そして時の最果てへ・・・

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そして誰もいなくなった

2008-07-22 00:52:16 | ゲーム
信長の野望 烈風伝プレイ日記シリーズ。

前回は開始から8ヶ月で東北を統一したところまでお話しました。

1590年7月、関東攻略のために部隊編成。伊達政宗や原田宗時を中心とした常陸から太平洋側を抜ける部隊と、津軽為信や最上義光、戸沢盛安を中心とした尾浦城、新発田城など支城攻略部隊。北信愛や片倉景綱など政治が高い武将は内政官として使い、防御時にスクランブルをかけます。後藤信康や森岡信元など建築のスキルを所有しておらず、適正もBどまりの武将も守備に。

8月、豊臣秀吉が管領を自称。本拠が大坂城なので時間の問題でしたが、これで威信差がさらに40開くのはツライ。

9月、黒川城防衛戦。前田慶次や本庄繁長など手ごわい面々ながら撃退。そのかたわら、水戸城と尾浦城を攻略。尾浦城では6門もの大砲を乱射され苦戦。そういえば豊臣はデフォルト大砲を8門所有していたことを忘れていました。全部奪いつくすまでは苦戦必死ですね。で、内政官を登用できたものの、目ぼしい武闘派はことごとく逃亡or任官拒否。

10月、原田宗時が侍大将に昇格。エースになる武将に勲功を与え、大兵力が率いられるよう、戦場においてでも戦略的な判断をしていきます。

11月、宣教師が来訪。古河城と新発田城を攻略。古河城は簡単に落とせましたが、新発田城は支城であるにもかかわらずかなりの難易度を誇る城で、なおかつ前田慶次や本庄繁長が守っていましたが、服部半蔵や相馬盛胤は山形城へ向けて進軍中で留守。その隙を突きました。今後守りやすい新発田城が、東北を守る防波堤として幾度も戦場になることでしょう。

12月、伊達成実が侍大将に昇格。山形城と小高城を守りました。

1591年1月、姫武将登場。政治95、戦闘87、采配98、智謀90。騎馬適正S、鉄砲適正Aと、騎馬隊を率い殺戮の嵐を巻き起こす軍神となってもよし、大砲を乱射して敵を混乱の坩堝に叩き込む破壊神となってもよし。12歳の小娘とは思えない能力の高さです。また、福山館の松前慶広が降伏してきました。
さて、新発田城から春日山城に向けて進発させた部隊が城外で迎撃に会いました。勝利は収めたものの部隊は刃こぼれし、さらに加賀や越中から新発田城攻略部隊が続々向かってきていたので一時撤退。攻勢軸は完全に関東に移すこととしましょう。攻撃陣は河越城を落としました。その時北条氏照・氏邦兄弟を捕まえたんですが任官拒否・・・。泣く泣く解放しましたけどね。

2月、大内定綱が侍大将に昇格。水戸城と黒川城を防衛しました。と、ここで榊原康政が久留里城を落として里見が滅亡。たったの1年4か月で伊達と豊臣以外の大名が姿を消しました。国数7対33でガチンコ勝負。これからも厳しい戦が続きそうです。