RIATの １５ 昔の飛行機その３

RIATではいろいろな飛行機が飛びましたが全部載せていたら先に進まないので昔の飛行機は今日が最後です。そこで今日は私の好きな飛行機をご覧いただきます
まず最初はコンソリデーテットPBYカタリナ。オーストラリアでも見ましたが塗装は黒その上日本の輸送船を撃沈したマークが5個位付いていて私はいい気分ではなかったです。でも今回は違います。塗装は白、補助フロートの上げ下げまで見せてくれました。ニコニコでした。
優雅でしょう、こーゆー飛行機で地中海を廻ってみたいですね～。次は私が中学生の時から好きだったコニー、（ロッキード・スーパーコンステレーション・・空飛ぶ女王様です）今回は駐機してますがやはり良いものは良い。シッポがたまりませんね～。只ここに来るには何処かから飛んでくるのですからやはりFly In ,Fly Outに来てなければ本当の「追っかけマニア」とは言えませんね・・・残念・・・
次回からヘリコプターを2回ほどご覧いただきます。

RIATの１４ 昔の飛行機その２

今日は西部戦線と太平洋戦線ですよ。先ずは西部戦線からBoing B-17 Flying Fortressです。描いてあるオネーサンも気になりますが、飛行機映画の傑作「メンフィスベル」を思い出します。次はHawker Sea Fury T20ですよ。海軍の艦上戦闘機です。綺麗な色なので戦闘機と言うイメージではないですね。
次は我が太平洋戦線です。まず初めにノースアメリカンB-25「ミッチェル」です。ここでは「レッドブル」のマークを付けてますが（この会社は20機以上の飛行機を持ってます）最初に東京空襲をやった飛行機ですよ
次はコルセアF4uとのそろい踏みです。逆ガルウイングで有名ですが理由は大出力エンジンの効率を考えプロペラを大きくしたら地面をこすってしまう為翼をこの形にしたのですと・・
これはホントの話
降りて来ました。お仕事お疲れ様でした。
次回は私の好きな飛行機ですよ。乞うご期待！！

RIATの１３ 昔の飛行機その１

今日から3回に渡り「昔の飛行機（プロペラ機が中心）をご覧いただきます。ここ英国も昔を懐かしむ人も沢山居ますがオーストラリアも結構楽しめます。残念ながら我が日本は戦争に負けた為進駐軍（古いですね～）に破棄され残念です。（ドイツは有るのに・・・）前置きが長くなりました早速お見せしますね。
まずは英国を代表するアブロ・ランカスターです。お腹にはダム破壊爆弾（グランド・スラム9,980Kg)を搭載できるのですよ。それでDambusters(ダム破壊）の70周年記念塗装のトーネードGR4が飛びました。
次はハリケーンとお馴染みスピットファイアーとのそろい踏みです
。img src="https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/76/b549143219d222e0b04b44de3903ac97.jpg" border="0">ハリケーンです、英国軍発の単葉戦闘機なんですって、知らなかった！次はスピットファイアです
降りて来ました。スピットファイアの乗り降り？は初めて見ました。と言うより気がつかなかった。
次回は昔の飛行機その２です。お楽しみに

RIATの １２ ベルギーとオランダのデモ用F-16

今日はヨーロッパの航空ショーでは必ずよ言う位お馴染みのデモチームの登場です。パイロットは熟練のオジサン達です。英国ではやりませんでしたが国によってはフレアー（ミサイルよけの花火？）を景気よく発射します。
まずはベルギー空軍からハイ・レート（急上昇）です。次はお腹と背中です。この色使いは落ち着いていて私は好きですね～ハイ！降りてきました。デザインと色使い惚れ惚れします。
次はオランダ空軍のデモ機の登場です。これもハイ・レートです。ライオンが舌を出してますね～背中もライオンが舌出してます。
降りて来ました。・・・アクロバットはどうした？　と言われそうですが、それは次に機会にアップしますね。それから言っておきますがこのカラーはあくまでデモ用でこれで戦争に行くのではないですからね（以前聞かれたことが有りました・・ホントニ）・・・ところで今年は短期間に4箇所行って来ましたので写真の整理がまだ終わらない状態です。（完全な言い訳ですね）。でも国内の航空祭を予定していた方々は雨にたたられ残念ですね・・・私は後、行くとしたら入間の練習風景かな。（当日は混んで楽しむ処ではないので）
次回は懐かしいプロペラ機にしましょうか？高齢者向け？そう言えば私はバックミュージックとしてカントリーを聞きながらやってますが（スウィングジャズも好きですが）今ではクラシック・カントリーと言うそうです。素直に受け入れましょう。

