シゲチャンの一人旅 Part-2

飛行機と冒険が好きな高齢者!
勝手気ままに国の内外を徘徊してます。

2015年厚木基地・フレンドシップデーその4

2015年06月17日 | 厚木基地フレンドディップデー
厚木基地のフレンドシップデーも今日で最後です。先ずはお賑やかなE-2と高性能哨戒機海上自衛隊のP-1


後は楽しげなヘリコプター郡と何故か消防車

ジョージワシントンも行ってしまったしレーガンさんが来るまで厚木には行かないと思うので最後に飛んでる姿をお見せしましょうね

これで厚木基地もオシマイです。でもフレンドシップデーは楽しかったので来年も「チノ(ロスアンゼルス近郊)」に行けなかったら絶対来たいですね」。来週からは何かな?

2015年厚木基地・フレンドシップデーその3

2015年06月10日 | 厚木基地フレンドディップデー
今日もヒコーキですよ。先ずはFA-18の300番さんですよ

どうですか?皆さん暑いから翼の下で休んでます。日本の航空祭でこの様な光景は見なかったような?・・・断然厚木のフレンドシップデーが好きに成りました。・・・来年も来るぞ!!処でこのヒコーキにはオマケが有ります次の写真です。

このマークは初代EAGLESの隊長機・・300番についていた物でデザインはデズニーさんがしたそうです・・次は200番さんです。

愛想の良いパイロットさんですね~次は100番さんと行きたいところですが100番さんは岩国に出張中の為お休み。その代わり102番さんがダイヤモンドバックス(ダイヤモンドガラガラ蛇)60周年記念塗装でお迎えしてくれました。



最後の写真では60周年記念が蛇の尻尾で書かれているのが良く判りますよね。では極め付けの写真をどうぞ!
私はこの写真が撮れて大満足、気がつけば3時・・爺さんがお昼も食べずに歩き回ってました。次が厚木の最終回です。お腹すいたー

2015年厚木基地・フレンドシップデーその2

2015年06月03日 | 厚木基地フレンドディップデー
前回の全体図の鳥居を左にわき目も振らず真直ぐ進んで行きますと見えて来ましたヒコーキが、海上自衛隊は後回しにして先ずは米軍機へ(やっぱり進駐軍が好きなんですねー)でも慌てずに少し落ち着いて眺めますと目の前にP-8Aポセイドン。5月1日に嘉手納から来たんですと


737を改良したPelicans・・通称ペリカン便ですね。左のエンジンの横がチョット膨らんでるのが判りますね。・・発電機だそうですが。それと翼端の形が面白いでしょう。哨戒機だけあってアンテナ・・角がいっぱい生えてます。では次にEA-18G電子戦機グラウラーです。前のEA-6Bも好きでしたがこのヒコーキ(ShadowHawks)もイイデスネーそれも無造作に置いてあります。


次は私の好きなFA-18の400番さんです。チッピーの愛称ですが色の具合がスキデスネー。処でFA-18とEA-18の見分け方ですが私は背中の角(アンテナ)の数で区別しています。・・・多い方がEA-18、一本の方がFA-18という風に。

如何ですか?ヒコーキも良いですが遊びに来ている皆さんとのムードが良いでしょう。実はこの時滑走路ではF-18やE-2Cがタッチアンドゴーをやってましたが私は見にも行きませんでした。

2015年厚木基地・フレンドシップデーその1

2015年05月27日 | 厚木基地フレンドディップデー
今回から2015年シリーズに入ります、と言っても今年は未だ海外の航空ショーは何処にも行ってません。7月のRIAT(英国)からです。ですからそれまで別の話題でお茶をにごしますね。
先ずは5月2日の厚木基地・フレンドシップデーからです。厚木基地には年に2回ぐらい写真を撮りに行きますが基地の中に入ったのは初めてです。何故今回行くことにしたかと言いますとダイヤモンドバックス60周年記念塗装のヒコーキを見たかった!その一念でした。・・・実はその前に飛んでる姿を撮りたくて2回行ったのですが全て空振り・・・絶対見てやると意気込んで人混みもなんのその決死の覚悟で行った次第です。

先ずはゲートの様子。ゲート前は撮影禁止(アメリカも同様ですがアメリカはショーの当日はOKです)ですから通りを挟んで撮影。ゲート内にはペットボトル等は持ち込み禁止・・ヒコーキと同じですね・・

厚木基地と言えば知る人ぞ知るマッカーサー元帥が始めて日本に降りた場所。ちゃんと銅像が有りました。

続いては米海軍・第五空母航空団の部隊表示と総司令 William KOYAMA大佐の表示版・・全部飛んでる写真を撮りたい!と思っていましたが時既に遅しジョージ・ワシントンは帰ってしまいました・・残念次は昔のRoyal MacesとChippyそれから会場全体図へと続きます
今回は此処まで、次回から楽しげな写真が沢山出てきますよ。お愉しみに・・私が一番楽しんだのですが・・