看板には「御前ヶ岳」
今さっき登り始めたパーティーがクマ鈴を響かせながら山に消えていきます。
「こんなところに登りに来る人が居るんだ~!」と看板の説明書きを熟読。
ここに出てくる高倉宮似仁王と御前の話は大内宿や戸赤地区でも語り継がれていますが、ここにもあったとは驚き!
ビーーーと電動音を響かせてお爺さんが山仕事から帰宅です。
ここは3,4軒のお家で集落を形成しています。
俗に言う限界集落?孤立集落?
でも、余計なものが削ぎ落とされた必要十分の暮らしがここにはあるのでしょうね~
お爺さんのお仕事場を覗いてみると・・・、炭焼き場?
光が差し込みます。
川を渡って登山パーティーが消えて行った登山口まで登ってみる事に!
振り返ると民家と橋と。。。日本昔話の世界だ
登山口近くにも一軒のお宅が!
風情よろしき佇まい
今でも住んでいるのは二軒だけかな?
あとは寂しげな佇まい。。。
真冬にはここはどうなるんだろう~
来てみたいような、怖いような・・・
初夏の集落探訪(7/17)
高野散歩、昭和村散歩
ぶらり両原集落
ぶらり喰丸集落 その1、ぶらり喰丸集落 その2
御前ヶ岳のお膝元、静かな山村
大芦集落 その1、大芦集落 その2、大芦集落 その3