シゲチャンの一人旅 Part-2

飛行機と冒険が好きな高齢者!
勝手気ままに国の内外を徘徊してます。

スイス空軍100周年記念エアショーその18

2015年01月28日 | スイス空軍100周年記念
ヘリコプターファンの方お待たせいたしました。今日はヘリ特集です。先ずはAH-64毎度お馴染みアパッチです。と書きましたら早速ハンドルネーム「黒船」さんよりご指摘頂きました。このヘリはユーロコプターのTiger(ティーガー)でした。「黒船さん、ご指摘有難うございました。今後ともご指導宜しく願います。又皆様大変失礼いたしました。

私は旅客機と同様ヘリコプターも皆同じに見えるのとローターの回転を綺麗に見せる為にはシャッター速度を極端に落とさなくてはならずまだまだヘボな私には難問です。恥を忍んでお見せしますね。次はAS332スーパーピューマです。
最後の一枚は両サイドから「大きな手」がブラブラして皆大喜びでした。次はドイツ製MBB-105のでんぐり返りです。このヘリはメッサーシュミットの工場で作られたのですね。でもユーロコプターEC135に変わられたんですね。懐かしい形です。

最後の一枚はSA-315Bラマです。フランス製で元来インドの高温と高地に耐え得るように開発されました。・・・私はこのラジコンを持っていて何だか親しみいっぱいです。次回でスイス空軍100周年記念エアショーも終わりです

スイス空軍100周年記念エアショーその17

2015年01月21日 | スイス空軍100周年記念
今日は日本にも来た事のあるスイスの時計屋さんのチーム(ブライトリング・・実はこのブログを書くまで“輝く輪”だとばかり思ってましたらBREITLINGは24歳でこの時計を作った人の名前なんですね!!・・・辞書を引いて焦りましたがこれで又一つ自慢できます。このチームのパイロットは皆空軍アクロの退職者だそうです。ではドウゾ機種はチェコ製L-39アルバトロスです。

次はこの人も日本に来ましたが元スイス航空のパイロットことジェットマンです。スイスの航空マニアからしてみれば邪道のようで「クレイジィーガイ」と言うだけでした。

F-18との並走は一日だけでしたが下で見る分には小さすぎて迫力が感じられませんでした。

スイス空軍100周年記念エアショーその16

2015年01月14日 | スイス空軍100周年記念
今日はスイスとクロアチアのアクロチームです。先ずはスイス空軍のPC-7(ピラタス7)のチームです。プロペラ機では世界一と言われてます。此処で上手くなってジェット機のパトロイユ・スイスのチームに行くとか・・・詳しい事はワカリマセン・・・ではお手並みを

どうですか?青い空に赤と白の機体良いですね。いろいろな隊形(これをManeuver・・マニューバ・・そのままですと作戦行動とか画策ですが)が決まってますね-.お客さんの拍手はパトロイユ・スイスよりこちらの方が多かったような?。次はクロアチアのクリラ・オルイエ(Kria Oluje)・・機種はPC-9です。名前は1991年ユーゴからの独立「嵐作戦」より付けられました。

如何ですか?此方も良い出来ですが6機と9機では迫力が違います。それこそまとめてカチット見せるのは大変な努力だと思います。処でスイスのアクロバットチームのパイロットは2週間に一度それも半日しか練習しないそうです。他の時間は各自の部隊で普通の任務をしているそうです。またパイロットは正規の軍人ですがその他の人々は予備兵だそうです。この国は徴兵制度があり退役後は予備兵となります・・・まだまだいろいろな制度が有りますが長くなるので又コンド。

スイス空軍100周年記念エアショーその15

2015年01月07日 | スイス空軍100周年記念
皆様明けましてオメデトウございます。今年も平和な年でありますように。・・・と言っても歳を取るとあまり代わり映えしませんが。では2年越しスイスの航空ショーを続けましょうか。今回は毎度お馴染みポーランド空軍のMig-29とSu-22です。このデモチームは見せ場を知ってますね。誰が撮っても上手く撮れそうです。アフターバーナー全開で盛り上げてます。

どうですか?良いでしょう。次はSu-22です。この可変翼は手動ですよ。
子供達も元気です。やはり元気が一番ですね。ではまたね