凡人クライマー

可能性を信じて

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Medical Cyclist~ロードバイクのトレーニング、機材、食事、応急手当・落車対応、レース・イベントを語るブログ~

WD會、金倉山×2。2034.2007

2015-07-31 21:05:26 | トレーニング
今日はWD會にスポット参戦。

04:40集合。wdさん、snbさん、imiさん、自分でスタート。

金倉山をちゃんと登るのは初、コースも曖昧なため最初はwdさんに付いて行くことにする。

が、wdさん初っ端から飛ばす飛ばす(´・_・`)

そんなペースじゃ付いて行く事も出来ん、と視界に留める程度で頑張る。

広い道が終わるあたりでペースが落ち着いて追い付く。助かったー。

snbさんとimiさんは若干後ろ、まだ様子見かな。

一緒に走るのはお初なメンバー、良いところを見せたい自分は頑張って踏んで行く。笑

しかし金倉は所々に結構な勾配があってかなりしんどい。

湿度ほぼ100%であろう霧の中、大量の汗をかきながら走る。朝5時からよーやるわと自分でも思いました(´・_・`)

なんとか後ろとの差を開いたがsnbさんは微妙な距離を保って付いて来てる。

これ、泳がされてるよね?いつバビューンと追い越されるか怯えながら後ろをチラチラ。

むう、じゃあ少しでも抵抗したろ。って事でカーブ後にペース上げる。

すると後半勾配の緩い区間に入ったあたりで見えなくなる。

あ、そう言えば発熱と咳で調子悪いって言ってたな。。リュック背負ってマスクしてるし(´・_・`)

大きなハンデを貰いながら何とか先着。しかしタイムは2034と思ってたより伸びず。



山頂でgoさんも合流して、2本目どうするー?なんて話してると結構な雨が。

しばらく雨宿りしながら談笑タイム。



wdさんの自転車はサドルが高くてかっけーなぁ。。

imiさん、積算1000kmちょっとでそれですか。才能ですねー。すぐ越されそう。

なかなか雨が止まずにwdさん、imiさん、goさんは仕事のためタイムアップ。snbさんはもう少し時間があるとの事で2人でもう1本登ることに。

下って3人は解散、ありがとうございました!

そして2本目、体冷えたし最初は抑え目に行こうと思ったけどsnbさんと走るって時点でそれは無理(´・_・`)

序盤の広い道をまあまあのペースで走るがやっぱり体が固まってる。

広い道が終わるあたりでsnbさんが前へ。ペースを維持して行く。

スタートから10分ほどまでは何とかしがみ付いて行ったものの、徐々に距離が離れて千切れる。

やっぱ無理かー。でもここで垂れちゃ意味が無い。

自分の維持出来る限界のペースで頑張る。こっからはヨダレ全開。

すると一度視界から消えたsnbさんが見えて来た。ペースを落として待っててくれたようだ。

ちくしょー。追い付き際にアタックしてやる。と思いながら追うがそこはsnbさん、追い付けそうな微妙な距離を保ちながら先行していく。

結局最後まで追い付けずにゴール。タイムは2007。おお、2本目で更新した。

snbさんがエスコートしてくれたおかげです。ありがとうございました(^。^)

次は20分切りたいですねー。



またしばらく談笑してから下って、途中まで一緒に走って解散。

WD會スポット参戦、朝からモガけて楽しかったです。皆さんありがとうございました!





余談ですがWD會の會(かい)、なぜか曾(そう)だと思ってました。笑

だいろ2105

2015-07-30 19:45:53 | トレーニング
疲労あり。一気に来た感じだ。

実家に帰る用事があるためついでにYHKだいろ×1。

PBを狙って走り出すも体が重い。体は疲労に正直ね。

2105で全然ダメでした(´・_・`)



また出直します、だいろサン。





実家のモフモフ野郎をモフっておやすみ。

ローラータバタ×2本

2015-07-28 20:48:37 | トレーニング
日中はBBQ。





海でやりたかったけど雨のため急遽ピア万代に変更。

どんなもんかと思ったけど、手ぶらで行けるし新鮮な食材をその場で買って食べられるし、アリだな。

何かテレビに取材されてしもうた(´・_・`)




で、帰って夕方にローラー。

タバタ×2本。

時間が無い時はタバタに限るな。

今シーズンが終わったらポジションを見直そう。

長い目で見て大きく成長するために。

五頭水場往復49km

2015-07-27 21:45:13 | トレーニング
昨日の余韻を感じながら負荷は掛けずにサイクリングでもすっかー、と思いながら15時半頃に五頭方面へ出発。

しかし走り出すとどうにも昨日の記憶が蘇りペースが上がる。笑

河川敷往路追い風、42~3kmphで回す。上死点の少し上を通過すること、脚の裏側の筋肉を使うこと、この意識は変わらない。

水場までもペースは落とし過ぎず、35kmph程度で。

水場で休憩。冷たい水が気持ち良い。

うららを登ろうか迷うが、綺麗な山々と空を眺めてたら、そんな気も無くなった。ひぐらしの鳴き声に夏を感じる、夕暮れの黄昏時。(我ながら良い言い訳だ)

帰りも35kmph程度で巡行。河川敷復路もやや向かい風ながら35~6kmphで。

自転車って、楽しいなー。

49km、Ave32.57kmph

第29回矢島カップ Mt.鳥海バイシクルクラシック

2015-07-26 23:30:53 | レース
2ndステージ(ヒルクライム)リザルト
1時間08分13秒
年代別B、3位入賞(56人中)
トップから3分55秒遅れ




2200車中泊
0430起床
0500サンドイッチ、おにぎり2個
0600アップジェル、ローラーアップ
0700荷物預け
0745選手招集
0800パレード走行
0824年代別A.Bスタート


