シゲチャンの一人旅 Part-2

飛行機と冒険が好きな高齢者!
勝手気ままに国の内外を徘徊してます。

2015年RIAT(The Royal International Air Tatoo)-27

2016年01月27日 | 2015RIAT
今回でスピットファイアーは終わりですが最終回はSea Fireですよ。ロイヤルネービーでも使われてたんですね~。先ずはご覧ください。

よく見ると後輪の変がチョット・・・。これが何気なくスピットファイアーを調べたWIKIPEDIAに翼をたたんだ同機が出ていました。・・是非ご覧ください。今年もRIATには行きますので来ていたらもっと写真を撮って来ますね。後の写真は編隊と模擬空中戦です・・・オールドファンには懐かしいと思いますよ。

次回は何にしましょう?

2015年RIAT(The Royal International Air Tatoo)-26

2016年01月20日 | 2015RIAT
今日は誰でも知ってるスーパーマリン・スピットファイヤーですよ。このヒコーキはホーカーハンターの4ヶ月後に完成、全金属製でエンジンはロールスロイスのスーパーマーリン(マーリン Merlinは小長元坊ハヤブサの仲間?)12気筒を載せてます。 因みにメッサーシュミットBf-109はダイムラーベンツのエンジンですよ。前置きが長くなりました。ではどうぞ

よく見るとキャノピー(風防)が変わってきたのが判りますね。今日のオマケはタンデム使用です。TR XVIII 練習機だそうです。初めて見ました

後一度スピットファイアーが続きます。 大分「バトルオブブリテン」の勉強させて貰いました。・・・日本軍の南方進駐と同時期なんですね!歴史に弱いのがばれてしまいましたね。・・・歴史だけではないですが。

2015年RIAT(The Royal International Air Tatoo)-25

2016年01月13日 | 2015RIAT
今回は私も有名なスピットファイアーかな?と思ってましたがその前にホーカーハリケーンが在りました。翼や胴体は木製で後は鋼管とアルミ合金1937年に初飛行木製固定ピッチプロペラ・・・これ以前は複葉機なんですね。・・この当時の進歩も凄いですね!!ではどうぞ


どうですか?よく見ると胴体が布張りだ!と判りますね。この為被弾しても穴が開くだけで墜落しなかったようです。では編隊で


次回はスピットファイアーです。お愉しみに

2015年RIAT(The Royal International Air Tatoo)-24

2016年01月06日 | 2015RIAT
皆さんコンニチワ。2016年最初のブログとなりました。今回は前回お約束したメッサーシュミットBf-109です。勿論レプリカと思いますがイメージを膨らませてご覧ください。私は子供の頃を思い出します。

如何でしたか?子供の頃はスタイルが良いな・・・位でしたが今調べてみると燃料噴射装置が付いてたりプロペラの真ん中が銃口になっていたり、主脚の角度が少なかった為よく折れたり良い事も欠陥もいろいろ有ったんですね。・・・フライトシュミレーターでは操縦席が狭いのと操縦席が上を向いてる為離陸が難しいですが・・次にご覧いただくのは同時に飛んだのですが「なんかチョット違う?」と思って調べましたらスペイン・イスパノHA 112 M1Lでした。このヒコーキはBf-109の機体にロールスロイスマリーンのエンジンを載せたものでブチョン(大きな喉)と呼ばれているものです。よく見るとエンジンカウルの空気取り入れ口が大きいですよね。

ま!私の知識はこの程度です。マニアの方には申し訳ございません。次回は何でしょうか?。お愉しみに