RIATの １２ ベルギーとオランダのデモ用F-16

今日はヨーロッパの航空ショーでは必ずよ言う位お馴染みのデモチームの登場です。パイロットは熟練のオジサン達です。英国ではやりませんでしたが国によってはフレアー（ミサイルよけの花火？）を景気よく発射します。
まずはベルギー空軍からハイ・レート（急上昇）です。次はお腹と背中です。この色使いは落ち着いていて私は好きですね～ハイ！降りてきました。デザインと色使い惚れ惚れします。
次はオランダ空軍のデモ機の登場です。これもハイ・レートです。ライオンが舌を出してますね～背中もライオンが舌出してます。
降りて来ました。・・・アクロバットはどうした？　と言われそうですが、それは次に機会にアップしますね。それから言っておきますがこのカラーはあくまでデモ用でこれで戦争に行くのではないですからね（以前聞かれたことが有りました・・ホントニ）・・・ところで今年は短期間に4箇所行って来ましたので写真の整理がまだ終わらない状態です。（完全な言い訳ですね）。でも国内の航空祭を予定していた方々は雨にたたられ残念ですね・・・私は後、行くとしたら入間の練習風景かな。（当日は混んで楽しむ処ではないので）
次回は懐かしいプロペラ機にしましょうか？高齢者向け？そう言えば私はバックミュージックとしてカントリーを聞きながらやってますが（スウィングジャズも好きですが）今ではクラシック・カントリーと言うそうです。素直に受け入れましょう。

RIATの11 スイスとヨルダンのアクロバットチーム

ご覧になっている皆様はアクロバットチームがお好きなようですから今日もアクロチームをご紹介しますね。
まず初めにRoyal Jordanian Falcons,1976年創立現在は４機のExtra EA300L（アクロバットが得意な一人乗りヒコーキ）を使用しているヨルダン空軍のアクロバットチームです。私も初めて見ました。こんな感じで飛び回ってました・・・こんな感じと言っても、と言われそうですが残念ながらパッ！とした写真が見つかりません。（他のアクロチームが凄すぎる！！）ゴメンナサイ。
次はスイス空軍のPC-7チームです。スイスはこのチームとご存知 Patrouille Suiss と言うF-5 Tiger(ジェット機）を使ったチームが有りますがF-5のチームは今年、国内中心のようです。但しこのチームもスイス製PC-7（二人乗りの練習機で世界中で使われてます）を使用して非常に優雅な飛行を見せてくれます。離陸は3機編隊です。このヒコーキは翼が長くモーターグライダーのように静かです。空いっぱいのゆったりとした編隊飛行はジェットとは違い良いものでした。プロペラ機では一番上手いかも知れません。
次回はまたジェット機ですよ。ゴー！！

RIATの 10 ポーランド空軍Mig-29A

今日はポーランド空軍のMig-29Aです。先ず迫力ある離陸をご覧あれこういう離陸はたまりません。顔がすぐニコニコ顔になってしまいます。次は飛んでるお姿を！Migの特徴である煙モクモクが良いでしょう（これは戦時になったら良い航空用燃料が入手出来ないのを予想して不純物が入っていても飛べるようにしているからと言う節もありますが、真偽のほどは・・・）後、背中のマーク（インシグニア・・Insignia・・記章）、それと垂直尾翼の内側のオジサんの写真（歴代のエースパイロットですよ）降りてきました。私はこの「カモノハシ」みたいなヒコーキ好きですね！！只ブレーキ用パラシュートがカラフルだと申し分ないのですが。写真の空の色が異なるのは２日間撮った内の良いものをお見せしているからです。ご案内まで

