランシスコに着て行きましたが当然「羨望の眼差し」イヒヒでした。ではドウゾ

いよいよ今年長距離に挑戦!でも「何で中国に行くの?・・日本でしょう!!」次からは雰囲気を味わって下さい。大昔のヒコーキです。これから完成させるのかなー?誰もいないので分かりませんが良いデスネー

最後はメッサーシュミットMe-108 TAIFUNです。楽しそうなヒコーキです。やはりイカみたいなジェットキも良いですがこういうメカの塊みたいなヒコーキも良いですねー。まだまだいろいろ撮ってきたのですが今回はこの辺で。お疲れ様でした

スイス空軍100周年記念エアショーその18

2015年01月28日 | スイス空軍100周年記念
ヘリコプターファンの方お待たせいたしました。今日はヘリ特集です。先ずはAH-64毎度お馴染みアパッチです。と書きましたら早速ハンドルネーム「黒船」さんよりご指摘頂きました。このヘリはユーロコプターのTiger(ティーガー)でした。「黒船さん、ご指摘有難うございました。今後ともご指導宜しく願います。又皆様大変失礼いたしました。

私は旅客機と同様ヘリコプターも皆同じに見えるのとローターの回転を綺麗に見せる為にはシャッター速度を極端に落とさなくてはならずまだまだヘボな私には難問です。恥を忍んでお見せしますね。次はAS332スーパーピューマです。
最後の一枚は両サイドから「大きな手」がブラブラして皆大喜びでした。次はドイツ製MBB-105のでんぐり返りです。このヘリはメッサーシュミットの工場で作られたのですね。でもユーロコプターEC135に変わられたんですね。懐かしい形です。

最後の一枚はSA-315Bラマです。フランス製で元来インドの高温と高地に耐え得るように開発されました。・・・私はこのラジコンを持っていて何だか親しみいっぱいです。次回でスイス空軍100周年記念エアショーも終わりです

スイス空軍100周年記念エアショーその17

2015年01月21日 | スイス空軍100周年記念
今日は日本にも来た事のあるスイスの時計屋さんのチーム(ブライトリング・・実はこのブログを書くまで“輝く輪”だとばかり思ってましたらBREITLINGは24歳でこの時計を作った人の名前なんですね!!・・・辞書を引いて焦りましたがこれで又一つ自慢できます。このチームのパイロットは皆空軍アクロの退職者だそうです。ではドウゾ機種はチェコ製L-39アルバトロスです。

次はこの人も日本に来ましたが元スイス航空のパイロットことジェットマンです。スイスの航空マニアからしてみれば邪道のようで「クレイジィーガイ」と言うだけでした。

F-18との並走は一日だけでしたが下で見る分には小さすぎて迫力が感じられませんでした。

スイス空軍100周年記念エアショーその16

2015年01月14日 | スイス空軍100周年記念
今日はスイスとクロアチアのアクロチームです。先ずはスイス空軍のPC-7(ピラタス7)のチームです。プロペラ機では世界一と言われてます。此処で上手くなってジェット機のパトロイユ・スイスのチームに行くとか・・・詳しい事はワカリマセン・・・ではお手並みを

どうですか?青い空に赤と白の機体良いですね。いろいろな隊形(これをManeuver・・マニューバ・・そのままですと作戦行動とか画策ですが)が決まってますね-.お客さんの拍手はパトロイユ・スイスよりこちらの方が多かったような?。次はクロアチアのクリラ・オルイエ(Kria Oluje)・・機種はPC-9です。名前は1991年ユーゴからの独立「嵐作戦」より付けられました。

如何ですか?此方も良い出来ですが6機と9機では迫力が違います。それこそまとめてカチット見せるのは大変な努力だと思います。処でスイスのアクロバットチームのパイロットは2週間に一度それも半日しか練習しないそうです。他の時間は各自の部隊で普通の任務をしているそうです。またパイロットは正規の軍人ですがその他の人々は予備兵だそうです。この国は徴兵制度があり退役後は予備兵となります・・・まだまだいろいろな制度が有りますが長くなるので又コンド。

スイス空軍100周年記念エアショーその15

2015年01月07日 | スイス空軍100周年記念
皆様明けましてオメデトウございます。今年も平和な年でありますように。・・・と言っても歳を取るとあまり代わり映えしませんが。では2年越しスイスの航空ショーを続けましょうか。今回は毎度お馴染みポーランド空軍のMig-29とSu-22です。このデモチームは見せ場を知ってますね。誰が撮っても上手く撮れそうです。アフターバーナー全開で盛り上げてます。