以下レースレポート

例によって試走なし、ぶっつけ本番。
他の大会と比較しての目標は1時間8~10分、6位以内。

レース前にtzkさんにアドバイスを頂く。
前半アップダウンは集団でこなして、後半約5キロ標高400mくらい登るとのことでホームコースのYHKだいろ1本分、約20分弱モガく作戦に。

アップでハンドルが遠く感じるが気にしないことにする。

気温が高めですぐに汗が噴き出す。水分補給は意識的に行った。


スタートはそんなに早く並ばなかったけど最前列ゲット。

スタート後は平坦とアップダウン。

平坦は後ろに付けば余裕、登りは結構キツいペース。

中切れを埋めたりしながら何とか先頭集団にしがみ付いて走っていると、5キロ程でかなり絞られていた。この時点で10人くらい?

が、10キロしない内に自分も千切れる。この時点で先頭は7~8人くらい先行して行った。(とここでは思っていた。)

ここで垂れずに頑張れば6位以内はイケるか?(A.B同時スタートだし)と思い、近くにいた2人を拾って『行けそうなら3人で回して行きましょう』と声を掛ける。

上がりきった心拍を一度仕切り直して自分のペースに持って行く。

すると1人が直ぐに離脱。2人で回すことになる。

一緒に回ってくれたこの方が良かった。ゼッケンナンバー忘れました。。スミマセン。

下りと平坦をかなり良い勢いで引いてくれる。その分緩斜面の登りは積極的に引くようにした。

2人で良いペースで回していると前に2人見えて俄然モチベーションが上がる。そして程なくして吸収。

後ろに付いて少しペースが落ち着いたかなーと思っていると131番?がペースアップ。呼吸は整えていたので反応、少し2人で回す形に。後ろ2人とは差が開いたようだ。

この辺りで中間地点は過ぎていたと思う。

少し勾配がキツくなったところで自分が前に出て引いていると少し差が開く。

うーん、2人で回してった方が良いかもだけど自分のペースも崩したくない。まーいっか。行っちゃうかー。と、待たずに進む。ペースを上げた訳では無く、自分のペースを保つ程度で。

そこから何キロかは1人で走って良い感じ。今日は重心を落ち着かせて、吐き切る呼吸を意識する事でペースが保てた。
ケイデンスは一定に保つように、脚の裏側の筋肉を意識して回していく。

しかし20キロ地点くらい?なんと後ろの131番が追い付いてきた。凄いな。
しかも121番を引き連れて。笑

追い付いたんなら先頭交代してよね、と思い促すと131番は前に出るが121番は『着順絡まないんで!』と拒否。
着順絡まなくても後ろで温存してたおかげで俺が千切れる可能性あるやん(´・_・`)と思いながらも容認。ま、いっか。

じゃーこっからまた仕切り直して頑張ろ、と思って『こっから先下り無いんですか?』と131番に聞くと『無いです。こんな感じです』とのこと。ぶっつけ本番はこのへんがダメだ。笑

『じゃーもう少し!頑張って行きましょう!』と声を掛けて前に出る。3人で回して行くつもりだったけど後ろを見ると離れてる。あれ?やっぱ追い付くのに脚使ってたんか。

残りは6キロ切ってる。tzkさんから聞いたあたり、残りだいろ約1本分。しかも下りが無いならマイペースで登った方が良くね?じゃ、行ったろー。って事で少しペースアップ。残り20分のガマン、残り20分のガマンと言い聞かせて回していく。

しかし思ったよりも離れて行かない。コーナー前でギリギリ見えるような距離感が続く。何回も後ろを確認する。先頭じゃないけど、逃げるってこんな感じなのかなーと思いながら。

見えてると向こうの気持ちも切れないなーと思い、コーナーに入って自分が見えなくなったであろうタイミングでペースを上げる。幸い、カーブが多いので多分効果はあったはず。

最後の給水所あたりで後ろは見えなくなった。その代わり前に1人発見。同じクラスぽい。

追い越せれば表彰台かも!と思って必死に追うが残り2~3キロは結構な勾配、脇腹が痛くなってくる。

ヨダレも垂れ流し、頑張って追ったけど結局追い付かずそのままゴール。やー、残り1キロが長かった。

山頂で確認するとAクラスの人だった。『前に何人いました?』と聞くと『2人ですかねー』とのこと。そうなの?もっといた気がした。でも6位以内は確実だなっとあまり気にせずスイカを堪能する。

後でmngwさんがリザルト見てくれて3位なことを知る。マジか。やったー。

途中千切れたとこで回してくれた方を見つけてお礼を言う。本当に助かりました。

131番と121番、4位と5位の方も見つけて健闘を讃え合う。聞くと24歳と20歳、若いって良いねー。枝折峠も出るとのことなので楽しみにしてます。

その後しばらく新潟勢の皆さんと談笑して下山。あっちぇかった。

で、表彰式。何か一言求められるかもと思って用意してたけど思いの外あっさり表彰された(´・_・`)



だらしない顔してるぜ(´・_・`)

tzkさんはヒルクライム2位で総合も2位!惜しかったですがそれでも凄いことに変わりは無い。おめでとうございます!





このポーズ、流行らせねば。笑


hytも2位!まだ13歳。末恐ろしいな。



DTさんも4位入賞!また負けました。そのうち勝ちたいですー。



安堵竜さんも親子賞2位!おめでとうございます!



今年の目標の一つ、『どこかのヒルクライム年代別入賞』を達成出来て良かった。

思い出に残る大会となりました。

が、まだまだトップとは差があるのでもっと上を目指してガンバリマス。

参加された皆様お疲れ様でした!ありがとうございましたm(_ _)m





















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