シゲチャンの一人旅 Part-2

飛行機と冒険が好きな高齢者!
勝手気ままに国の内外を徘徊してます。

RADOM国際航空ショーその18

2014年04月02日 | RADOM国際航空ショー
楽しかったRADOMの航空ショーも今日で終わりにします。先ずはミルのヘリコプターから。

可愛らしいMi-8,次はひょうきんな顔をしたMi-24ハインド

次にAW-149,S-70i,SH-2Gと続き最後がフランス空軍のEC-725です

そして最後は常連のベルギー空軍とオランダ空軍のF-16で締めましょう

最後の写真はオマケです。実はRADOMでもタッチアンドゴーをやったんですが飛び立つ際フレアーを発射した為(この写真でもバックの木の高さから想像出来ますね)滑走路が一時閉鎖されました。
次回からはいよいよロシアのMAKSですよ。おたのしみに


RADOM国際航空ショーその17

2014年03月31日 | RADOM国際航空ショー
RADOMの航空ショーも17回になってしまいました。もう皆さん疲れて来たでしょう、私も疲れて来ましたので後2回にしましょう。今日はオランダ空軍のAH-64アパッチです。

空の色が違うのは2日間の写真をまとめたからです(日本の航空祭は1日ですからこうは行きませんが)それにしてもフレアー(ミサイル避け)が楽しい。

RADOM国際航空ショーその16

2014年03月28日 | RADOM国際航空ショー
今日は総刺青のヒコーキとデングリ返るヒコーキです。先ずはオーストリア空軍のSAAB 105DEです

今回はこの模様一機でしたがもう一機赤い所がグレイのが有ります。どうもオーストリアの国のイメージ(宮殿・モーツアルト)と合わないのですが・・・
次はイタリア空軍のC-27j SPARTANです。なんで輸送機がデングリ返らなければならないか理解に苦しみますが航空ショーでは花形です(最新のエアバス400もデングリ返りますね)


RADOM国際航空ショーその13

2014年03月21日 | RADOM国際航空ショー
今日はご存知F-16ファイティングファルコンですがチョット好いですよ。
先ずはギリシャ空軍のF-16


先ず、一枚目。アフターバーナーで滑走路が溶けそう。・・・ハリアー(垂直に上がれるヒコーキ)では本当に溶けるそうですよ?
それとこのヒコーキはコンフォーマルタンクを載せてますから(主翼の上の膨らんでる箇所・・燃料増量タンクになっている)離陸が大変だったかも?
でもってこれだけ綺麗に背中を見せてくれるのは珍しい。
次はトルコ空軍のデモ機です。


尾翼の鷹も何か意味が有ったのですが忘れてしまいました。あとお腹のマーキング(月と星)これ日本のビールのデザインに似てますよね? 親しみがありました(私はお酒飲めず)

RADOM国際航空ショーその12

2014年03月19日 | RADOM国際航空ショー
今回は突然アメリカのF-4 Corsaiです。出演はオーストリアのお酒屋さん、レッドブルです。ここもブライトリング(時計屋さん)同様いっぱいヒコーキ持ってますね。ヨーロッパで見ると変な感じ!

何故ガルウイング(本当は逆ガルかな)にしたか・・前にお話しましたがプロペラが大きくてこうしないと地面を擦るから・・分かると面白いですね。

RADOM国際航空ショーその11

2014年03月17日 | RADOM国際航空ショー
今日はホーランド空軍のSU-22のですよ。例の可変翼です。ヨーロッパでも今だ運用しているのはここだけですよ。・・・ホント・

先ずは総出演です
なかなかこの様に2機並んで飛んではくれません。ありがたい事です。

後は私の好きな角度から、アフターバーナーもチョットだけですが
これだけ撮れればSU-22は満足です。・・・今のところ!!

RADOM国際航空ショーその10

2014年03月14日 | RADOM国際航空ショー
今回も玄人好みのアクロ・チ-ムをご紹介しますね。と言っても私は素人ですが。その名もフィンランド空軍のMidnight Hawks,BAe MK51 ホーク4機で構成されてます。Midnightは「白夜」からの由来だそうでフィンランドの「ミッドナイト・サマー航空ショー」はPM7:00~深夜迄だそうです。このチームは1997年に公式発表ですがフィンランド空軍は第二次大戦前から士官学校のヒコーキでいろいろなショーには参加してたそうです。前書きが長くなりましたが・・・

如何ですか?私は2つ疑問がありました。①Midnightと言う名前でも、もう少し派手な色にしないと「見栄えがしない」のでは?・・昔は塗装も無かったとか・・②1号機がリーダーだと思われますが何故「猪イノシシ」のマークなの?鷹ではないの?私はつまらなそうに見てましたが好きな人は好きなんですね~

RADOM国際航空ショーその9

2014年03月12日 | RADOM国際航空ショー
今日はポーランド空軍のアクロバット・チームのご紹介です。先ずはBialo-Czerwone-Iskry意味は「白と赤のスパーク」です。因みに「白と赤」はポーランドのナショナルカラーです。機体はPZL TS-11 7機編隊

可愛いでしょう。スモークも白と赤です。
次にご紹介するのは同じくポーランド空軍のアルロバット・チームOrlik意味は「Eagle」 PZL-130 9機編隊です。


可愛いヒコーキですが翼の下には「吊るし物(ミサイル等)」が沢山付くようになってます。それから9機と言うけれど撮った写真はみんな8機編隊でした。一機お休み?