どうですか?良いでしょう。次はSu-22です。この可変翼は手動ですよ。
子供達も元気です。やはり元気が一番ですね。ではまたね

スイス空軍100周年記念エアショーその14

2014年12月31日 | スイス空軍100周年記念
今日は大晦日。今年も何とか終わりそうです。皆様は如何でしたか?歳を取るといろいろメンテナンスが必要になって来ますが「早急に処置をすればなんとかなる」をモットーに頑張ってます。勿論来年も頑張るつもりです。・・今日も淡々と進みます。AD-4NスカイレーダーとYak-3Uですよ。スカイレーダーは飛ぶところ始めて見ました。緊張して良い写真が撮れず残念、でも最後の写真は何か雰囲気が良いでしょう。

次のヤクはあっという間に上がりあっという間に降りてしまいこの2枚だけ!残念!!

では皆様、良いお年をお迎え下さい。

スイス空軍100周年記念エアショーその13

2014年12月24日 | スイス空軍100周年記念
今日はクリスマスイブなんですね!我家も子供の小さい時はやらざるを得ませんでしたが巣立ってからは静かなもんです。ハイ。今日はP-51ムスタングとP-38ライトニングです。処でこのブログを書いていて“ P "は何の略だっけとなり調べたらPursuit Aircraft(追撃機)の略なんですねー。私の知識はこんなもんです。そお云えば昔「追撃機」と言う映画が有りましたね。・・今チェックしましたら持ってました。ビデオで!・・でも英語の題名は「The Hunters」でした。後で見よう!・・話がそれましたではどうぞ

p-38は陸上用高速戦闘機と言うんですね。名前が凄い。時代が変わって最新のF-35もライトニングですね。話は変わって最後の写真に見える奥のお宅は10年に一回特等席ですね。あまり見ない風景です。

スイス空軍100周年記念エアショーその12

2014年12月17日 | スイス空軍100周年記念
今回、次回とまたまた昔のヒコーキです。今回は日本にも馴染みの深いB-25ミッチェル(本土空襲)とF-4Uコルセアです。ほんとに科学の進歩は早いですね・・・早すぎる程・・昔が懐かしい・・今スローライフに凝ってますので・・・話が逸れました

初めの2枚はシャッタースピードが速すぎた為プロペラが止まって見えますね。失礼しました。最後の一枚はヨーロッパ戦線見たいでしょう。・・・ビデオが見たくなりました。

スイス空軍100周年記念エアショーその11

2014年12月10日 | スイス空軍100周年記念
今回はまた昔のヒコーキです。先ずはDC-3とビーチクラフトモデル18(BE-18)のアメリカコンビです。離陸や旋回して来るところは映画の一場面みたいですね。処で今調べましたらBE-18は8,000機以上作られましたが最後の機体は日本航空に納められパイロットの訓練用に使われたんですって!!

次はC-3603イスパノ・スイザです。このヒコーキは第二次大戦の時領空侵犯するドイツ軍と戦い易くする為後部銃手の広い目視範囲を得られるよう双尾翼となってるんですね

スイス空軍100周年記念エアショーその10

2014年12月03日 | スイス空軍100周年記念
今日はチョットヒコーキはお休みして私の泊まっていた街をご紹介しますね。先ずグーグルマップでスイスのPayerneを検索してみて下さい。見つかりましたか?そこの基地が今度の航空ショーが開かれた場所です。次にその場所の近くのEstaveryer-Le-Lacと言う場所を探してみて下さい。有りましたか?そこが今回私が泊まった場所です。Payerneのホテルは満席、だけど行きたい、そこで電車で近い場所を探した訳です。結論は今回大成功でした。先ずは私の泊まった B & B,と部屋をどうぞ、駅から3分です。周りに何も無いので直ぐ隣という感じです。

私の部屋は3階の正面テラスの有る部屋です。街は大きくなく歩いて廻れます。また湖に面しており小さなお城も有り当然城壁で囲まれた城下町ありで一人でブラブラするにはもったいない気もしました。先ずは湖に向かいます。

如何ですか?この日は月曜日すごーく静かでした。ではお城のほうに向かいます

最後の写真の正面は手作りチーズのお店で二階で食事も出来るようです。オミヤゲと食事を楽しみに行ったのですが生憎月曜でお休み残念(翌日はもう帰国)それから面白いのは上に蛙がぶる下がっているでしょう。町中結構ぶる下がっていましたが理由を聞けず・・・この写真を撮って直ぐにまた「Fligh Out」の写真を撮る為飛行場へ。・・・狂ってますねー・・