6月と言えば水芭蕉ですが、既に終盤との噂もチラホラ。この日を逃すと当分撮影には出掛けられないので、あいにくの雨模様ですが、行ってきました!
今回は初の日帰り!
朝4時半に自宅を出て、6時に御池スタートです
早速、御池田代で水芭蕉とご対面
群生の様子は中々なもの
他で水芭蕉は何度か見たことはありますが、尾瀬の水芭蕉は大きく、そして苞の白さが周囲との対比もあって特に清く感じます
この周辺だけでも撮影を楽しめるところではありますが、今回の目的地は山の鼻&上田代方面、先を急ぎましょう。
雨が上がり、周囲が少しずつ明るくなってきました。
尾瀬ヶ原が晴れることを期待して、先を急ぎます。
途中の山陰にはまだまだ雪が残っています。
滑らないように、足抜けしないように、慎重に!
燧裏林道には多くの湿原が点在しています。
それら全てで水芭蕉が咲いていて、目を楽しませてくれます。
ところどころツツジも咲き、下を見てキョロキョロ、上を見てキョロキョロ、結構挙動不審
木々は新緑の季節
湿原、原生林、静寂と、燧裏林道はお気に入りコースなのです
◆◇ 6月の尾瀬(6/6) ◇◆
その1(燧裏林道)、その2(赤田代)
その3(見晴から竜宮へ)、その4(山の鼻へ)
その5(牛首へ)、その6(帰途)
その7(銀塩フォトギャラリー)