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ユラーナ Ulana - A bridge between Japan and Overseas Countries

龍神由美のブログ。江戸の面影を残す川越に、先祖代々300年住んでいます。私の川越暮らしを綴ります。

川越市の水道水の状況について(3/29)

2011年03月29日 | 社会
川越市が今日発表した、昨日の放射線ヨウ素の値ですが、「大久保浄水場から配水され、さいたま市内の蛇口から3月28日に採水された水道水を埼玉県が測定したところ、放射性ヨウ素が1リットル当たり33.0ベクレルとなっています」とありました。

川越市のホームページより
川越市の水道水の状況について(こちら)

今後は、ヨウ素131については、30~40ベクレル/リットル以下を不検出、セシウム134・セシウム137については、20~30ベクレル/リットル以下を不検出とするようです。


ユラーナ

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川越市の水道水の状況について(3/27)

2011年03月28日 | 社会
川越市の今日の発表によると、「大久保浄水場から配水され、さいたま市内の蛇口から3月27日に採水された水道水を埼玉県が測定したところ、放射性ヨウ素が1リットル当たり36.0ベクレルとなっています」とのこと。一昨日より、1.0べクレル下がりました。

川越市のホームページより(こちら)

この値は安心といわれても、赤ちゃんがいてご心配な方も多いかと思います。もし、ペットボトルの水が手に入っても、ミルクを作るには、海外から輸入したミネラルウォーター(硬水)ではなく、日本のお水(軟水)を使うよう、ミルク製造会社は呼びかけていますのでご注意ください。

森永乳業 ミルクの調乳に使用する水について(こちら)

(一部抜粋)
ミルクの調乳には、調乳用の水「森永やさしい赤ちゃんの水」をおすすめいたします。
お近くのお店に「森永やさしい赤ちゃんの水」を含む調乳用の水がなく、また水
道水が使えない場合は、ミネラルウォーターを煮沸し、少し冷ました上で(70℃以上)
調乳にご利用ください。その際のミネラルウォーターはミネラル含量が少ない(硬度が
低い)軟水をご使用することをおすすめいたします。



これで、原発の事態が収束に向かいつつある、というのであれば、ひと安心なのですが、全く先の見えない戦いのようですね。
私たちに出来るのは、東北の方たちに義援金を送ること、節電をすること、弱者優先を心がけること、そして、祈ること、くらいでしょうか・・・


ユラーナ







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悲しい春の香り

2011年03月27日 | 社会
お彼岸も過ぎたというのに、今日は、とても寒い一日でした。

洗濯物を干していたら、寒さの中にも、春の香りが少ししました。

でも、このやさしい香りの大気の中に、放射線物質が混じっているのね、と思うと悲しくなりました。

しかし、けなげに咲いている玄関の花を見ると、少し、心がやわらぎました。

明日の朝も、真冬並みの寒さになるそうです。


ユラーナ
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川越市の水道水の状況について(3/27)

2011年03月27日 | 社会
川越市の水道水の状況ついて、市のホームページから転載させていただきます。昨日の放射性ヨウ素の値は、1リットル当たり37.0ベクレルだったとのこと。

川越市のホームページより
川越市の水道水の状況について(3/27)

 関東地方の一部地域から乳児(日本医学放射線学会によると離乳前の子供)が摂取してよい基準の上限となる1リットル当たり100ベクレルを超える放射性ヨウ素が検出されています。

 川越市の水道水は約9割を荒川水系・利根川水系を取水源とする埼玉県大久保浄水場と残り1割を川越市内にある深井戸から取水して供給しております。(県営浄水場の送水管は相互に連絡されており、川越市は吉見浄水場の水も一部混合しています。)

 大久保浄水場から配水され、さいたま市内の蛇口から3月26日に採水された水道水を埼玉県が測定したところ、放射性ヨウ素が1リットル当たり37.0ベクレルとなっています。また、同様に吉見浄水場から配水され、吉見町内の蛇口から3月24日に採水された水道水の測定値は48ベクレルです。

 この数値は、国の指標を下回っておりますので、現時点では健康への心配はなく、安心してお飲みいただけます。

 このようなことから、市民の皆様にはペットボトル水の買い急ぎ等について冷静な判断をお願いいたします。

 なお、川越市では現在市内数か所から採水した水道水の放射能検査を民間調査機関に依頼していますので、検査結果が判明次第掲載いたします。

※埼玉県営水道における放射性物質検出結果についてのホームページはこちら
http://www.pref.saitama.lg.jp/page/housyasei-sokuteikekka.html

-お問い合わせ-
上下水道局経営管理部 経営企画課 企画担当
Tel 049-223-3062
Fax 049-223-3078
E-mail keieikikaku@city.kawagoe.saitama.jp



川越市が採水した水道水の検査結果が待たれるところです。ペットボトルを入手できたとしても、毎日使う水の量は、それではとてもまかないきれない量ですね。

もしペットボトルが入手できたとしたら、親戚の赤ちゃんのいるお家に譲ってあげたい・・・


ユラーナ
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川越市の水道水の状況について(3/26)

2011年03月26日 | 社会
川越市のホームページより、川越の水道水の状況について、転載させていただきます。

放射性ヨウ素の値は、3月23日は1リットル当たり12.0ベクレル、24日は18.0ベクレル、25日は24.0ベクレルと、少しずつ上がってきています。

川越市のホームページより
川越市の水道水の状況について(3/26)

 江戸川水系を取水源とする東京都や川口市の浄水場から乳児(日本医学放射線学会によると離乳前の子供)が摂取してよい基準の上限となる1リットル当たり100ベクレルを超える放射性ヨウ素が検出されました。

 川越市の水道水は約9割を江戸川水系とは別な荒川水系を主な取水源とする埼玉県大久保浄水場と残り1割を川越市内にある深井戸から取水して供給しております。

 大久保浄水場から配水され、さいたま市内の蛇口から3月25日に採水された水道水を埼玉県が測定したところ、放射性ヨウ素が1リットル当たり24.0ベクレルとなっています。

 この数値は、国の指標を大幅に下回っておりますので、現時点では健康への心配はなく、安心してお飲みいただけます。

 このようなことから、市民の皆様にはペットボトル水の買い急ぎ等について冷静な判断をお願いいたします。

 なお、状況は日々変化していますので、今後新たな情報が入り次第掲載いたします。

※埼玉県営水道における放射性物質検出結果についてのホームページはこちら

http://www.pref.saitama.lg.jp/page/housyasei-sokuteikekka.html

-お問い合わせ-
上下水道局経営管理部 経営企画課 企画担当
Tel 049-223-3062
Fax 049-223-3078
E-mail keieikikaku@city.kawagoe.saitama.jp



川越市の水道水は、荒川水系の埼玉県大久保浄水場から9割をまかない、残り1割を深井戸から取水しているとあります。深井戸からの供給量を増やしてもらえれば、安心感も高まるのですが・・・


ユラーナ

コメント (1)
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