RIATの９ Rafale

今日は、開店記念は終わりましたがお見せしたい写真は沢山有るので出来れば週３日（月、水、金）はアップする予定です。（かなり覚悟がいるのであくまでも予定という事で）では今日の呼び物フランス産のイカ？、ラファール（疾風と言う意味ですと・・・そう言えばフランス人の友人は英語が喋れず私はフランス語が喋れないのに「飛行機が好き」と言うだけでお付き合いしてます。彼の家に招かれ食事した時、彼も彼の奥様も盛んにモジェ？と言ってるようですが意味が分からず「なんだ？」と思っていましたが帰って来てから語学が達者な友人に聞いたら「シゲチャンそれはラ・モジェで美味しいか？」と聞いてたんだよと言われ大笑いをした事があります。また話がそれました。このイカ・・・飛行機はすばしっこくてなかなかフレームに収まってくれません（アフターバーナー炊きっぱなしかな？）ベイパー（水蒸気です）が凄いでしょー降りてきました、そしてかっこ付けてお辞儀をする（急ブレーキをかけると前に沈み込みお辞儀をしている様に見えます）まではヤンヤの拍手でしたが・・・ところがエンジンはかかっているのに曲がれなくなりエンジニアが来てチョイチョイといじりやっと曲がれるようになりまた元気に手を振って戻ってゆきました。オモシロカッタデスヨ。
では、金曜日に

RIATの８ Ｔｙｐｈｏｏｎ

今日で秋の連休も終わりですね～、でも暑かったですね～、ご挨拶はこの位にしてEurofighter Typhoonに移りましょう。昨日のブログでパイロットの友人がいるとお話しましたが、フランスのカンブレで開催されたタイガーミート（詳細はPart-1をご覧ください）で偶然同じホテルで会ったのが今も続いています。・・・小さなホテルで「日本から一人で飛行機を見に来ているオジサンがいる」と有名でしたので・・・本人もカッコイイですが奥様が凄い美人、話が反れました、スイマセン。それから昨日は投稿日時が１２日になってました。重ねてスイマセンでした。
元気の良い離陸です。アフターバーナー（エンジンの炎）の輪が２つずつ出ているのが良いですね
足を引込めながらの急上昇ですハイ！お腹です。このイカみたいな飛行機がマッハ２＋で飛ぶんですよ。ハーイ降りて着ましたカナード（前の小さな翼）と背中のエアーブレーキが見れますね。
滑走路の向こう側も楽しそうですね。
ヨーロッパは「飛行機大好き人間」が多くRIATの切符も６日間用、４日間用、２日間用と１日用と４種類有ります。２日間は開催日ですので駅（Swindon)からシャトルバスが出ますが余裕があれば（Taxiですと駅から会場往復で7,000～8,000円掛かります）４日間又は６日間が狙い目です。何故ならフライ・イン（他の国、都市から飛んでくる）フライ・アウト（その逆で帰りが見れる）が撮れる。
ですからキャンピングカーやテントが見えるでしょー、羨まし～

RIATの７ Ａ３８０、Ａ４００とレッド・アローズ

今日は連休の中日で日曜日（私は毎日がゴールデンウィーク！！）、大奮発して二回分を一回で見せちゃいますからね。最初はご存知A380にレッド・アローズが友情出演したものから先ずはA380とレッド・アローズの編隊飛行今度は別の角度から・・・大きさの違いが分かりますか？この日は特別にタッチ・アンド・ゴーの模擬をやってくれました。（実際には着地しませんが）まさか！と思ってましたので感激です。翌日は今売り込み中のA400とのそろい踏みです。どうですか？旅客機よりこっちの方がしっくりきますか？私の印象としては始めての軍用機なのに結構小回りが利く様に思えましたが。
明日はサービス週間の最終日Typhoon FGR4です。（余談ですがドイツ空軍の友人がこの飛行機のパイロットをしてます）